本年の3月中旬の広島県南部地方、2月~3月上旬までは早朝、クルマのフロントガラスに霜が
付くなど、結構寒い感じでした。ところがですよ、ここ数日は日中に20℃を超える陽気。
暖かいを通り越して暑いわww そして、花粉や黄砂の影響でスカッとした空とならないのが
西日本。らしいといえばらしいのだが。
これだけ暖かくなると、様々な植物が花を咲かせ始めます。山を見ればまだまだ冬枯れの様相
ですが、近くまで行けば色々咲いてる訳です。今年はまだ、裏山の近くまでは行ってないけど。
時間的な制約で、音戸の瀬戸公園で、これまた短時間撮影してみた。尚、色味が赤~黄色っぽい
のは夕方撮影したためです。
シナミザクラ(暖地桜桃)。この辺りでは彼岸桜と同じ頃に咲く。シベが長く花も小ぶり。
しかも、咲いてから比較的短期間で花弁が日焼けして傷んでしまう。
ここの木は立派に育ち樹高も10m程度あるのだが、手入れをする人が居なくなってしまい、
つる草が生えたり周辺が笹薮になっていたり。数年でこうも変わるのかと思った。
赤の方は寄せ植えされている木。それぞれが5m程度に育っている。大輪だがツバキらしい
姿が気に入っていて毎年撮っているのだけど、品種までは分かりません。
他の木々が花を咲かせ虫たちも動き始めたためか、蜜を求めてメジロが留まった際に付く
爪痕が少なく見える。お陰で花自体綺麗に写せるのだが、ツバキメジロは撮れなかったのです。
白の方も大輪。これまた品種名は分かりません。この辺り、以前はツバキの幼木を育てて
植える方が居たのです。もう何年も姿を見ていませんので、リタイアされたか亡くなったのか。
音戸の瀬戸公園(音戸大橋の駐車場付近)のソメイヨシノ、花芽が随分と膨らんで来たけど
色は緑。週間予報によると、この週末の雨と共に気温は平年くらいに戻るそうなので、
例年通りに咲きそう。ちなみに去年の見頃は3月末頃でした。
ヤマザクラは咲く寸前。花芽の先端からピンク色の花弁が覗いていました。去年は3月15日で
既に満開、18日には散り際だった。
ハクモクレン。写真を確認していて「撮像素子面のゴミが写ってんの?!」と慌てたのですが、
他フレームと比較してみると位置・大きさ共に動いていました。そう、ピントが外れた位置に
虫が飛び交っていたということ。気温が高いと虫たちも活発ですね。
22/03/12撮影。ドラマチックトーン(モノクロ)適用
うむ、今回も風景が無いというのは拙いので、駐車場からの音戸大橋を。
付くなど、結構寒い感じでした。ところがですよ、ここ数日は日中に20℃を超える陽気。
暖かいを通り越して暑いわww そして、花粉や黄砂の影響でスカッとした空とならないのが
西日本。らしいといえばらしいのだが。
これだけ暖かくなると、様々な植物が花を咲かせ始めます。山を見ればまだまだ冬枯れの様相
ですが、近くまで行けば色々咲いてる訳です。今年はまだ、裏山の近くまでは行ってないけど。
時間的な制約で、音戸の瀬戸公園で、これまた短時間撮影してみた。尚、色味が赤~黄色っぽい
のは夕方撮影したためです。
シナミザクラ(暖地桜桃)。この辺りでは彼岸桜と同じ頃に咲く。シベが長く花も小ぶり。
しかも、咲いてから比較的短期間で花弁が日焼けして傷んでしまう。
ここの木は立派に育ち樹高も10m程度あるのだが、手入れをする人が居なくなってしまい、
つる草が生えたり周辺が笹薮になっていたり。数年でこうも変わるのかと思った。
赤の方は寄せ植えされている木。それぞれが5m程度に育っている。大輪だがツバキらしい
姿が気に入っていて毎年撮っているのだけど、品種までは分かりません。
他の木々が花を咲かせ虫たちも動き始めたためか、蜜を求めてメジロが留まった際に付く
爪痕が少なく見える。お陰で花自体綺麗に写せるのだが、ツバキメジロは撮れなかったのです。
白の方も大輪。これまた品種名は分かりません。この辺り、以前はツバキの幼木を育てて
植える方が居たのです。もう何年も姿を見ていませんので、リタイアされたか亡くなったのか。
音戸の瀬戸公園(音戸大橋の駐車場付近)のソメイヨシノ、花芽が随分と膨らんで来たけど
色は緑。週間予報によると、この週末の雨と共に気温は平年くらいに戻るそうなので、
例年通りに咲きそう。ちなみに去年の見頃は3月末頃でした。
ヤマザクラは咲く寸前。花芽の先端からピンク色の花弁が覗いていました。去年は3月15日で
既に満開、18日には散り際だった。
ハクモクレン。写真を確認していて「撮像素子面のゴミが写ってんの?!」と慌てたのですが、
他フレームと比較してみると位置・大きさ共に動いていました。そう、ピントが外れた位置に
虫が飛び交っていたということ。気温が高いと虫たちも活発ですね。
22/03/12撮影。ドラマチックトーン(モノクロ)適用
うむ、今回も風景が無いというのは拙いので、駐車場からの音戸大橋を。
17日は、ぽかぽか気持ちの良い日で暑いほど。まさに着るものに迷いましたが、今日は一転、一枚増やして着込みました。
そう言う日だからでしょうか、ラストの白黒モード。この風景好きです。雲が空が、地球はこの空に包まれている事を実感しました‼️
シナミザクラの2枚の写真は露出補正を変えて撮られていますか?
