これから迎える“梅雨の風物詩アジサイ”の本番に先んじて、思い切ってきれいさっぱりと強剪定を施した。
家の裏の生垣代わりのアジサイどもが年々成長し、ちょっと目を離すと道路にせり出し、見苦しい限り。
通学路になっているため、学童の顔に葉っぱや花が当たりでもしたら取り返しがつかない。
ビフォーアフターの写真がないのが残念だが、誰の目にも一目瞭然。
序に裏庭のスモモの夏剪定もした。
スモモの剪定時期は基本的には12~2月頃だが、 夏前には新梢の勢いが強ければ、先端を摘芯する。
また徒長枝や内向枝、下垂枝は、元から切り、込みあった枝も適当に間引く。
長めの枝の先端を軽く切り返すことによって、翌年の短果枝への花芽着生を期待できる。
春先にあれほど花のついた2本のスモモだが、いまや20個ほどに落ち着いた。
きれいさっぱりしたアジサイ生垣
カシワバアジサイとガクアジサイ
カシワバアジサイ
見頃を前に刈り取ったアジサイたち
2本のスモモと西条柿
スモモ
西条柿
大袋1杯の剪定くず
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