こんな所にインゲン豆? しかも、幹の直径が30㎝はある大木の枝に! と訝りながらネットで調べてみると「キササゲ」というノウゼンカズラ科の落葉高木と判明しました。
インゲン豆の仲間であるササゲの実に似ていることから、“木に生るササゲ”で、キササゲという名前がついたという。生薬名で梓実(しじつ)と呼ばれ、さやごと刻んで水で煎じて服用すると、利尿作用が期待できるそう。
この木を見つけたのは岡山市中区中島ですが、このあたりは15~16世紀、すなわち室町から戦国時代にかけて存在したといわれる中島城の城址になります。 (お断り:facebookに同文掲載)




インゲン豆の仲間であるササゲの実に似ていることから、“木に生るササゲ”で、キササゲという名前がついたという。生薬名で梓実(しじつ)と呼ばれ、さやごと刻んで水で煎じて服用すると、利尿作用が期待できるそう。
この木を見つけたのは岡山市中区中島ですが、このあたりは15~16世紀、すなわち室町から戦国時代にかけて存在したといわれる中島城の城址になります。 (お断り:facebookに同文掲載)