それにしても、可愛い花姿の桜ですね。
初めてのシナミザクラですが、ノイバラに似た風情を感じました。
椿の種類は沢山ありますから名前調べるのも大変ですよね。
もう、ハクモクレンが開花しましたか。
青空に良く映えていますね~
音戸のモノクロ写真、映画のワンシーンのような迫力にビックリしました。
撮影日を含め3日間ほど、20℃超えの暖かい日が
続きましたが、昨日の雨で平年並みに。
ところが、予想の通りに体は非常に寒がっている
のですw 上着を冬物に戻してしまっています。
日本では古来より八百万の神があると言われて
いましたが、現代では言葉自体を知らない世代
も居そうですよね。奇跡過ぎる条件が揃い
過ぎていて今、我々は生きている、と。
オリンパス時代から用意されているアート
フィルター「ドラマチックトーン」。
一種のHDR的な処理をしますが、明るい所を
暗く落とすのが特徴で、時々使ってます。
適正露出(階調確保)で撮っておくのがコツ。
今は、キヤノン・パナソニックなど他社でも
同様のフィルターが用意されていますので、
遊びで使ってみては? RAW+JPEGで撮って
おけば、後々使い道も広がります。
シナミザクラ、近所の桜では2番目あたりで
咲きます。遠目で色が白っぽいのが特徴です。
この場所は午後から逆光となるので、この様な
感じとなります。絞り優先AEで白いものを
撮る時の露出補正は基本的にプラスとなります。
カメラのコンピューターは、逆光=白いと判断
すので、更に補正量は大きくなります。
露出データは以下の通り。参考になれば。
右:F2.8 1/200sec(露出補正+1.7)
左:F2.8 1/80sec(露出補正+2.3)
ISO 200 中央重点測光
右は半逆光。透けている花を探してから撮影。
左は直逆光で、花の後ろには太陽があります。
※EVFになってから少しはマシですが、
基本的に太陽を直視するのは良くないです。
ごく短時間で撮影を終えないと、撮像素子が
焼ける可能性が有ります。
光学ファインダーだと眼を直接焼く恐れも
ありますので、くれぐれもご注意ください。
まだ全てを理解できませんが、コピペさせていただきます。
勉強していきますね。
こちらでは見かけません
見かけても案外彼岸桜と思っているのかも知れませんが
とっても綺麗です
パターンで憶えちゃった方が楽じゃあるのですが、
測光モード(マルチ・中央重点・スポット)で
露出の目安が大きく変わるのも、分かり難くして
いる要因の1つ。マルチは露出補正量が極力小さく
済むよう、コンピューターが計算してますから。
しかも、カメラメーカーによって計算結果も
異なるというww
なので、自分はずーっと中央重点で使ってます。
この時期、寒桜・大寒桜・彼岸桜等々、色んな
桜が次々と咲いていきます。シナミザクラは
花の色が白いのが特徴です。そして5月下旬には
小さいけど食用のサクランボが生ります。
でも、自分はあまり好きな味ではww セイヨウ
ミザクラ(いわゆるサクランボ)に比べて甘味が
薄く酸味があるんですよね。