多病息災発達障害者こよりの日常

両手で数えきれない障害と持病を抱えつつ毎日元気に活動中。発達障害の息子たちの子育ても終え、悠々自適の毎日です。

自閉っ子が「要検査」の判定をうける 

2018-07-17 10:01:01 | 病気あれこれ
自閉っ子が 5月に会社の健康診断を受けた。


毎回 言われるのは、「やせぎみなので、体重を増やしましょう」である。


けっこう 食べるのだが、かかりつけの内科の先生曰く


「この人は 基礎代謝が 髙いので、食べても太れないですね。


これほど代謝が高い人は珍しいです」だそうだ。


今回も 「やせ」を指摘されたが、もうこれはどうしようもない。


が。今回 思いもかけない所で ひっかかり、「要検査」の判定が出た。


自閉っ子が 仕事終わりに 病院へ行くと、受付時間に間に合わない。


自閉っ子が休みで、 私か夫が時間が取れる日で


病院の休診日出ない日、というのが なかなかない。


6月に なんとか 病院へ行ってきたが、やはりそこでも


数値が 変わらず、先生も 首をひねり、「他の検査もしてみましょうか」と


いいつつも、どの検査をすべきか、しばらく悩んでいた。


その日は 私が付き添ったのだが、夫だったらおろおろして


自閉っ子も 不安になって大変だったろう。


ストレスが 心身に及ぼす影響が大きいというのは


だれでも知っているだろうが、検査で「異常かもしれない」「病気になったのかもしれない」と


思うだけでも、相当なストレスがかかり、まだ結果も出ていないのに、


本当に病気になってしまう人がいる。


私は 自閉っ子に「検査で異常だと言われても、病気かどうかはわからないからね。


本当の病気かどうか 確かめるために検査をするんだからね」と


言い聞かせ、検査室に自閉っ子を送り出した。


「結果が出るのは 来週以降です。またいらしてください」と言われ、


会計を済ませて 病院を出た。


私も 不安はあったが、結果が出てから 考えればいいや、と


気持ちを切り替えて、自閉っ子に


「長い時間 頑張ったね。お昼何食べる?お腹すいたでしょ」と


声を掛け、自閉っ子の好きな物を 二人で食べた。


せっかく 町に出たのだから、と 自閉っ子に要るものはないか聞き、


買い物を 済ませて 自宅に帰った。


「明日会社に行ったら、シフト表見て お休みがいつか教えてね」と頼み、


その後は 普通に過ごし、自閉っ子にストレスが かからないように、


気楽に過ごさせた。


病気かもしれない、と周囲が 大騒ぎして 不安になると、


病気かもという思いが 不安を引き起こし、本当の病気になってしまう事がある。


「病は気から」で 起きている病気がたくさんあると思う。


私も 5月 6月は ひやひやし通しだったが、


気取られないように ケアしたおかげか、


先日 「OOも @@も すべて 異常ないですね。


薬も要りませんし、会社の方にもお手紙書きますから、


後で 受付で もらってください」と言われ 心底ほっとした。


自分の 通院に名古屋まで出かけた時、電車の中から


いい香りがした。ふとみると 浴衣を着た お相撲さんがいた。


あ、今名古屋場所なんだ、と 思い、


お相撲のチケットを取る事も忘れ、TVを見る事も忘れていた事に


気付いた。 


夫も自閉っ子も兄ちゃんも、この暑さの中元気に仕事に行った。


被災地では、衣食住すら 十分でない人がたくさんいるし、


医療まで 行き届く状態ではないだろうと思う。


ささやかではあるが、何かのお役に立ちますように、と


郵便局から 振り込みをしてきた。


暑い中、瓦礫や 土砂や泥の処理は大変だろう。


破傷風のワクチンは、行きわたっているのだろうか。


ボランティアで現地に行く方、ご家族や 知人の為に動く方も、


破傷風のワクチンを接種してから出かけて欲しいと思います。


長靴も 釘や ガラスを 踏み抜く危険性があるので、


できれば 安全靴を。


自閉っ子が 元気に仕事に行ける事に感謝して、


私は 私で できる事をしていこうと思います。


沢山の方が亡くなり、行方が分からない方も多数いらっしゃる現実。


助かった方も、毎日が 大変な状況だろうと思います。


一日も早く、普通の生活に戻れますように。
















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麻疹の怖さ

2018-05-08 16:04:23 | 病気あれこれ
今 麻疹が 流行している。


把握できた患者数だけでも、増加し、全国に感染者がいる事がわかる。


麻疹くらいで何を騒ぐのかという人もいるが、


