<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

今日はお彼岸の中日。親戚の方がお仏壇詣りに来られました。

2021年09月23日 15時13分14秒 | Weblog

外はまだ30・6℃もあります。湿度は50%ですから、それほど暑くは感じないかも知れません。

 

これから畑に出て行きます。

 

農作業をします。

 

農作業といえるほどではありません。幼稚園児のままごと遊びといった規模です。

 

さあ、今日は畑で何をしようかなあ。

 

まだまだ大半は夏野菜の畑のままになっています。草が茂っています。

 

老人が、椅子に座った姿勢で作業を進めても、捗りません。

 

それも日差しがきつくない時間帯の、朝夕数時間だけだから。

 

 

今日はお彼岸の中日。親戚の方が我が家の仏壇にお詣りに来て下さいました。律儀なことです。

 

数時間、なつかしくお喋りをしました。

 

わたしは不義理をしてどこにもお詣りに行きません。

 

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北の畑に行って、里芋を掘り上げて来ました。数株。初物です。

2021年09月23日 14時59分19秒 | Weblog

北の畑の里芋を掘り上げました。3株だけ。

 

ボール一杯収穫しました。まだまだ小さいです。もったいないくらいです。

 

洗って、台所の椅子に座って、包丁片手に皮剥きをしました。念入りに。

 

家内は、里芋の皮を剥くと、手が痒くなると言ってやりません。

 

ですからこれは僕の担当です、毎年いつも。

 

とろりとした里芋料理が大好きです。日本酒に合います。

 

明朝は里芋の味噌汁が食べられるかも知れません。

 

思っただけでも、わくわくします。

 

里芋の初物は新秋にふさわしい。いかにもふさわしい。

 

春先、畝を盛り上げて種里芋を埋めておきました。

 

何度か草取りもしました。施肥も加えました。

 

秋になるとこうして、ああ、半年がかりで栽培しててよかったなあと思います。

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すうういと無心の湖の底に落ちて行く。

2021年09月23日 12時24分22秒 | Weblog

今朝は7時に畑に出た。8時40分まで、野良仕事をした。楽しんだ。

 

秋野菜が育っている畑の、畝の草取りをした。

 

一人で、いつものように黙りこんで。

 

もくもくともくもくと。

 

これですういと無心の湖の底に落ちて行く。

 

無心快楽魔法に掛かった。快感ホルモンのセロトニンが溢れだした。

 

酒なし、麻薬なし。

 

老爺のする短時間の草取りは万能薬に勝る。

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2時間かかって薩摩芋の芋蔓の、筋剥きをする。

2021年09月23日 12時14分43秒 | Weblog

薩摩芋の蔓を摘んできて、2人で2時間、筋剥きをした。

 

忍耐強く。で、仕上がりが800gになった。

 

道の駅では300gで200円で売られている。

 

売れたとしても、500円くらいにしかならない。

 

時間給で120円ほどだ。情けない。

 

爺さん婆さん農業は金にならないなあ、こんなふうじゃ。

 

 

でも、暇つぶしにはなった。

 

あ、取れたてで新鮮だから、柔らかくておいしそうだよ。

 

 

薩摩芋は2株だけ掘れた。収穫した芋もわずかだった。まだ早かったのかなあ?

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逢いたい人が7人いるといいな。いいだろうなあ。

2021年09月23日 10時07分52秒 | Weblog

逢いたい人が7人いるといいな。月曜火曜水曜木曜金曜土曜に一人ずつ会える。

 

こっちが逢いたいと思っても、相手がそう思わなければ、でも、不成立になる。

 

不成立になる可能性が圧倒的意高い。でもって、この案は廃止とする。

 

 

こっちが、「逢いたい」と思うだけでも、素晴らしいことなのかも知れないね。

 

年老いてから、そういう願望は希薄になる。極めて希薄になる。

 

相手を欲しなくなる。煩わしくなる。相手に気を遣うのが面倒くさくなる。

 

 

相手を拒絶するようになると、その人にはあたたかさがなくなる。

 

冷たいだけの氷になってしまう。傍に立っているだけで、ひんやりする。

 

そういう人が、はたして「おれは生きている」といえるかどうか。

 

 

うううん、うううううん、ううん。氷のように冷たい人間をして生きていたくないなあ。

 

だったら、どうする?

