多病息災発達障害者こよりの日常

両手で数えきれない障害と持病を抱えつつ毎日元気に活動中。発達障害の息子たちの子育ても終え、悠々自適の毎日です。

野菜高騰

2018-01-30 20:04:31 | 暮らし
野菜が 髙くなった。野菜の需要は 変わらないのに、


天候その他で 収穫量が減っているのだから 


当然である。農作物は 人の思惑に応じて


育つ物ではないし、いつでも 変わらず手に入る事の方が


おかしいのだと 思う。


今日も 病院の帰りに 買い物をした。


買い物客で いつもは混雑する野菜売り場は 閑散としていた。


私は ゆっくり品定めをし、小さめの白菜一玉を 500円弱で、


普段なら 市場にでないかもしれない 形が悪く 


大き目なトマトくらいの小さなキャベツが


一個200円で売られていたので 二つ 買った。


他にもキノコを買ったので、青果売り場で 1000円以上使った事になる。


その後に 回った 鮮魚売り場や 精肉売り場の物が 安く感じられた。


相場は 時に応じて変わるものだし、野菜が髙いとはいえ


家族4人で 外食する事を考えたら まだ安く済む方だ、と思った。


わが家は そういう選択をしているけれど、そのご家庭ご家庭で


食べ物の好みも、食事に関する考えも違うだろうから、


何を 選ぶかは それぞれでいいと思う。


私は 夫が 渡してくれる生活費で


一か月を 暮らせればそれでいいので、


野菜が高ければ 他の出費を減らして 調整するだけである。


夫が リストラされて 職探しに奔走していた時期を思えば、


何の事はない。


今晩の 献立は 白菜と豚肉がメインの 鍋だった。


寒い時期には 「熱いがご馳走」である。

















もめん随筆 (中公文庫)
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中央公論新社

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