麻疹の感染力は インフルエンザより はるかに強く、


飛沫感染だではなく、 空気感染もするし、接触感染もする。


マスクだけでは 防げない。


感染者の そばを 通っただけでも 感染する。


私の 夫は 幼い時 麻疹に罹り、重篤になり


生死の境をさまよったが、何とか助かった。


しかし 体力が落ちた時期に 入院先で他の病気に感染し、


その治療ができる医師を探し、何度も転院して治療をし、


大変な思いをした。


夫の きょうだいたちも 当然感染し、


そのうち 一人は 亡くなった。


夫の 祖父母の世代も、麻疹で 子どもを亡くした人は多かった。


一人 感染し、発疹が出るころには もう他の子どもに


感染した後である。


「あそこの家の子が 死んだ」「こっちも危ない、どうしようもない」と


親たちは なす術もなかった。


「麻疹は 子どもの命定め」といい、これを通過し、


生き残る事が 子どもの試練なのだと 親たちは


自分の気持ちを 納得させながら 看病をした事だろう。


わが家の 仏壇にも、幼くして亡くなった 夫の叔父叔母、


夫のきょうだいの位牌がある。


治療法がないのは今も昔も同じだが、


ワクチンがなく、感染を避ける事もできない。


そんな中で なんとか子どもを助けようと、


必死に 知恵を絞った親たち。


夫の 祖母は、「これは 麻疹の熱さましになるから」と


蝉の抜け殻を 集めて 瓶に保存していた。


また 「麻疹には 馬肉がいい」と聞けば、


人手を頼って 手に入れて、子どもの


胸や 頭に 張ったりもしたそうだ。


ワクチンの副作用を恐れて、お子さんにワクチンを接種しない親御さんが


いるそうだが、麻疹のほかにも、破傷風や 日本脳炎など、


罹ったら 命に係わる病気がいっぱいある。


接種した人がある割合以上いれば、発症が抑えられ、流行が減る。


風疹は 妊婦さんが罹ると お腹の赤ちゃんに 様々な障害が出る事がある。


妊婦さんが感染しないためには、成人でも子どもでも、


周囲の人が ワクチンを接種する必要がある。


最近は 室内外の犬が多くなり、狂犬病ワクチンを接種していない


犬が多いと聞く。狂犬病がどんな病気か、ご存じない方は


是非調べてほしい。








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花見の時期は病院もヒマ。

2018-03-31 14:06:41 | 病気あれこれ
先日 自分の通院に出掛けた。


何故か どこの病院も 空いている。


最初に寄った病院は 待合室に誰もいない。


「あれ?休診日だったっけ?」と 予約表を見直したが


間違っていない。


受付のカウンターから「どうぞー」と声がして、


「今日は空いてますねー」と 診察券を出したら、


「昨日・今日と 予約のキャンセルが多いんですよ。


ですから こよりさんも 予約時間より 診察は早くなると思います。」と


言われた。


診察室や 処置室から 患者さんが出てきて、会計待ちをしている間に、


私の順番になった。


先生も 普段より 心持ち ゆったりした感じに見えた。


診察時間も いつもより長め。


「今の所 調子いいみたいだから、薬も このままの量続けて


様子見ましょう。変わった事があったら いつでも来て下さい。」と


診察終了。会計も あっという間。


このペースだと もう一か所回れるな、と


一駅先の病院に 直行。


予想通り、ここも いつもより空いている。


しかも 眼科だというのに、花粉症のこの季節に


待合室の 椅子が ゆったり座れる。


混むときは 奥から スチールの椅子が出てくるのに、


不思議なほど空いている。


視力検査の後、視野検査と眼底の撮影になるのだが、


看護師さんが「今日は先生の指示で、違う形での視野検査になります」という。


検査にかかると なるほど、いつもと違う。


視野検査の後、眼底の撮影も ゆっくり時間をかけるそうで、


「片目終わった後、中待ち合いで お待ちください。時間をあけてから


もう片方の撮影をします」と やけに 丁寧である。


空いてると 先生も 余裕があるのかも。


検査が終わり、診察を待つ。


さほど 待たずに 呼ばれ、先生より 検査の結果が。


「いつもと違うのわかりましたか?」「はい」


「説明しますね。いつもの検査の結果だと、こういう風になるんですが、


今日の検査方法だと しっかり 視野の欠けがわかりますね?」


ほほー。ほんとだ。いつものでも 視野の欠けはわかるけど、


今日のは くっきりはっきり どこがどのくらい弱いか 画像にしっかり。


「こことこことここが 特に見えてない部分。ね?


