てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

父と尊農

2020-09-27 11:06:00 | ファミリー
秋彼岸にはねんごろに先祖供養ができた。とりわけ見送って27年になる父のことが偲ばれる。

表彰などということにはとんと縁のなかった父だが、1942年(昭和17年)頃、野崎貞義男爵直筆による『尊農』の額を下賜せられたと聞く。

何の名目だったのかは聞き漏らしているが、当時24歳で農業に従事していたことに由来したものと察する。父を偲ぶよすがである。(お断り:facebookに同文掲載)


コメント (1)
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