ETC装着の予約日が来た。
予め、アクセサリーで電気が流れるよう電源コードを引いたさかい、早よ終わるようや。
ところが、作業員もなめてかかとったようで、作業を開始したのが30分後からや。
ピット作業を見ながら時間つぶししてたら、作業員に呼ばれた。どうも自分で引いた配線から電気が来てないらしい。何遍もテスターで確認したさかい、自信があったんやけど。
ようよう作業が終わったようや。配線した電源は、スピード警告灯の電源で機器を動かすには不向きらしい。
ちゅうような訳で、結局3時間もかかってもうた。
鎮座されたETC
アンテナとインジケーターは、右バックミラーの付根に、本体はバッテリーケース内、特製神棚に。
この状態で写真を撮って、データと一緒に送るらしい。
2輪は「ゲートが開かんかて、絶対止まるな。後で高速会社へ電話するように。」と作業員に釘をさされた。いちいち高速会社の電話番号なんか覚えてられへんわい!