てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

ホームドクター

2014-07-13 08:30:00 | 健康と医学
 わがホームドクターは、一寸見は北野大似のさとう内科院長・佐藤博道先生。母上の実家が拙宅の3軒南隣にあり、兄上は私と高校の同級生という誼から、1993年に町内で開院以来、かかりつけ医として公私にわたりお世話になっている。

 2005年2月に岡山市の肝煎りで、わが中井電子町内会「なかい」を立ち上げた折には、真っ先に電町「なかい」>健康情報>Dr.さとうの健康コラムのコーナーへ、同年4月から2年間32回にわたり寄稿くださり、大好評を博した。後にこのコラムに加筆・訂正して『多病息災にくらす健康生活術』(発行:吉備人出版、定価:1,575円)を上梓された。

 毎回自ら撮られた写真を添えての“完全原稿”は感服ものだったが、それもそのはず、この出版にあたり98冊の主な参考文献のほか、多数の著書、新聞記事、インターネットからの情報で勉強しておられる真摯なお姿がうかがえる。

 2006年に新しい公会堂建設の際には超多額のご寄付も賜った。また町内会の定例開催「いきいきサロン」では、何度も講演も頂くなど、地域に根ざした医療活動に取り組み、多大な貢献をしておられる。そんな先生に家族の健康を託している。無論、普段の健康管理は自己責任が大前提だが。(お断り:facebookに同文掲載)
 


コメント (2)
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