「赤毛のアン」シリーズを読み返していますが(現在5巻目。ギルバートとラブラブです)、ひとつ問題が……。
文字が小さい!!分かるかなぁ、この違い。最近買った文庫本に比べて、明らかに文字が小さいのです。
まぁ、紙の色が恐ろしく変色してしまっているのも原因かもしれませんが(或いは、最近の文庫本は紙が昔より白いのかな?)、ちょっと疲れます。老眼はまだ始まっていないと思うのですが(ド近眼なので、遅いでしょう、多分)、亡くなった祖母が本の虫だったのに、ある時突然本を読まなくなったのは、もしかしたら、こんな疲れが原因だったのかもしれないなー、なんて思っています。彼女はいつも、文庫本を読んでいたので。
でも、私には最近知った明るい材料があります。コレ→ です。『明るい』・『デカ文字』・『安い』の3拍子そろった強い味方、『電子書籍』です。実家の母に頼まれて購入したのですが、なかなかの優れものだと思います。この分野に全く暗かったので結構調べたのですが、難点があるとすれば在庫の薄さなので、私が必要とする頃には、その問題は解決しているだろうと思っています。今はまだ、紙をペラっとする歓びが諦めきれないので、収納問題に目をつぶり、『電子じゃない書籍』にこだわってしまっているのですけれども。
もう二週間位経つんじゃないのかなU+2047
転んでもタダでは起きないオグちゃんU+203CU+FE0E 充実してるねU+203CU+FE0E
赤毛のアン、懐かしい~
文字が小さい方が親しみあるなぁ
黄ばんだ分だけお互い年を重ねてるんだ...なんて感傷に浸ってしまったヨ
私も、本はヤッパリ、紙をめくる感覚、重み、香りが醍醐味でしょうU+203CU+FE0E...っと思っていたけど、電子書籍にはチョッピリ興味があるよ☆
いま、朝の連続ドラマ(15分とか毎日放映してるやつ、NHKの)で、赤毛のアンを日本で初めて翻訳した人が主人公になってるので、赤毛のアン、ぷち話題だと思うよ。
私も本は絶対紙派!だよ。ただ、将来「目がしんどいから読めない」の不安は、この便利道具で回避できるかもしれないな、と期待してるの。
私も30年ぶり位に「赤毛のアン」シリーズを読み返してまして、
今、「アンの愛の家庭」まで来たところです!
そして、同じ問題にブチ当たっておりまして~
昔の本て字が小さかったのですかね~?
ホントに困ります!
「アンの愛の家庭」???私の時代とタイトルが違う……(世代間ギャップ…泣)。「アンの夢の家」と同じ巻かな。
ねぇ、字めっちゃ小さいですよねぇ。やっと慣れてきたけど。出版社によっても違うのかもしれませんね。はて、ツノカワ書店さんはどうなんでしょ。