多病息災発達障害者こよりの日常

両手で数えきれない障害と持病を抱えつつ毎日元気に活動中。発達障害の息子たちの子育ても終え、悠々自適の毎日です。

冬は暑さとの戦い

2018-12-09 19:29:19 | 暮らし
世間は 冬である。我が家では 夫だけが冬仕様で、


フリースを着たり 手袋をはめたり、電気ストーブで


手をあぶったりしている。


今朝は 一段と寒かったらしく、


夫も 寒さのあまり 遅くまで起きてこなかった。


布団の中が 暖かくて、起きる気にならなかったらしい。


夫が 起きてから いつもより遅い朝食を作ったが、


ガスの火が点かない。


寒さで 五徳が冷えて、点いた火が 消えてしまう。


何度か 点火を繰り返して ようやく火が点いた。



夫には 汁物代わりの 雑煮を出したが、


私は 汗をかきたくないので 夫だけにした。


私は 冬用の下着というのを持っていない。


冬物も まだ着ていない。夫は とっくに冬仕様だが、


私は まだ春物カットソーに 綿ジャケットで外出である。


歩いていればそんなに寒くないし、乗り物に乗ったり


建物の中に入ると 煖房が強烈で、暑さで参ってしまう。


ジャケットを脱いでも まだ暑い。


すれ違う人は みな 冬物を身にまとい、マフラーや


手袋をしていたりする。私にはできない芸当である。


自宅では 衣類の調節もできるし、心地よい気温で過ごせるが、


外出となると 暑さとの戦いである。


冬用の肌着が 人気らしいが、私は年中 タンクトップを使用している。


長袖の肌着、などは 寒冷地にでも行かなければ着られないだろうなあと思う。


雪が降っても、「寒い」より「気持ち良い」と感じるので、


防寒については 気にしたことがない。


雪が積もって 交通機関が止まり、2時間程歩いて帰ったことがあるが、


別に 寒いとも 感じず 雪を踏みしめて楽しんだ。


冬の洗い物も 水でする。夫は 顔を洗うにも 手を洗うにも


お湯を使うが、私には 真似ができない。


先日 立ち寄った飲食店の 洗面所で手を洗おうとしたら


蛇口から お湯が出てきて びっくりした。


世間の人の 体感温度と 私の感じ方は かなり差があるようだ。


ああ 冬なのに暑さに悩まされるのは 嫌だなあと思うが、


社会は 私向きにできていないので、我慢するしかない。


弱暖房車というのは 多分ないだろうし、これからもできないだろうなと思う。


暑さに悩む冬。ああ困った。



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