19/8/16日、三次市の吉舎町で花火が行われるとの情報を得た。何やら、本来は8/15日の実施を
予定していたが、台風10号(27年ぶりに広島県へ上陸した)の影響で延期となった模様。
実は、8/15日は福山夏まつり・あしだ川花火大会に行く予定で、運良く駐車券も当たって
いたのですが、同台風の影響で祭りそのものが全面中止となってしまったのでした。
福山も予備日として8/16日を設定していましたが、準備は出来ないし、打ち上げ時に風や
落雷の恐れがあるとダメなので中止も仕方ありません。
そんな中での花火の情報。コイツは見に行かにゃ!という事で15時45分頃からボチボチ出発。
目的地まではクルマで2時間弱を要するので、ハッキリ言って打ち上げ花火を見に(撮影しに)
行くにしては遅すぎる感もあるのだが、吉舎の街へ行くのも初めてのことで勝手が分からない為、
クルマさえ置ければ何とかなろうよ、と。
現地に付いたのは17時40分ごろ。駐車場は数か所用意されており、会場(後述の河川敷)に近い
場所は既に埋まっていた。誘導の警備担当の人に尋ねたところ「18時30分までならどこか置ける。
それ以降は一杯だよ」と教えて頂き、吉舎中学校グラウンドへ行くように指示されたのでした。
これが打ち上げ会場となる江の川水系・馬洗川。写真左側が打ち上げ場所となる広島県立日彰館高校。
観客は右側から見ることになります。既にベストポジションは先に来たカメラマン達に押さえられて
おり、ボチボチ歩きながら撮れそうな場所を見つけ、周りの方に許可を得てから三脚を設置。街を少し
だけブラブラしてみることに。
道路封鎖・警戒で立っていた消防団の方から、橋を渡って直ぐの元写真館が古い洋風建築として
残っているので是非見て行くようにと教わった。印象的な飾りはカイゼル髭を模しているそうです。
この日は「吉舎ふれあい祭り」で、神楽(演目は滝夜叉姫)もやってましたが人イッパイで
見るのは断念。ライブやってた釣り具屋は川釣り仕様。普段は海釣りメインの店しか見てない
ので結構珍しかったり。写真には写っていませんが、川らしくカヌーも置いてありました。
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20時10分頃から花火開始のアナウンス。スポンサーの紹介を交えて行う形式で、三次市の花火
大会と同様の進行。つまり、花火の演目と演目の間に少々時間があるということ。
約30分、計2500発とされていたので、初っ端からある程度写していく必要があります。時間と
花火の数があれば、最初の10分は捨てても何とかなるんですけどね。
※ F8 1.3秒 ISO_200 28mm相当 ライブコンポジット(カメラ内多重)使用
派手なスターマインから開始。観客側と打ち上げ会場が非常に近く(約160m程度)、花火の号数は
小さくても十分大きく明るく見えるんです。その結果、見事に白飛びしてしまいました。
自分は雰囲気さえ出れば花火の白飛びもアリ!という主義なんですが、これは流石にねぇ・・・
※ F11 1/1.3秒 ISO_200 28mm相当 ライブコンポジット(カメラ内多重)使用
で、露出を修正したのがコレ。絞ると周りが暗く写ると共に光が細くなってしまうのが難点ですが、
NDフィルターは初見花火撮影だと用意が難しかった。持ってはいたんですけどね。
※ F11 1/1.3秒 ISO_200 28mm相当 ライブコンポジット(カメラ内多重)使用
ま、何とかモノになったかな、と。実距離が近いので、次回はもう少し広角のレンズを用意して
臨みたいですね。それなら、もう少し下がって観客の後ろ姿込みで撮ることも出来ますし。
実は、この花火会場の特徴として、手作り灯篭を河川敷に並べるというのがあるんですが、
例年なら大物灯篭も配置されるのだそうで。本年は前日の台風10号の影響(風や急な雨による
増水を考慮)で、他の会場に展示されていました。
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撮影設定を載せたので参考になればと。オリンパス機はライブコンポジットという便利な機能が
あるのですが、自分は昔ながらのバルブ&手かざしセルフ多重や、複数カットの多重も使います。
でも、明らかに「無い」はずの「合成」はやりません。多重と合成の違いって紙一重じゃあり
ますが、ま、個人的こだわりってコトで。
予定していたが、台風10号(27年ぶりに広島県へ上陸した)の影響で延期となった模様。
実は、8/15日は福山夏まつり・あしだ川花火大会に行く予定で、運良く駐車券も当たって
いたのですが、同台風の影響で祭りそのものが全面中止となってしまったのでした。
福山も予備日として8/16日を設定していましたが、準備は出来ないし、打ち上げ時に風や
落雷の恐れがあるとダメなので中止も仕方ありません。
そんな中での花火の情報。コイツは見に行かにゃ!という事で15時45分頃からボチボチ出発。
目的地まではクルマで2時間弱を要するので、ハッキリ言って打ち上げ花火を見に(撮影しに)
行くにしては遅すぎる感もあるのだが、吉舎の街へ行くのも初めてのことで勝手が分からない為、
クルマさえ置ければ何とかなろうよ、と。
