思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

市原虎の尾(いちはらとらのお)

2008年04月21日 21時32分15秒 | 桜花
京都洛北市原に有った桜で、淡紅白色の花が枝に密集し、まとわりつくような形態となる。花弁数は30~40枚。虎の尾とは、長く立派な様を形容する意味があり、枝に花が沢山付く事から虎の尾と呼ばれている。

実は、これも残念写真なんですなぁww まだ咲いてない花が多いのです。本当は、枝が見えにくくなるほど真っ白に花が付くんです。本当に2~3日早かった感じなんですよね。う~ん・・・・・ 明日撮りに行きたかったなぁ・・・ 仕事の都合上、休むわけにはいかない日に当たっちゃっているので、どうしようも無いのです。

まぁ、また来年以降の楽しみにしまぅ。

あ、そうそう、広島造幣局支局にある市原虎の尾は、この写真の木「のみ」です。場所がイマイチよろしくないのです。午前中は日が当たりにくく、午後から日が当たったとしても逆光だったりします。正午前後のトップライトで撮るしかなく、限られた敷地内だから仕方ない部分の大きい桜です。
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2 コメント

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白い桜☆ (理彩也)
2008-04-22 11:00:34
この桜はあまり知りませんが
枝が見えなくなるほど真っ白に花が咲く様は優雅な感じでしょうね^^
蕾も可愛いですが
そんな散り際の真っ白な桜も見たかった。。。
来年は期待しようー っと!!!

でも、お勤めの中、こういう季節の花を撮るのは本当にお疲れ様ですよね^^;
感謝、感謝☆ (-人-) ぱんぱん (笑)
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これもなぁ・・・ (大ペケ)
2008-04-22 21:45:32
今日辺りに行っていたなら、きっと枝が真っ白に
なった状態を撮れたはずなんですよね。
この写真でも想像が付くように、つぼみが綺麗に
並んでいますでしょ。これが開いたら、ね!

まぁ、広島県近辺で、間近に市原虎の尾を見られる
場所はココくらいですから、また来年以降ですね。
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