<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

さみしくなんかならなくったっていいのになあ

2017年12月18日 19時50分03秒 | Weblog

さみしい。どうしてなんだろうなあ。さみしくなんかならなくったっていいのになあ。不意に空が萎んでしまったようなさみしさ。さみしくなんかならなくったっていいのになあ。もうすぐ夜の8時。外は暗い。空の治療してくれるところなんかないよ。さあてどうしよう。どうする術(すべ)も持たない。さみしさの降るところにいるだけである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

友人がお正月前の樹木の散髪をしてくれた

2017年12月18日 18時08分31秒 | Weblog

友人が庭の樹木の枝落としをしに来てくれた。こちらが頼んだわけではない。自ら進んで来てくれた。障害を持つ僕を気遣ってくれたようだ。まあ、お正月前の樹木の散髪というところかな。ばっさばっさ切り落としてくれた。お陰でさっぱりした。脚立に乗っての作業だったからひやひやした。引っ繰り返って怪我をされたら大変。ずっと脚立を後ろから支えていた。彼は外でお茶だけ飲んで帰っていった。(甘い饅頭もあった)その後、落とした枝の後始末に夕方までかかってしまった。一ヶ所に集めて、そこに椅子を置いて、ノコギリを使って小さく細かく切り続けた。右腕がたいそう疲れてしまった。それから畑の端っこにある焼却炉(ちょっと壊れている)でちろちろちろ燃やした。日が暮れて、すっかり燃え尽きてしまった。落ち葉は箒で掃いて小道がきれいになった。よろよろの老爺にしてはよく働いたなあ。満足。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

擂り鉢で胡麻擂りを始める

2017年12月18日 10時43分47秒 | Weblog

空はどんよりしている。日が射して来ない。もしかしたら、雨か雪か降り出してくるかも知れない。外猫が濡れ縁に居て粘った鼻水を長々と垂らしている。寒いんだろうなあ。僕は家内の要請でこれから胡麻擂りをする。左手に擂り鉢を握り、右手に擂り粉木を握って。蜂蜜の入っていた瓶の3瓶分を摺る。家内が鍋で炒る。これを僕が擂り鉢に受ける。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お正月には新しい下着が枕元に置いてありました

2017年12月18日 09時12分13秒 | Weblog

おはようございます。今日は月曜日、一週間の始まりです。寒い朝です。お正月まで残り2週間。師走という感じが濃くなって来ました。

昨夜も夜なべをして切り干し大根作りをしました。三重層の四角い網2個分。3層に均等に列べて、今朝外に吊して干しました。今度は平べったい切り方をしてみました。前回は細い小さい真四角でした。ちょっと変化を持たせたら味の方も変化がつくのではないかという楽しみがあります。お正月に料理に使ってみて試してみようと思います。

お正月といえば思い出すことがあります。1月1日の朝、わたしたち小学生兄弟の寝ている布団の枕元に、上下2着の新しい下着が置いてありました。朝風呂を浴びた後にこれに手足を通すのです。これでなんだかほんとうに新年が来たんだなあという感慨を持ちました。父がまず朝風呂に入ります。わたしたち兄弟はその後です。父は和服姿です。足袋も履きます。わたしたちは学生服でした。そしてお座敷にならび、3重ねの赤いお椀でお屠蘇を頂きました。

こういうことを思い出してみると急に目頭の辺りが熱くなって、父と母が懐かしくなりました。今頃何処で何をしているのでしょう、わたしたちの父と母は。向こうにもお正月というものがあるのでしょうか。あったら、そこに3年前に他界した弟もいるはずです。お爺ちゃんもお婆ちゃんも列んでいるはずです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする