先日、娘と一緒に手塚治虫さんの映画 『ブッダ』 を観ました。
娘に、歴史、いろんな国、いろんな民族、階級(王族、層、奴隷)などがあること、
人の倫理、道徳を教えたかったのですが、あまりにも残酷なシーンが多すぎて、
終盤30分前に「ママこわいよ~~~」とリタイア・・・。
確かに5歳にはまだ早かった・・・。
「ブッダ」は、全3部作らしく、今回観たのは1部。
ブッダが王の子供として生まれ育ち、家(国)を出るまでのお話。
アニメですが内容は大人向けで、濃く、深く、重い・・・。
こんなことが2500年前に本当にあったのかと思うと、驚きと神秘です
(全てがノンフィクションではないと思いますが。)
でも、声優陣も大物揃い!
吉岡くん、吉永小百合、堺雅人、などなど。
2部が今秋公開されるようなので、楽しみです
しかし、手塚治虫さんの作品はどれも深い。
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