現地に付いたのは17時40分ごろ。駐車場は数か所用意されており、会場(後述の河川敷)に近い
場所は既に埋まっていた。誘導の警備担当の人に尋ねたところ「18時30分までならどこか置ける。
それ以降は一杯だよ」と教えて頂き、吉舎中学校グラウンドへ行くように指示されたのでした。
これが打ち上げ会場となる江の川水系・馬洗川。写真左側が打ち上げ場所となる広島県立日彰館高校。
観客は右側から見ることになります。既にベストポジションは先に来たカメラマン達に押さえられて
おり、ボチボチ歩きながら撮れそうな場所を見つけ、周りの方に許可を得てから三脚を設置。街を少し
だけブラブラしてみることに。
道路封鎖・警戒で立っていた消防団の方から、橋を渡って直ぐの元写真館が古い洋風建築として
残っているので是非見て行くようにと教わった。印象的な飾りはカイゼル髭を模しているそうです。
この日は「吉舎ふれあい祭り」で、神楽(演目は滝夜叉姫)もやってましたが人イッパイで
見るのは断念。ライブやってた釣り具屋は川釣り仕様。普段は海釣りメインの店しか見てない
ので結構珍しかったり。写真には写っていませんが、川らしくカヌーも置いてありました。
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20時10分頃から花火開始のアナウンス。スポンサーの紹介を交えて行う形式で、三次市の花火
大会と同様の進行。つまり、花火の演目と演目の間に少々時間があるということ。
約30分、計2500発とされていたので、初っ端からある程度写していく必要があります。時間と
花火の数があれば、最初の10分は捨てても何とかなるんですけどね。
※ F8 1.3秒 ISO_200 28mm相当 ライブコンポジット(カメラ内多重)使用
派手なスターマインから開始。観客側と打ち上げ会場が非常に近く(約160m程度)、花火の号数は
小さくても十分大きく明るく見えるんです。その結果、見事に白飛びしてしまいました。
自分は雰囲気さえ出れば花火の白飛びもアリ!という主義なんですが、これは流石にねぇ・・・
※ F11 1/1.3秒 ISO_200 28mm相当 ライブコンポジット(カメラ内多重)使用
で、露出を修正したのがコレ。絞ると周りが暗く写ると共に光が細くなってしまうのが難点ですが、
NDフィルターは初見花火撮影だと用意が難しかった。持ってはいたんですけどね。
※ F11 1/1.3秒 ISO_200 28mm相当 ライブコンポジット(カメラ内多重)使用
ま、何とかモノになったかな、と。実距離が近いので、次回はもう少し広角のレンズを用意して
臨みたいですね。それなら、もう少し下がって観客の後ろ姿込みで撮ることも出来ますし。
実は、この花火会場の特徴として、手作り灯篭を河川敷に並べるというのがあるんですが、
例年なら大物灯篭も配置されるのだそうで。本年は前日の台風10号の影響(風や急な雨による
増水を考慮)で、他の会場に展示されていました。
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撮影設定を載せたので参考になればと。オリンパス機はライブコンポジットという便利な機能が
あるのですが、自分は昔ながらのバルブ&手かざしセルフ多重や、複数カットの多重も使います。
でも、明らかに「無い」はずの「合成」はやりません。多重と合成の違いって紙一重じゃあり
ますが、ま、個人的こだわりってコトで。
友人に三次出身の人がいて果物が美味しく霧が出ると
聞いた事があります。
花火綺麗に撮れてますが撮り方は、やはり難しいのですね。
あまり見かけない灯篭と橋のイルミが特に素敵です。
あの辺りは地理が良く分かっていなかったり
します。広島県って広いし、瀬戸内の温暖な
気候から中国山地は東北並みの寒さとなる県。
福塩線の駅町は、本当に尋ねたことが殆ど
ありません。
花火と灯篭の組み合わせで撮る人が殆どとの事。
良い場所を押さえた方は、魚眼レンズで灯篭を
グルリと輪を書かせて撮ったりしてました。
花火撮影は経験者に何回か同行して習うのが
早道かと。でもね、目や耳や体で楽しむ
のが打ち上げ花火の良さですから!
自分も結構撮ってない時間があるんですよw
食欲もまったくおとろえ知らずです(笑)
三次市ってあまり馴染みがありませんが
自然豊かな静かないいところですね
花火は近年なかなか見ることができてません
花火の音と振動を体感したいのですが
近くの花火でさえ人混みがすごくて近づけません
あこがれの海に上がる
宮島の花火なんて(明日?)
すごい人・人・人なんでしょうね
神楽はストーリー性が面白いそうですがどうも退屈してしまいます💦
冷え性にはショウガや甘酒、葛根湯、養命酒w
が効きます。でも、合う合わないがあります
からね。
打ち上げ花火は同一日に実施される大会や、
ローカルでネットにも情報が出にくい所も
あります。観光協会HPなど(担当者の熱意や
市町村長の方針次第ですがww)のイベント情報
をたまに確認しておくのも手です。
宮島… あれは島へ渡ると悲惨そのもの…
神楽は人によって合う合わないがあります。
口上が好きな人は、大概好きですw
何言ってんのか分からないし、ストーリーが
そもそも分からない人には、サッパリでしょう。
基本的に勧善懲悪ですからね。私は好きですw