若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな記録』になっていました。

日記

2008-01-28 22:46:30 | その他
昨夜は久しぶりに気分がノッたので、深夜遅くまでお仕事をしました。2月の中旬から青色申告が始まるので、そろそろ準備しないといけなくて(溜息)。

伝票のファイルをごそごそしていたら、昔の日記帳がヒョロっと顔を出しました。いやー、過去の日記を読むのは恥ずかしいですよね。「なーに言っちゃってんの!私はぁ!」って。そう言いながら読んでいたら夜が明けちゃった。

その日記は大人になってからのものでした(24歳くらい)が、学生の頃もっとちゃんと日記をつけたら良かったなぁ、と思います。時々、母校の前を通ると、私たちも着ていた制服を着たお嬢さん達を見上げ、「私にもあそこに通っていた日々があるんだよなぁ。なんでこんなに記憶がないのだろう??」と哀しくなってしまうのです。

モチロン、合唱部に入っていたよ、とか、友人Aがいつも授業中に邪魔したよ、とか断片的には覚えているのですが、そのときの『気持ち・想い』を忘れてしまっているのです。

『3年日記をつけた人は何かを成し遂げる人』と聞いたことがあります。その日の自分を省みたり、きちんと考えたり、明日に抱負を抱いたりして、丁寧に生きていたら、確かに『何かを成し遂げ』ちゃうかも。

3年かぁ。何事も『3日持たない坊主』だからなぁ、厳しいかなぁ。

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2 コメント

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通ったねえ。 (友人A)
2008-01-30 23:02:36
覚えてるわよ~。3年間一緒だし。うふふ~。
思い出したい?語ろうか?
でも若女将はいろいろ備蓄してるからね。
写真館にも知らないうちに備蓄されてたし。
若女将が忘れても大丈夫なようにどこかで帳尻合わされてるんだ。きっと。
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備蓄って・・・ (若女将)
2008-02-01 10:21:07
うーん、思い出したい気もするし、私の記憶にない、ものすごい恥ずかしいコトをAが覚えている気がして怖い気もする…

Aは本当に「通った!」って感じだよねえ。遠いもんねえ。エライなぁ、といつも思ってたよ。
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