だけどねえ、あなたの目の不思議なところは、


ここ(と先生強調してある部分を棒で示す)が なぜだか 欠けないで


ちゃんと見えてるところです。不思議です。」


不思議って言われても。先生大興奮。


受付に「眼科学会のため休診します」って カレンダーに印が


あったけど、そこで 画像持ってくのかしらん。


空いてると いつもは使わない機械も使えるし、


診察時間も 長いし 面白い話聞けるし 良い事あるなあ。


帰りの電車で、いつもは混まない駅が 大混雑。


乗ってくる人の 髪や 上着に 桜の花びらが。


ははーん。今年は 開花が早いから、見頃のうちに


お花見を、って人が多いんだ、きっと。


おかげで 私は 楽に病院行けて 薬局も空いてて


ラッキーだったわあ。


花粉症の人も 眼科より お花見を選んだわけね。


マスク姿の人もいっぱいでした。


こんなに 病院が空いてるのってめったにない。


次の通院日は 大混雑だったりして。


まあその時はその時です。



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介護保険 認定更新

2018-03-05 21:35:52 | 病気あれこれ
先月は 介護保険の ヘルパーさんの異動、認定更新があり


忙しかった。認定が下り、私の認定結果は「要介護2」となった。


その認定が下りて 手続きその他で 来宅したケアマネさんも、


退職する予定だという。また 近々顔合わせや 引き継ぎがあるので


また 忙しくなりそうである。


私は複数の持病と 障害があるが、一見元気そうに見えるので、


「要介護2」の判定に ケアマネさんも ヘルパーさんも驚いていた。


原因不明、ゆえに 治療法も確定していない持病が複数あり、


現在の状態は 安定しているものの、日常で 様々な不自由がある。


自分なりの工夫で、病気や障害ゆえの 不自由で、


自分の生活の 自由が 制限されることのないように、


毎日を 楽しんで暮らすことにしている。


痛みがある時は、それが 様子を見ていい痛みか、


そうでない痛みかを 判断して 動く。


関節の 動きに制限がある時は、動く関節を使い、


体を ある程度ほぐしてから 動かなかった関節をそーっと


動かしてみる。体との付き合い方を 自分なりに工夫しているので、


客観的に数値化すると 「要介護2」という事になるのだと思う。


そういう体でも、管理というか、手入れ次第で 何とか動くものだなあと感じる。


今の所 血糖値は安定し、糖尿病の薬とは 縁が切れたままなので、


他の病気にも 同じ事が起きたらいいなあと 思う。


多病息災、を 今後も貫こうと思う。










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たくさん貼れるお薬手帳

2017-12-12 13:39:52 | 病気あれこれ
複数の病気を持っているので、


処方される薬も多い私である。


以前は 一日34錠もの 薬を処方されていたが、


今は 糖尿病が 完治し、他の病気も軽快していて


処方される種類も量も減っていて、うれしい限りである。


しかし 通院先は まだ多いので、


その度に 薬が出る。


内服薬もだが、湿布や 塗り薬等も


お薬手帳に 記録するので、


その処方明細を お薬手帳に毎回貼っていくと


手帳が すぐに いっぱいになり、最終ページに到達である。


