中国産不買の誓い

　ディスカウントストアの店頭で爪楊枝を探していて中国産しか置いてないので一旦は諦めかけたが、まあ爪楊枝なら大丈夫かと思い直し、結局は買い物かごへ入れた。

　fbの拙記事へ初めて「いいね！」をくださった石原孝一さんのタイムラインを拝見していると、こんなリンク記事に行き当たり驚愕した。気になったので「中国製 爪楊枝」でヤフってみると、案の定「箸」のみならず「爪楊枝」も同類のようだ。

　近年、中国製（産）の生命を脅かすようなものが問題化している。最近では農薬まみれの中国野菜、抗菌剤や水銀入り中国うなぎ、中国製医薬品とペットフードから毒性物質・・・と枚挙にいとまがない。以後は中国製（産）のものは絶対買わないようにと誓いを新たにした。（お断り：facebookに同文掲載）

ヒヨドリ

　庭のぶどう棚で「ヒーヨ! ヒーヨ!」とけたたましい鳴き声がする。窓から大声で追い払っても逃げる気配はない。巣立ったばかりと思われる傍らの雛鳥にエサを口移しで与えている。
　まだぶどうに袋掛けをしていないのでやばいなと思いつつ観察を続けると、口にしているのはぶどうではなく、昆虫のようだ。ネットで調べると『果実や花の蜜を食べる。繁殖期（5月～9月）は果実に加え昆虫類も多く捕食する』とあるので少し納得した。
　ほどなくして親子で飛び去ったものの、またしても舞い戻って来た。糖分を好むそうなので酸っぱい（渋い）ぶどうは突かないと思うが、いずれにしてもぼつぼつぶどうに袋掛けをしなければ思った次第。（お断り：facebookに同文掲載）

※袋掛けには害虫の防除、雨よけによる病気の軽減、鳥の目隠しなど、さまざまな効果があり、適期はぶどうが色づき始めた頃。

初物桃

　初物の桃を頂いたので、東を向いて笑って食べた。『初物を食べると75日長生きする』といわれるが、相手が桃（百）だけにこれで100歳は間違いなし。義父の享年99のレコードを塗り替えることができるか！
　早生だが、例年にも増して甘くて瑞々しい桃。丹精して育て、いつも真っ先に届けてくださる上住さんに感謝感謝です。どうもありがとうございます。（お断り：facebookに同文掲載）