奈良県の社会教育センターで開催された「日本旧車会ミーチング」を見んに行きましてん。
旧車会ちゅうても、夜中にはっしゃるいてた団体のOBのことちゃいまっせ。
ほんまの旧車の集いですわ。
毎年、昭和の日に開催されてるらしいんやけど、去年は雨で行くの止めたさかい今回が初めての見学ですわ。
当然、ここへ出せる程大した2輪なんか無いさかい、車での見学や。
会場で何人かの知り合いに合うたんやけど、多いときは上の画像奥の左にも並ぶんやそうや。
CB92とC100を見れるか期待してたんやけど、C92やCB72ばっかしやった。
どうにかおったC100やねんけど、ちょっと系統が違た。
吊りカブとCB92欲しいなぁ。
またまた、スクーピーのウインカーが潰れてもうた。
こんでなんべん目や？
何か、乗るたんびにリヤウインカーのどっちかが垂れ下がっとる。
今回は、左の根元が砕けよった。
ウインカー本体やボデー側やら左右で５～６回目やろか・・・
ピアノ線で補強とかしとったけど、もう限界や。
年式の新しいやつは、鉄のステーで何ぼか補強の対策がしたるみたいやけど、ここらで愛想尽きた。
んで、ウインカー本体を根本的に換えことすることにしたんですわ。
金かけんよう、ぎゃすもんのやつを探しましてん。
LEDやったら、フロントの球やリレーも換えなあかんし、用品屋で見ても、くそ高いし。
オークションで探したら半値であったさかい、購入してん。
現物は、安かろう悪かろうの値段相応のやっちゃ。
レンズと台座の間にパッキンが入っとれへんさかい、雨が入り放題やし、コードも短い。
これから、それなりに手を入れなあかん。
原因が駆動系とちゃうことが分かったよってん、再度キャブのセッチングに挑戦ですわ。
ちゅうても、もう打つ手があれへん。
WRを7.5g×3に入れ替えて、
駆動ベルトはロングサイズを使てたんで、弛んでることは無い筈やけどノーマルに換えこと。
デロルトのキャブは、エアスクリューを3.5回転まで戻せるらしい。
こんで試してみたら、ちょっとこましになっりょった気がする。（そこそこ走ったら、元の木阿弥になっりょるんやろけど・・・）
ここでジェットニードルのクリップを最上段に戻した。
ましなったんか、ならんか分からん様な違いやけど、まぁ、えぇとしょ。
暫く走ってみんと分からんわ。
先月からから、早よせなあかんと思てた蓮の株分けをしましてん。
もう、葉っぱが出てきとるやつがある。
樽の水を抜いたら、樽ごとぶっちゃける。
土の中で根がとぐろを巻いとるわ。
こっから、レンコンを取り出して植え直すわけやけど、中には、植えたときより蓮根がちっこなっとるやつがおる。
こいつは、花が咲っきょれへんかも？
土の一部は、ドロみたいになっとって、ドブ臭てかなわん。
土も、でんぶ換えことした方がえぇらしい。
４鉢植え替えたんやけど、腰が痛なるわ。
お師匠はんなんか、５０鉢も植え替えはったらしい！
今日は、えぇ天気で暑いわ。
そんなことも分からんと、メダカを日向で日光浴させてもうた。
30cm水槽でも水温が30℃ぐらいまで上がっとる。
特にちっこい子どもが入っとる容器は、もっと熱いんやろう。
寒い冬を無事に越っしょった３匹も茹で上がってもうた。
残念ながら、こんで去年の晩秋に生まれた40数匹のガキどもは、全滅ですわ。
東京へ出なあかん用があって、昼飯がてらこんなとこ見てきましてん。
鉄道唱歌でお馴染みの、新橋ですわ。
駅の近所に旧新橋停車場跡あるさかい、覗いてみた。
建物は立派やけど、おもろそうなんは皆目あらへん。
写真等の展示のみで、当時のプラットホームの遺跡の石積みがあるくらいや。
おもろないさかい、本命の博品館へ。
ビルの中はおもちゃだらけやし、外国人だらけ。
ここに設置したる1/32スロットコースや。
全長36m程の8レーンや。
普通のコースと違て、網線の両側に鉄製の板を埋め込んだる。
こいつが、車の接地マグに効く様や。
コントローラーは、昔のやつやなしに今どきの電子仕掛けや。
コースはバンプロ製の本格的やけど、置いたる車はプラフィットやなしにスケーレックス製が中心や。
カスタムパーツちゅうたら、シリコンタイヤぐらいか？
ここで、200円払たらレンタカーで5分遊ばしてくれる。
初心者用のノーマル車やったら、握りっぱで走れてタイムは8秒台らしい。
接地マグの弱いやつで遊んだんやけど、下手こは9秒台しか出ぇへん。
途中から外人が参戦して来たんやけど、ノーマル車のようで離される一方やわ。
あかん気で、今回はキャブのセッチングや。
スロージェットを#36を#35へ
ニードルのクリップを最上段から２段目に移した。
んやけど、結果はおんなしや。
試しに、WRを手持ちのいっちゃん軽いやつに換えことしてみた。
4.5g×3、5.0g×3や。
確かに変速する回転数は上がりょるねんけど、低速がもたつっきょるんは変われへん。
再度、ベルトを外して回転の上がりぐわいをみたんやけど、たまに分からん程度鈍いときがあるようや。
やっぱし、キャブのセッチングかエンジン本体の特性か？
もう、お手上げですわ。
未だに調子悪いAxisや。
エンジン本体に問題が無かった？よってん、駆動系をいじってきたもんの低速が具わい悪い。
今回は、目線を換えてチョークを疑うたった。
オートチョークが付いとんやけど、潰れたらチョークが効けへんもんやと思てた。
それがようよう調べてみたら、その逆やんけ。
チョークが潰れたら効きっぱなしになっりょるみたいや。
ほな、当然ガスが濃うなっりょるさかい、そいつが原因かも？
チョークを外して電圧をかけたら、へっこんどったニードルが
上部の発熱体が熱なってきょって
ここまで首を延ばしょった。
こんなけ伸びたら、チョークのガソリン通路を塞ぎょる。
オートチョーク本体は、問題無いみたいやさかい、次はチョークの配線や。
キーを捻ってコネクターに電気が流れとるんかみたら、全然電圧が上がれへん。
けっりなとこ断線することないし、エンジンをかけな流れへんみたい。しかも交流で！
あぁ、原因分からず。
