先般の地域ニュースで報じられていた「ふくふく通り」の名前に誘れて岡山中央卸売市場をのぞいてみた。
テレビでは「市場内の一部を一般に開放、去年夏から寿司やスイーツなどの出店が相次いで、人気スポットとなっている。リピータが多く、土日など多い時には5千人の買い物客が訪れる」と紹介しているが、週末のランチタイムの割にはそれほどの人出でもなく予想外だった。
長さ250㍍の通りには、漬物屋、肉屋、食堂、すし店、乾物屋、駄菓子屋、雑貨店など63店舗が軒を連ねており、先般全国から公募して「市場ふくふく通り」と命名されたばかり。
岡山中央卸売市場というからには、鮮魚や野菜が安く求められると期待して来たのだが、お目当ての魚を売る店は1店だけ、用意していた大きなクーラーボックスには「一盛200円の(頭をはねた)イシモチジャコ」と肉屋の「買得カルビ」だけ。
それでも昼食のちらし寿司と海鮮丼、揚げたての「肉屋さんのコロッケ」そして、去年夏オープンしたジェラート店の「メロンとリッチミルクのダブル」は美味しく足を運んだ甲斐はあった。
「ふくふく通り」の名前には、「お腹も満たされ、買い物でも幸せに」との願いが込められているそうだが、これに肖り卸売市場がもっと庶民の身近な場所になり、活性化になればと祈ってやまない。
テレビでは「市場内の一部を一般に開放、去年夏から寿司やスイーツなどの出店が相次いで、人気スポットとなっている。リピータが多く、土日など多い時には5千人の買い物客が訪れる」と紹介しているが、週末のランチタイムの割にはそれほどの人出でもなく予想外だった。
長さ250㍍の通りには、漬物屋、肉屋、食堂、すし店、乾物屋、駄菓子屋、雑貨店など63店舗が軒を連ねており、先般全国から公募して「市場ふくふく通り」と命名されたばかり。
岡山中央卸売市場というからには、鮮魚や野菜が安く求められると期待して来たのだが、お目当ての魚を売る店は1店だけ、用意していた大きなクーラーボックスには「一盛200円の(頭をはねた)イシモチジャコ」と肉屋の「買得カルビ」だけ。
それでも昼食のちらし寿司と海鮮丼、揚げたての「肉屋さんのコロッケ」そして、去年夏オープンしたジェラート店の「メロンとリッチミルクのダブル」は美味しく足を運んだ甲斐はあった。
「ふくふく通り」の名前には、「お腹も満たされ、買い物でも幸せに」との願いが込められているそうだが、これに肖り卸売市場がもっと庶民の身近な場所になり、活性化になればと祈ってやまない。