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地球の誕生も、人類の誕生も、“摩訶不思議”の一語に尽きる。全ての誕生や生成、成り立ちの謎?必然等の因果関係は、<絶対者・神>のみぞ知る。38億年の地球史を得て人類誕生の5,6百万年史。そして遂に現代人の祖先が誕生して今日に至った。・・・さて、だ! 私の言いたいこと、胸中は、親となり子となり、孫が誕生し血縁関係が結ばれる。そして兄弟・姉妹となり肉親、親類、親戚縁者となって<血族の絆>が結ばれる。どんなに科学が発達し寿命が延びても、人は(生命)100年そこそこしか生きられない。誕生から死への道のりを、ひたすら走り続ける。それが我々人類の運命であり宿命でもある。生存期間の100年そこそこは気の遠くなる様な人類史から観ると、ほんの 点 (・)にしか過ぎない。世界を俯瞰しても、この「同時代」に生きてきた人々(チャーチルもヒットラーもプーチンも東条英機、安倍総理も野党党首も、その他、有名無名の識者等々、そして君も僕も、親戚、知人・友人、同級生等々も、この同時代に共に生きてきた)は、何時か死別する(勿論、現在の生存者もいるのだが・・・)。身内に敷衍すると、肉親(親子、兄弟姉妹、孫)となる事は、必然であり、偶然であり、運命であり宿命である、とも言える。それは“赤い糸”で結ばれた固い絆の関係にある。その事は大事件に匹敵する。だから、そういう関わり、絆 を後生 大事にしなければならないと、私は強く思っている。たった 点(・)的短い生存期間でしかないこの肉親の存在を絶対者の意思に従って生きなければならないと私は思っている。従って、この生涯をお互い有意義に生きないといけない。妻との絆、親子の絆!孫との絆!兄弟姉妹との絆!この“摩訶不思議”な絆を、大事にしなければどうする!?と、最近、頻りにそう考え思う様になった。
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