<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

冬の空に白い雲がうっすら浮かんでいる

2017年12月06日 09時58分14秒 | Weblog

冬の空に白い雲がうっすら浮かんでいる。雪の朝にはならずにすんだ。日が射して干し柿が障子紙に影を落としている。影にも日が射している。干し柿とその影と両方が見えている。

おやおや、もう白い雲は流れて行ってしまった。残っているのは空の青さだけだ。ミルクを解かしたような青さだ。水色と言うべきか。何処にも雲を見出せない。雲は消えてしまったようだ。

僕はいつものベートーベンの曲を聴きながら窓から外をぼんやり見ている。今はコラリオン序曲が流れている。僕の耳は複雑には出来ていないから、音楽を深く理解することは出来ない。ただ単に、聞いていれば気持ちがいいというだけだ。

 

 

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地球には昼と夜があります それに朝もあります

2017年12月06日 05時26分10秒 | Weblog

地球には昼と夜があります。それに朝もあります。それがまたぴったり調和しているのです。地球の外に住んでいる人たちに話して聞かせてあげたいくらいです。ふしぎなところです。夜になれば暗くなります。だから、働くのを止めにします。そしてその間、つまり暗くて何も見えない間は、眠りにつきます。眠ったきりでもう何にもしません。夢を見る以外は。もちろん呼吸はしています。心臓、その他の臓器も自動運転をしています。眠ると疲れが取れます。そしてすっかり充電状態になっています。どこからそれが送電されて来るのかわたしにはちっとも分かっていません。元気回復を待って目覚めが起こります。どうしてそんなふうな満ち足りた暮らしが出来るのか。それはみんな地球が自転して回っているからです。暗くなるのも、その反対に明るくなるのもみんな地球が高性能に造られているからです。お見事と言うしかありません。回している力はいったいどんな力なのだろうかと思います。ともかく巨大な力であることは間違いありません。わたしが死んだら、死んで新しい世界に蘇ったら、そこでこれを土産話に話して聞かせようと思っています。自慢に出来そうです。地球には春夏秋冬もあります。これは地球が公転して太陽軌道を回っているからです。これもお話に出来そうです。

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