過去の履歴を他の医師に診せる時に 何冊も持ち歩くのが


不便なのと、薬局でくれる無料のお薬手帳はみな 同じ種類なので、


一度 他の患者さんの物と スタッフが 間違え、


困った事になった。


それを 割けるためと、たくさんの記録ができる手帳を


市販品で見つけ、何冊か買いこんだので、しばらくは不自由しないで済みそうである。


薬局の受付で 薬をもらい、薬の解説書と お薬手帳を渡される。


その時に お薬手帳だけ バッグに入れてしまえばいいのだが、


薬剤師さんに「一緒にいれますね」と言われ うっかり


「はい」と 受け取り 急いでいたので そのまま


駅に向かった。帰宅してから 食後に 薬を飲み、


残りの薬と説明書を 他の病院で処方されたものをまとめてある袋にいれた。


そのあと、袋の中に お薬手帳が入ったままだという事を忘れた。


数日後、他の病院に行こうとして、お薬手帳がバッグの中にない事に気づいた。


「あ、薬だけまとめて、お薬手帳はそのままだった」と


探そうとしたが、どこに置いたかが思い出せない。


視野が狭い目で あちこち 探してみたが見つからないので


あきらめて 病院で診察をし、薬局で「お薬手帳忘れました」と


告げた。学校だったら「忘れ物が 多すぎます!なんでいつも忘れるんですか!」と


怒鳴られるところだが、薬局では「では これを渡しますので、


ご自宅で お薬手帳の一番新しいページに貼っておいてくださいね」で済んだ。


社会とは 学校と違って 融通の利くところだなあということを


こういう時に 実感する。



話が 脱線するが、


昔 サンタさん(という事にしてある父)が くれたプレゼントが気にいった私は、


そのおもちゃの構造が知りたくて、自分であれこれ工夫して


分解した事がある。


母から 大目玉をくらったが、



自分の持ち物で、しかも「サンタさん」がくれたものを


自分の好きにして何が 悪いのか さっぱりわからなかった。


自分に所有権があるものを 自分で破壊しても、


自他に危害が及ばない限りは 犯罪にはならないという事を


私は 父の蔵書や 図書館の本で 知識として知っていたので、


母が なぜ そんなに怒るのかが 全く分からず、


それが また 母の怒りを 大きくすることになった。


子どもとして 親の庇護下で生きるのは


安全ではあるかもしれないが、理不尽な事が山ほどあったことを


思い出した。


私は 子どもたちにクリスマスプレゼントを 用意したかどうかも


覚えていないが、自閉っ子が 「昔サンタさん来た時、


家に えんとつないのに どうやって入ったのか


お母さんに聞いたんだ。そうしたら


(うちは 古いから 入口も サッシじゃなくて


木の戸だから かんたんに外せるし、戸が無理なら 天井裏から


下に降りられるようになってるから そこから来たんじゃないの)


って 言われて 次の年に 天井見てたけど


そのうちに 眠っちゃった。」と 話してくれたので、


何か 買っては 置いておいたようである。


自閉っ子や 兄ちゃんが おもちゃをどう扱っていたかとかも


全く覚えていない。子どものものは 子どもの好きにさせたが、


「人に危害が及ばないように」という事や


そのための 扱い方などは 多分教えただろうと思う。


おもちゃで 怪我をしたとか させたとかいう記憶がないからである。











 




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