 

うん、人を好きになることだ。逢いたいという人をこころに描いていることだ。

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小葱入りの卵焼きを朝食に食べた。

2021年09月23日 09時53分34秒 | Weblog

朝ご飯は9時。刻んだ小葱入りの卵焼きを食べた。緑色の小葱入りだと目でも料理を楽しめる。あんまり甘くしてあると遠慮する。血糖値が上がるから。

 

といいながら、銅鑼焼きは食べる。矛盾している。

 

銅鑼焼きも、滅多には食べないけど。

 

酒も、薬を飲んでいる身だから、禁じられているが、飲んでいる。少々ならいいだろうと。酒を100%全部禁じられてしまうと、僕はストレスが高くなる。で、バランスを取る。

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白菜苗を移植するべき畑がまだ出来上がっていない。

2021年09月23日 06時45分28秒 | Weblog

昨日、夕方、プランターに蒔いて発芽した白菜苗を、小さなポットに移し替えた。たっぷり水もやった。20ポットほど。

 

なにせ、プランターには種をたくさんたくさん散蒔(ばらま)いている。

 

わわわわわわわ、と発芽している。人口過密になっている。

 

移植するべき畑がまだできていない。草だらけだ。耕して畝を作ってやらねばならない。後手後手だ。

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おれ。威張るものがないおれ。自慢にできるものがないおれ。

2021年09月23日 06時25分58秒 | Weblog

おれ。威張るものがないおれ。自慢にできるものがないおれ。

 

威張ろうたって、まわりに人がいるわけじゃない。自慢をしようたって、人の姿など何処にもない。

 

いつも一人。

 

よかった、と思う。

 

威張らずに済んでいる。自慢しないでもそれで済んでいる。

 

一人はいい。

 

静かでいい。

 

まわりに煩わされないでいい。争わないで済んでいる。

 

 

でもほんとうにこれでいいのか。

 

そう思うときもある。

 

一人静かにして野良仕事をしている。

 

嬉しそうにしてにやにやしているが、やっていることは幼児なみ。ままごと遊びの類い。

 

一人、嬉しがっていていいかどうか。

 

だらしなくしているだけじゃないか、とも思う。

 

 

もうすぐ死のうとしているんだよ、お爺さん。

 

おいおい、そこのお爺さん、これでほんとうにいいのか? 

 

生きている内にしておくこと、するべきことは、ないのかい?

 

 

しょうがないねえ。するべきことなんて、山ほど海ほどもあろうけれど、手に負えるもんじゃない。

 

ギブアップ。白旗。降参。お爺さんは無力です。

 

怠け者で押し通す。

 

いずれ、手痛く、お叱りを受けるしかあるまい。

 

 

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幸福感の中にいる。いい気なもんだ。

2021年09月23日 06時16分59秒 | Weblog

6時半。そろそろ夜明けだな。

 

玄関に新聞を取りに行こうかな。

 

山里の夜明けは静かだ。

 

今朝は小鳥の声もない。

 

 

YouTubeで音楽を聴いて過ごす。

 

静かで穏やかでこころよい音楽に酔いしれている。

 

ざっくり、幸福感の宮殿の中にいる。

 

音楽が分かりもしないくせに、お爺さんはふんぞり返っている。

 

いい気なもんだ。うっとりしていればそれでいいのだ。

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3時間半の種蒔き作業をした。汗を掻かなかった。

2021年09月23日 06時02分56秒 | Weblog

昨日は午後3時から、よいしょと声を掛けて立ち上がって、日差しの強い外に出た。屋根の影の日陰になっているところで作業をした。

 

道路沿いに列べている細型プランター12個に、各種秋野菜の種蒔きをして過ごした。いつものように椅子に座ったままで。

 

気温が30℃を超えているから暑いだろうなあと心配してたが、日陰は、そうではなかった。

 

風が吹いていて、むしろ、心地よかった。

 

種蒔きが終わると今度は畑に出てブロッコリーの苗を植えた。

 

6時半には日が暮れた。それまで作業を続けた。水遣りまでに到らなかった。

 

いつもなら、びっしょり汗を掻いているけれど、この日はまったく汗を掻いていなかった。

 

軽い労働の疲れの後は、満足感に見舞われる。快感ホルモン・ドーパミンが体内を駆け巡った。

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