繕いもん

2016-02-27 23:05:57 | 単車

折角埋め込んだホットボンドもビスを締め込んだら、崩れてまいよった。

あかんたれの根性なしや!


しゃぁないよってん、ホットボンドをほじくり出してプラリペアでやり直しやわ。

ビスにプラリペアを塗り込んで、穴へ突っ込む。

ほんで、硬化するのを待ったら一応、形になっりょった。

カウルで他のとこも欠けて、あらへんとこがあるよってん、再生しといた。

カウルとカウルのつなぎ目や。

中に入っとる部分やよってん、知らん間に割れとる。

こんなとこが、何ヶ所か割れて、パーツがあれへん。

左右が対象やねんけど、まるっきしおんなし形やないさいかい、左手を右に付けたみたいな感じや。

引っ付けてから、ちょこっと形成せなあかん。

型取りは、100均で打っとる「おゆまる」を使た。

こいつを柔すんのに湯を使うよってん、今の時期は温て具合えぇわ。


ほんで、WRもちょっと軽過ぎたんで8.5g×6を調達して、換えことしといた。

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あんじょう ガバガバや

2016-02-11 20:00:22 | 単車

メットインボックスに付いたぁるカウル固定用のネジ穴が、がばがばや。

前からビスが抜けそうやったんやけど、今回はもう限界や。

ネジ穴がバカになる程、何べんも取り外ししたちゅうことか?


穴をげらい目のキリで揉んでから、何で埋めたろ?

いっちゃん手間いらんのが、ホットボンドや。

取りあえず、こいつであかなんだらエポキシ樹脂かプラリペアを使たろ。

ホットボンドを流し込んで、下穴を開けた。

ボンドの樹脂が柔いさかい、キリが暴りょって位置が巧いこと決まれへん。

ビスをねじ込んでみたら、取りあえずはいけそうや。


お次ぎは、前からカウルの固定部分が割れとったさかい、ついでに修理や。

カウルが押されても外からやったら何でもないようやのに、外してみたら中が割れとることが多い。


割れたパーツをホットボンドで固定してから、開先加工を施す。


今回はプラリペアを使たった。


こいつを溝に詰め込んで硬化すんのを待つだけや。

左半分がプラリペアで、右っかわはプラリペアによう似たやつや。

歯科技工士の知り合いにもろたもんで、使い方もおんなしや。

ただ、ちょこっとだけ硬化が遅いようや。


中まで完全硬化すんのには、説明書よりか時間がかかるようやさかい一晩放置プレイしてかましたろ。

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元のへたれに 

2016-02-08 21:58:24 | 単車

エンジンに問題があらへなんだことが確認でけて、次は駆動系の確認や。

いっちゃん疑うのは、センタースプリングや。

多分、スプリングがへたっとるんとちゃうやろか?

毎回、くそ固いロックナットを外してスプリングを外した。

 

固めのスプリングと比べてみたんやけど、確か前は長さが一緒やったと思う。

スプリングの自由長がノーマルより5mm程、縮んどるようや。

これで、改善でけたらありがたいねんけどなぁ。

スプリンが固なったよってん、WRも手持ちの中でいっちゃん重たい7.5gに換えことしとく。

試走したら取りあえずは改善しよったみたいや。

ちっとま、様子を見てもうちょっと重たい奴に換えことしてみよっと。

 

一通り、作業が終わったとこで、外装を付け始めて気になったことが・・・

一ヶ所、ビス穴がバカになっとる。

前からゆるゆるやったさかい、ちょっと詰めもんをしてたんやけど、もうあかん。

さて、どないしてかましたろ?

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元のへたれに

2016-02-06 21:20:44 | 単車

いつ頃からか?

Axisの吹き上がりで、5000~6000rpmの間でもたつっきょる。

以前は、スムーズに吹き上がっとった筈やねんけど・・・

ほんで、WRを軽いやつに換えことしてんやけど、交換直後は調子えぇもんの直ぐに元の症状が出てまいよる。

多分、駆動系が原因やろと思うねんけど、念のためにエンジンを疑うた。

そこで、圧縮を図ってみたら、10kgf/㎠ぐらいまで上がるんやけど、直ぐに圧が抜けよるやないか。

こら、リングでも折れとるんかいな?


ちゅうことで、シリンダーを開けることに・・・

フレームに積んだままでもシリンダーを抜けるんやけど、作業がし易いよってん外装を外す。

抜き取ったシリンダー内壁に対した傷はあらへん。

リングも折れとれへんし、ピストントップにカーボンがちょこっと付いとるだけや。

とりあえず、エンジンの方は心配入らんようや。


おっかしと、思て圧力計をよう見たら、なんちゅうことあらへん。

ホースのジョイントに入っとるパッキンがいんどって、そっから圧が漏れとるだけやったわ。

念のため、図ってみたら11.6kgf/㎠あった。

いらん手間かかってもうたわ!

ほんでも、バッテリーがいにかけで圧が上がるまでセルをよう回しょれへん。

しゃぁないよって、車のバッテリーからブースターケーブルで繋がなあかん。

 

プラグもちょっと、黒かったさかいMJを#92から#90に絞ってみた。


次は、駆動系の点検や。

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