メットインボックスに付いたぁるカウル固定用のネジ穴が、がばがばや。
前からビスが抜けそうやったんやけど、今回はもう限界や。
ネジ穴がバカになる程、何べんも取り外ししたちゅうことか?
穴をげらい目のキリで揉んでから、何で埋めたろ?
いっちゃん手間いらんのが、ホットボンドや。
取りあえず、こいつであかなんだらエポキシ樹脂かプラリペアを使たろ。
ホットボンドを流し込んで、下穴を開けた。
ボンドの樹脂が柔いさかい、キリが暴りょって位置が巧いこと決まれへん。
ビスをねじ込んでみたら、取りあえずはいけそうや。
お次ぎは、前からカウルの固定部分が割れとったさかい、ついでに修理や。
カウルが押されても外からやったら何でもないようやのに、外してみたら中が割れとることが多い。
割れたパーツをホットボンドで固定してから、開先加工を施す。
今回はプラリペアを使たった。
こいつを溝に詰め込んで硬化すんのを待つだけや。
左半分がプラリペアで、右っかわはプラリペアによう似たやつや。
歯科技工士の知り合いにもろたもんで、使い方もおんなしや。
ただ、ちょこっとだけ硬化が遅いようや。
中まで完全硬化すんのには、説明書よりか時間がかかるようやさかい一晩放置プレイしてかましたろ。