多病息災発達障害者こよりの日常

両手で数えきれない障害と持病を抱えつつ毎日元気に活動中。発達障害の息子たちの子育ても終え、悠々自適の毎日です。

コメントへのお返事

2016-10-27 11:56:53 | 子どものあれこれ
コメントいただいてくださったのに お返事遅れて申し訳ありませんでした。


どっちの子がスイミングに通っていたかは 伏せさせていただきますね。


その子は 敏感なこで 園の 水道で 足先に水がかかっても ぎゃあぎゃあパニック起こす子だったので



小学校でも このままだと 困るなあと



5歳の時に スイミングの おけいこに いきはじめました。



とはいえ かんたんに 行けるはずもなく


最初は 見学一本で、



「バケツで あそぼうか?」「先生の顔だけ見てくる?」と


声をかけ、いや、というときは その時間 アイス食べながら見学していました、



最初に 水着に着替えて 先生に手を引かれて プールサイドにいったのに どれだけの月日がかかったでしょうか。


でもいやなことをする場所、子供のきーきーわめく声がする場所で 我慢しているのはこの子には



大きな負担だったので 気長に見守りました。



やはり 水遊びはできても プールに入ることには 大きな抵抗があり、



何か月も休んだことが ありました。



プールの担当者から「お休み多いので 休会しますか?お月謝もったいないので」と電話がかかりましたが



「今日は やりたい!」という日が いつ来るかもわからないので


「月謝は 払いますから 休会にはしないでください」とお願いし、



そのうち 少しずつ お稽古する日が 増えるようになりました。


ですが 水が怖いし 不器用だして



進歩は遅かったのですが 少しずつ少しずつ できることが 増えるようになり 


何年かがかりで 25メートル 泳げるようになりました。



そして「もうぼく プールやめる」というので 



卒業祝いに ご褒美買ってやり プールはおしまいになりました。



不器用で 無口で 怖がりで いろいろ困難がありましたが



修行を 続けるうちに


進歩し 成人した今は 毎日 元気に仕事に通っています。


病弱でしたが 今はほとんど 病気もしなくなりました。


お子さんも あきらめずに修行 がんばってください。応援しています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体の大掃除

2016-10-27 11:44:54 | 病気あれこれ
夏・秋からなんとな体の調子がよくなくて、


家庭の事情で大行事もあったので ブログ放置で もうしわけありませんでした。


普段風邪やインフルエンザとも無縁の私が


風邪をひいたり


食欲の増減や 好きでもないものをたべたくなっかり


体にいいこと わるいことを 心の赴くままに していて


病院の定期健診に行ったら


なぜか 眼圧も 血糖値もよくなっていました。


食べていたのに 体重が減っていて、ふらふらしましたが


先生曰く 太ってい重心の取り方になれていたから 体がまだ


とまどっているんだねえ とのことで



たびたび ひいていた 風邪は やっぱり体の自浄作用だったんだなあと

本棚の奥の 「風邪の効用」を引っ張り出してみています。



そして 先生の 予言どおり


昨日歩いてたら突然右足が いたくなり 



整形に駆け込んだら


「滑ったり 転んだり ひねったことない?」とのことで 病名 関節炎。


思い当たること 何もないので これも 重心の取り方を 体が」調整しているのかなと



嫌いな シップもらって帰宅した次第。私はハッカやハーブのにおいが大嫌いなのですが


仕方ないので 貼って においを我慢しています。


整形のマッサージの先生が「あれ?左足の ここのとこ いくら戻しても


ずれちゃうんだけど 今日は何もしてないのにまっすぐになってるねえ」と



不思議がってました。


秋の体の衣替えならぬ 秋の体の大掃除中です。





風邪の効用 (ちくま文庫)
クリエーター情報なし
筑摩書房
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする