FITもまる7年経ったけど、走行は
31,000kmしか走ってへん。
こんでも始めは、よう走った方や
けど、最近はいっつものペース。
ほんでも、タイヤがげらいちびっ
て、プリップサインは出てへんも
んの肩のあたしはズルズルになっ
てきょった。
サイドも剥がれてもうて、こんなんやし、ここらで換えことしとかなあかんかぁ。
頼んだとこが、ダンロップをメインで扱うてるようで、サラッピンもおんなし銘柄に。
高速なんか滅多に走ることあらへんけど、こんでひと安心や。
最後まで残っとたノックピン。
このままでもえぇて思てたんやけど、錆も出とるならケースからも飛び出しとる。
ついでに抜いといた。
こいつは単に打ち込んだるだけみたいやけど、ちょっとしばいたぐらいやったら抜けよれへん。
ケースをちっと温めてしばいたら、巧いこと抜けよったわ。
クランクケースと、シリンダー用
のスタッドボルトを抜く工具を頼
んだんやけど、1～2ヶ月程かかる
と言われてた。
ほんま丁度2ヶ月で、ようよう工
具が入ってきょった。
左のやつが M7×1.0ボルト用のなか子ですわ。
ダブルナットをかましても、ナットが滑って抜けへなんだやつが、うまいこと抜けよるんやろか？
一発目は、空回りしょったけど、工具を締め直したら、うまいこと抜けてくれよった。
こっちぺらは別に手に入れた、一般的なスタッドボルト抜。
中に3個の駒みたいなやつがあって、これがボルトをくわえよる。
試しに抜いたけど、あんじょう抜けよる。
せやけど、クランクケースのスタッドみたいにネジの切ってない部分が多いやつはえぇけど、
シリンダー用みたいに殆どネジ部分のやつには、使わん方がえぇみたい。
ネジ部分をつかんだら、山が潰れよるさかい気付けなあかん。
ボルトをほる気やったら、何も問題あらへんし、こっちの方が安い。
こんで、すっくりボルトが抜けて、すっきりしたわ。
富田林市彼方の入魂式を見んに行
きましてん。
ここの地車は、彫りもんがようて
有名やねん。
前からしげしげと見たかったんや
けど、地元の連れから修理をした
さかい、入魂式をすると聞きまし
てん。
小屋の近所まで行ったら、道が混んどる。
確かに人が歩いとるけど、これだけで規制しょるんかいな、と思たら前に地車がいとるやないか。
鳴物はおろか、屋根も付いとれへん。
どないなっとるんや？
春日神社の境内で連れに会うたんで聞いたら、ここで屋根を組んで入魂式をするらしい。
境内には、獅噛みが付いた箱棟が置いたった。
たまたま今日は、節分やし・・・
鬼の面の代わりに持っていにたいわ！
暫くしたら、トラックに大屋根を積んで現場に到着。
修理は、吉為工務店に頼んだらしい。
ユニックで屋根を釣って、取り付け開始ですわ。
６本の柱にボルトが出とって、屋根の板を外してナットで固定。
へてから、獅噛みを取り付けて終いですわ。
地毛のもん以外に好きもんが、ぎょうさん見んに来とった。
現場では、平成24年度だんじり祭のDVDの営業もしとりましたわ。