思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

お帰りは渡船にて

2007年05月16日 18時24分15秒 | 風景・散歩・旅
音戸(倉橋島)と呉(本土)には、日本で一番短い航路(約70m)の旅客船が運航されています。音戸の渡しとか、単に渡船(とせん)といいますが、最大乗員52名という小さな船なのです。一応バイクも乗れる様に料金設定されていますが、乗るときの恐怖感やリスクを考えると、実際に乗ってみようとか思う人は居ないでしょう…
いつまで経っても「自転車ごと海に落ちた」「バイクで落ちたヤツがいる」と、一種の伝説となっています。

写真では満員ですが、普段は地元高校の登下校時くらいしか満員となることはありません。その時には2隻での運用が行われますので、忙しなく行き交いする風景を見ることが出来ます。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 午後からの馬活躍状況 | トップ | JADEに乗ってみた »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (九州急行)
2007-05-16 20:37:01
高校生の時に、一度だけこの船にCB50Sを
載せたことがあるんですが、載せるタイミングを計る
のが非常に難しくて、2度とやるまいと思った事が
あったなあ。

呉の桟橋で、江田島から呉に着いたフェリーから、
OFF車がバランスを崩したのか、トラス橋の欄干の
部分に乗り上げて、バイクもろとも海へドボンした
瞬間なら見たことがありました。ライダーはすぐ
上がってきたけど、バイクは駄目になったろうなあ。
返信する
原付でも (大ペケ)
2007-05-18 23:37:26
この船に原付とはいえども2輪を乗せるのは、少々覚悟が必要ですね。押して乗らなければならないので、タイミングが難しすぎです。
当然、少しでもバランスを崩すとお終いなので、リスクが大きすぎますな。

>欄干に乗り上げて

んー、乗り上げること自体が難しそうですがww
オイラもフェリーを利用するときには気を付けます。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

風景・散歩・旅」カテゴリの最新記事