バタバタと

先日載っけたモモイロペリカン夫妻ですが、カーゴ君はのんびりした性格なのか、それとも警戒心が強いのかを見られる一枚を今日はお届け。
先住者であり奥さんのペリーさんは、小屋の前で毛繕いを済ませると、ペタペタと歩いて飛び込み台の上へ飛び上がります。そして、翼を広げてバタバタやるんですね

どうです、かなりデッカイでしょ　モモイロペリカンの翼長は約2～3m超まで大きくなります。オスの方が大きいのですが、カーゴ君がバタバタやってるのを見たことが無いんだなぁオイラは

小屋の前で「フーン」といった感じで眺めている旦那さんなのでした

枝垂れクロちゃん 睡眠中

カテゴリーで見て頂ければ分かるんですけど、枝垂れ長みみのクロうさちゃんが安佐動物公園のピーチクパーク内で暮らして居るんですが、何時行っても寝てばかり

先日出掛けた時もいつものように寝ていらっしゃいました　この日にはウサギやテンジクネズミを触って抱っこしても良い日だったため、子供へ抱っこさせようとロングベンチに親子連れが集まっておりました。
オイラは抱っこはさすがにアレなので、ケージにいるのを上からナデナデしていたんですが、担当の方曰く「ウサギは昼間寝ていることの方が多いですよ」との事　ま、そのうち起きている状態も見ることが出来るかもなのです。
なんせ、ヨーロッパのウサギなので「穴ウサギ」という特殊能力があるんです。お話では、朝から閉園までに交代制で全長5～6メートルのトンネルを掘ってしまうんだとか　数が居るので交代要員には事欠かないらしいのです。
その為に深さ80cmの所でコンクリートの枠を設けているそうです。そして、飼育担当の方は毎日穴をスコップで確認しつつ埋めているんだって

三色揃って見比べるとクロではなくブラウンが正解っぽい感じなんですが、メンドーなので枝垂れクロちゃんでヨシとしておきましょう

今年も頑張りまっしゅ！

去年の5月頃にチョイとしたブームとなったレッサーパンダ。オイラのブログでもチョコチョコ登場しております。超有名小熊猫風太の祖父にあたるのが、安佐動物公園のロンロンなのです。
今年は子供に恵まれなかったようですが、次の秋へ向けて元気に過ごしてくれたらな～と思っています　奥さんのバナナさんは、相変わらず男前の緑川蘭子状態なので、ロンロンさんは何だか可愛く見えちゃうんですよ
バナナさんは、旦那のロンロンより体が大きくて顔つきも引き締まっております。額の上にある白眉の形が吊り上がっている為余計に強く見えるんですけど、実は安佐動物公園で生まれ育ったために、ベタベタの甘えん坊だったりします。

写真は、今年も頑張る3/5日撮影のロンロンさんです。この日のオヤツは青リンゴでして（普通は赤が多いのです）　「とにかくください」と手招きしている感じでした。寒さが厳しかった事もあって、芝生はすっかり冬枯れしてしまっていました。

昨日は晴れのち曇り 今日は雨

今日も、昨日の安佐動物公園から。ココには仲の良いアフリカタテガミヤマアラシの夫婦が暮らしています。そして、去年男のこが2頭生まれて順調に育って居るんですよ。でもね、このコ達っていつ見ても、シッカリ起きていても「眠たそうな顔」をしているんですなぁ。
飼育担当の方が御飯を出す前に掃除を行うんですが、その音を聞き付けると動物達はソワソワ。ヤマアラシ夫妻も扉前で「飯よこせー」と並んで待っていたりするんですけど、息子さん達は相変わらずのーんびり

写真は、ボチボチ立ってみようかな～と起き出した姿なんですけど、ちっとも凛々しくない　強力な防御装備を持っているからかもしれませんが、のーんびりいこうやって感じなのでした。


今日は　明日は朝こそ冷え込むものの、日中は少し暑いくらいになると「天気占い」では告げております

朝日もまぶしく

今日は地区の掃除が有るとの情報がありまして、仕事行くくらいの時間には起きていたんですけど「始まる気配がない」　班長さんちへ聞きに伺いましたところ、先週雨上がりに済ませたので今週は無いですよ～との事。

