合唱団の練習は、色々と楽しいことが満載なのですが(まぁ、だからみんな時間をやりくりして、毎週毎週集まってくるわけですよ)、練習のあと、駐車場とかで妙に盛り上がるトークも楽しみのひとつ。昨夜は、ガールズ・トーク王道でざっと30分ほど。若い友だちが出来ると、話題も若くなって、ちょっと楽しいね(最近、同級生で集まると、つい介護とか老後のハナシとかしてしまう・・・)。ま、昨日は、結婚生活と自分の生活を、見事なまでに120%充実させている私より若干先輩の方がトークの大将だったので、学んだりもしつつ。
年中、撮影で結婚式の場に居合わせている割に、自分の結婚当初に思いを馳せることも少なくなっていました。でも今回、身近に「プロポーズ」とか、「婚約指輪」とかっていうキーワードが聞こえてくると、ふっと思い出したりします。昨夜も、「婚約かぁ。いい響きだなぁ。」なんて、考えていて、ある一枚の写真を思い出しました。
私たちが婚約したころ(平成8年、1996年です)って、メールはまだ普及してませんでした。だから、「婚約したよ」と知らせる術として、直接会って言うか、郵便か電話しか方法がありませんでした。で、一人一人に連絡する大変さを考えあぐねた結果、『暑中お見舞い』という形をとりました。それが、この写真です(誰だ!「若女将、若~い!」と言ったのは!)。結婚式をはじめ、その後様々なツーショット写真を撮ったけど、この写真ほど、私たち二人の関係を見事に表した写真はありません。とても気に入ってるんだ。
婚約写真。別に写真館で撮る必要ないです。二人で、「コレ、婚約写真にしようね。」と意識して是非一枚撮影してください。オススメです。
・・・あ、写真館でちゃんと撮ろうと思ったあなた!マツモト写真でご予約承ります!
Oguの面白カードの中でも秀逸だったから。
上目遣いの若女将、かわいいです☆
96年かぁ、私や初谷氏が大学生になった年ですねぇ…(遠い目)。
ちなみに今日、10月1日は私たち夫婦の結婚記念日でもあります。
そんな日にこんな話題に触れて、感慨深い秋の夜長。
1年ごとの写真も、もうちょっと撮ったほうがいいのかなぁ。
私たちの面白カードを初代から受け取ってるもんね(笑)。
そうですかー。私たちが結婚を決めた頃、先生たちはまだピッカピカの1年生だったのですかー。・・・ふむ。
いつまでもそのままで