今日は祝日。休日。さて、と、何をしようかな?
老人には、しかし、年中が休日。特別ではない。
近隣のO市の「まちなか市民交流広場」で「ふるさとスケッチ水彩画展」が開催されている。新聞で知った。
此処へ行ってみようかな。
新聞で知って見に来る人が多くて、交流広場はいっぱいになりそうだな。どうしようか。
今日は祝日。休日。さて、と、何をしようかな?
老人には、しかし、年中が休日。特別ではない。
近隣のO市の「まちなか市民交流広場」で「ふるさとスケッチ水彩画展」が開催されている。新聞で知った。
此処へ行ってみようかな。
新聞で知って見に来る人が多くて、交流広場はいっぱいになりそうだな。どうしようか。
9月23日、秋分の日。午前5時半。
気温22・1℃。湿度90%。曇り。風の音は聞こえない。
ひんやり肌寒いので、長袖シャツ長ズボンにした。
秋分は太陽が秋分点に達した時の呼称。昼夜の長さがほぼ等しい。
7日間の「秋の彼岸」の中日に当たる。
彼岸は生死の海を超えて到達する理想世界、涅槃界を指す。ここに到達したご先祖様を偲ぶ。
お寺では彼岸会(ひがんえ)を開催する。平安時代初期から朝廷では行われて来た行事。江戸時代からは庶民の間にも定着したらしい。此岸(しがん)にいる人々は、彼岸に思いを致す。
畦道に曼珠沙華がこの頃に咲くので、彼岸花とも呼び習わした。カミソリバナ、シビトバナ、トウロウバナとも。捨て子花、天蓋花とも言う。有毒植物。
われらが檀家寺では、今年の彼岸会説法は、コロナ禍をおもんぱかって半日だけとなった。