思いがけず早い時間に準備万端怠りなくなってしまったので、単車に乗って久々の安佐動物園へ行って来たんです　しかも、道路も妙に空いていまして開園前に着いちゃった　10分ほど待ってから入園出来ましたので、先ずは動物科学館でお話を聞くことに。やっぱりですね、丸々一ヶ月抜けると話を聞いてからの方が都合が良いんですなぁ

北斜面側を切り開いて造成された園内へ、朝日が強く差してくるのは0920時頃になってからでした。入り口のトコで仲良く暮らしているモモイロペリカンのキャリーさんとカーゴくんも、うっすらと紅色が差してきているとのお話で綺麗な羽毛となっていました。

生け垣のサザンカをバックに、カーゴ君は小屋の辺りに居ることが多いんですけど、キャリーさんは先輩でも有るので余裕綽々お客さんの視線もそんなに気になりません。んー、鳥の種類にもよるけどオスって結構寂しがりやで甘えん坊な傾向があるそうですから、マイペースで細かいことはあまり考えない（凄く勝手な推測です）奥さんとのコンビは、やっぱりお似合いかも知れませんね

逆光も楽じゃないでし

今日は凄く良く晴れすぎまして、朝とーっても寒かったので出掛ける時刻もやや遅めとなっちゃいました。だって、橋の上とか凍結してそうで怖いし、何より太陽がある程度の高さまで昇ってくれないと「寒い～」ですからね（クルマでいけば関係ないんですけどね、単車なんです）

梅は綺麗に剪定を行って良い木ですから、枝先も真っ直ぐでして、微弱な風でも良く揺れるんですよコレが。なので、撮る位置を決めてから実際に撮影出来るまで、結構時間掛かるんですよね。揺れちゃうとブレてしまうから。
そうこうしている内に、左上にフレア（太陽光線による撮影障害）が出ちゃいまして、ファインダーを覗いている間には微妙過ぎて分かんないんですよ。

太陽の位置が変わっちゃったんです

光芒

広島市は、昨日降雪があったように寒い状態です。それは、今日に限っては呉市も同じ…　アメダスの記録によると、今朝の気温は-0.6℃まで下がっていたようです。そのかわり、空を見ると非常に良く晴れています　　

約2ヶ月ぶりに週末の天候は「絶好」な模様でして、今日もこれから梅の写真を撮りに出掛けてきます。森の関は終わっていると思いますけど、白加賀などスタンダードな種類は丁度見頃ではないかと。いってみて、帰宅したらアップしますね。

さて、この写真は3/2日に帰宅中撮影した物。天候は毎日変わりますから同じ条件で撮るのは非常に難しいんですが、天候が不安定ながらも風がある御陰で夕日となりました。こんな感じで、ある程度低い雲が流れていて日差しが強い時は、綺麗な光芒を写すことが出来ます。しかし、常時持っているのはコンパクトデジカメ（オート型）なので、小難しい設定が出来ないんですよねぇ
本格的撮影に対応した機材を常時持ち出す訳には行きませんから、残念だったな～と感じながら我慢をするのです。

ご注意：この時期の夕日は太陽の位置と光線の角度が非常によい上に、寒い冬を越えてきて居る事も相まって、素晴らしく美しく感じる物です。しかし、幾ら綺麗でも「運転中に夕日に注意がいってしまうドライバー大杉」
右に左に寄れて走られてしまうとコッチが身の危険を感じますので、抜けるところなら抜くようにしています。距離を空けて後方待機すると、事故されたら回避が大変ですからね。救護もしなくちゃなりませんし。

雨のち晴れ

太陽暦でいうところの「春」に分類される３月となりましたが、朝から景気よく雨が降っておりました。しかも気温はやや低めで経過し、結局雨が上がったように見えたのは1500時頃でありました。
帰宅時間帯の1800時頃は今頃にもなると、夕日の頃となってきておりまして冬の暗くて陰鬱な印象はありません。しかし、雨が上がってからの方が寒い

明日と明後日は、冬型の気圧配置となり山陽南部では晴れ間も覗くが、曇り空となるようです。週末は久しぶりに晴れて気温も上がると予想されているようです。

平成18年豪雪と名前が付けられてみたり、12月が寒かった為に桜の開花予測も早いと発表されている今日ですが、春が来た！と実感出来るまでには、まだ半月ほどかかりそうです。