<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

詫び状

2016年01月23日 21時18分47秒 | Weblog

ヨブさんこんばんは。まだ起きていらっしやいますか。今夜は雪。もう10cmほども積もっているようです。寒いからもうおやすみになられたかもしれません。年賀状をいただきながら、わたしはお返事も出さないでいます。ご恩のある方なのに失礼しています。ヨブさんにずいぶんとお目をかけていただきながら、わたしはあなたに対して冷淡な振る舞いをしてしまいました。お目をかけていただいていることをまわりに気づかれたくないので、そうなってしまったようです。刃を向けて敵対したことすらありました。こころに傷をおわれたかもしれません。それでもなおあなたが冷淡になられることはありませんでした。あなたのおこころの深さ温かさが思われました。ヨブさんにお目をかけていただいているという安心はわたしを常に心強くしていました。そしてとうとうわたしはあなたのもとを離れていきました。あれから歳月が流れました。周りにはもう誰もいません。気づかわねばならないこともなくなりました。いまなら素直になれそうです。素直にあまえられそうです。でもわたしはもうすっかり醜悪そのもののなりをしています。とてもこの醜悪を引きずって人にあまえるには余程不似合いです。不適合です。あなたにお目をかけていただたことがあったという思い出だけにしていたいと思います。あなたとのご縁に随順しなかったこと、できなかったことをわたしはときおり詫びています。お手紙にしてみようと何度か思ったことがありました。書いてはみるものの投函を思いとどまりました。今度もそうなりそうです。どうやら紙屑箱に埋まりそうです。

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雪が降るとあなたを思う

2016年01月23日 17時28分34秒 | Weblog

アダモが歌うフランスの歌曲「雪が降る」  日本語歌詞 安井かずみ  

雪は降る あなたは来ない
雪は降る 重い心に
むなしい夢 白い涙
鳥はあそぶ 夜は更ける
あなたは来ない いくら呼んでも
白い雪が ただ降るばかり
ララララ ラララ
ララララ ラララ
この悲しみ このさびしさ
涙の夜 ひとりの夜
あなたは来ない いくら呼んでも
白い雪が ただ降るばかり
白い雪が ただ降るばかり
ララララ ラララ
ララララ ラララ
ララララ ラララ

この歌は職場の先輩上田光興先生がお上手だった。よく歌われた。高音がよく出ていた。それで耳にこびりついている。歌詞もいい。情景が浮かんで来る。「雪が降るのにあなたは来ない」 切ない歌だ。上田先生は演劇部の顧問だった。ご指導が巧みで演劇部はよく高校演劇の県大会で上位入賞を果たしていた。先生に頼まれてオリジナルの脚本をさぶろうが書いていた。炭鉱問題を扱った「黒い山の木檜の木」や江戸時代の漁村を取り上げた作品が思い出される。学校創立80周年記念行事でもオリジナル作品で演劇部が晴れ舞台を飾った。ところが先生は若くして急逝された。お酒が大好きだった。今日は雪が降っている。降る雪を見ながらこの歌を歌って先生を懐かしむこととしよう。この歌を歌ったら、上田先生、あなたはここへ来てくださるかもしれない。

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さあ、雪だ。

2016年01月23日 16時55分04秒 | Weblog

さあ、雪だ。雪が舞ってきたぞ。風が旋回している。寒さも厳しくなってきた。いよいよだな。さぶろうは、しかし、家の中に居るから、まあいい。外に出て働いておられる人たちは過酷な条件になる。早く帰宅が出来たらいいだろうが。

朝食は味噌汁1杯(削ぎ牛蒡入りでおいしかった)と焼き芋(中)1個。昼ご飯は抜いた。お茶を飲んで凌いだ。午後5時を過ぎた。ようやく空腹感が出て来た。体調が復調してきたようだ。しかし、昨晩は関節リューマチの症状が左手にも出て来た。

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相撲はもう見る気がしない

2016年01月23日 16時33分08秒 | Weblog

天気予報通りだ。風が強くなって来た。唸りを上げている。夕方からはほんとうに雪がちらついてくるのかも知れない。新聞、テレビが大寒波襲来を告げていた。日曜にはここ九州でも20cmほどの大雪になるという。野菜はたっぷり家庭菜園から収獲しておいた。一週間雪に閉じ込められても大丈夫だぞ。

相撲はもう見る気がしない。というより見ていられない。このままずるずる日本人力士が負けてしまいそうで見ていられない。その代わり女子バレーボール(トヨタ車体と岡山戦)中継を見ることにした。いま第3セット。1対1と接戦だ。見たこともない選手ばかりだ。

 

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時間が経つのを忘れていた

2016年01月23日 15時58分02秒 | Weblog

おはようこんにちは。午前中はずっと外に出てた。まず白菜を6個収獲した。外葉を落とし土を落とした。その後、青首大根や二十日大根、高菜などを引いて草取りをした。そしてチューリップの赤、桃、黄色合計50球をあちこちに植えた。表や裏の部屋ごとの透明ガラスから見える位置に。やりおえてほっとして、箒で外回りの小径を掃き清めた。

昼ご飯は抜いた。まだ胃の負担を減らしている。

昼から、川久保のお地蔵様のところへ行き、鉢植えにしたチューリップを半分は土に埋めるようにして、供えた。春になればお地蔵様がにこにこしてご覧になるだろう。夕食に生牡蠣を食べたいと思ったので、尼寺のマックスバリューへ立ち寄った。

帰宅してからカレーライスを作る手伝いをした。まず玉葱(小)3個を切った。人参、ジャガ芋、大蒜も。後は家内にバトンタッチした。今朝掘り上げたフカネギの地上部分の青葉を、うどん屋さんでうどんに振り掛けるような大きさにして丁寧に輪切りにした。こうしておけば味噌汁にいれてもらえる。

休憩もしないで、それから4時になるまで根気よく青首大根を細かく刻んで干し大根を作った。長さ10~15cmくらいの小さいのまで捨てずに。包丁を持つ右手の手首が、さすがに痛んできた。ここでやっと休憩に入った。

土遊びと包丁仕事(皮剥きや刻みこみが主だけど)が妙に好きなのである。こうしておけば時が経つのを忘れてしまう。料理をするのも好きだが、おいしいものは無理。研究心が乏しいから。だから、さぶろうは丁寧な単純作業しかできないのである。

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