フロントのついでにRタイヤも換えことした。
前後のホイールが着いたとこで、ブレーキ調整。
こいつは、Rブレーキレバーを握ったら、Fブレーキも一緒にかかるようになっとる。
イコライザーちゅうのんが付いとって、ここでF、Rブレーキの効きをミックスしよる。
せやさかい、ブレーキの効きぐわいやレバーの遊びを調整すんのにちょっとしたこつがいるみたいや。サービスマニュアルがなかったら、やり方が分かれへんとこや。
最初にブレーキシュー側にあるアジャストナットを一杯締め込む。へてから、イコライザーのアジャストボルトをブレーキレバーの遊びがあれへんなるまで調整する。
ほんで、ブレーキシュー側アジャストナットを緩めて、レバーの遊びを調整するようになっとる。
この後は、マフラーとエアクリボックスを付けて、エンジンがいのくか確認。
エンジンがいのいたんで、そこたら辺を走れるだけのパーツを付ける。
メットインボックスを出して来たら,あっちゃこちゃ結構、割れとる。
ちょっと前にはオークションに安いやつがぎょうさん出品されとったけど、今はかいもくあらへん。
しゃぁないさかい、こんなもんで割れの補修をすることに。
先っぽに付けたM型の針金を熱っして、プラを溶かしもって埋め込むようになっとる。
何本かいれたら、結構しっかりしょった。
とりあえず、シートとフロアパネルをつけたら、走れるやろ。
9月1日開催の「鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデー」に行って来ましてん。
招待券をダウンロードしたら、ただで入場でける。ホンダさん太っ腹でんなぁ。
当日は駐車場の前売券を買うてたし、暗いうちに着いたんでメインスタンドの思うとこに陣取れた。
入場した時は雨が降ったけど、その後はえぇ天気や。
第1編は、ゲストのライダー、ドライバー。
当時、乗った2輪やら4輪がホンダコレクションホール所蔵の動態保存されてきたやつをいのかすちゅう、粋な計らいや。動態保存されてるだけでも大したもんや。
2輪部門
《ジェームズ・アーサー・レッドマン》
歩くのがせぇいっぱいのじじぃやけど、単車に乗ったらしっかりしとる。
《高橋 国光》
《ケニー・ロバーツ》
キングケニーですわ
メインスタンド前でウイリーサービス。観客に受けてたけど、カメラに収まらへなんだ。
《フレディ・スペンサー》
《ワイン・ガードナー》
4輪部門
《黒澤 元治》
ガンさんや。
《長谷見 昌弘》
《星野 一義》
日本一早い男
《寺田 陽次郎》
来場者にロータリーサウンドのサービで、ストレート全開宣言しゃぁはりました。
ピットでレーシングしとっても、他のエンジンと音がちゃうわ。
よう回る回る。
ピットウォークでお約束の画像を撮りに行ったけど・・・
この程度や。
残念!
この車、マーシャルカーやねんけど、車種が分からへん。
後で調べたら、「シビック タイプR ユーロ」やねんて。こんなん見た事無いわ。