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極寒の予感に「冬のときめき」

2010年12月12日 13時58分10秒 | 日常的電脳日記
少々遅くなりましたが、ついに、マルちゃん四季物語「冬のときめき」の3種を入手し、観察と所感がまとまりましたので、ここに発表させていただきます。例によって、超主観なので、鵜呑みにされぬ様お願いします。等と、一応逃げ道を確保しておいてから、悪口を書く訳ですな。オイラって、インチキだなw

〇冬のときめき「らーめん」

   

先ずは手堅くラーメンから。フリーズドライされた主具材は「白菜と真鱈」です。秋鮭と同じなんですが、含有量がww だから、売価250円にしてでも具を数倍にしろとww スープはしょうゆベースですが、結構スパイス効いてるんですね。甘みもあります。最初から「牡蠣しょうゆ」で作れとも思えますが、コストの問題も有ったりするのでしょう。緑鮮やかなニラは、甘みも十分でした。

このラーメン、結構おいしいと思います。具材の事は忘れて楽しむか、自分で白菜でも刻んで茹で、追加しましょうかね。これは再び食べてもいいと感じた。

〇冬のときめき「うどん」

   

次は、うどん。細麺タイプで、他かやくは、豆腐。要するに、即席みそ汁のアレと一緒ですわw 正直、特にコメントが無いんですよね。特徴的な部分も無ければ、悪口書くほどでもない。赤唐辛子が見えるので、辛みも加わっています。基本的に「薄いみそ汁」なので、そういう事です。

このうどんも、無難においしいと思います。しかし、らーめんに比べて、リピートの可能性ってのは、どーなんかなぁ・・・味噌ベースで、うどんとなれば、もっとガッツリ食べて温まれる方が好まれるでしょうし。

〇冬のときめき「やきそば」

  

んーーー、、、コイツは・・・ 今回、フリーズドライの具材「白菜と真鱈」部分は、全種共通みたいなんですよね。と、いう事は、含有量と、ほぐし身の状態によって、当たり外れ的な物が発生して当たり前なんですね。油っぽくはないし、香料の不自然な介入(胃の中に何時までも有る感じのアレ)も少ないので、普通のカップ焼きそばよりは上質だと思うのですが・・・

要するに、カップ焼きそばになると、具材の少なさが「相対的に際立つ」という結果が待っている訳で。

¥総論¥
真鱈に拘ったのは凄い。でも、高価w 元々身が柔らかい魚で有る事も災いし、カップ麺の宿命である「完成時に良くかき混ぜてお召し上がりください」を実践すると、タラの身がバラバラに解れてしまい、「行方不明」となるんですよね。

「居なくなっちゃいました、タラちゃん」という訳なのです。

白菜は独特の風味で好き嫌いも有るでしょう(オイラは大好き)し、冬のときめきは・・・難しかろうなぁ。

結局ね、具材の量。これに尽きる。良い材料で、170円で売れるコストを目指したのは良かったものの、どーせやるなら、コレが良いんだ!少し高いけど、この「具」が良い!って言って貰える製品の方が、良いと思うんだけどなぁ。

-追伸-
今までのシリーズでは、次シリーズの予告が、パッケージ右側面に小さく印刷されていたんですよ。今回は、それが「有りませんww」。なので、このままフェードアウトの可能性が高いですなぁ。全く別の企画で挑むのか、もう二度とヤラネーwなのかは分かりませんけど。

責任持って、ジェロさんの「四季物語版・四季の歌」をCD化しなきゃ、収まりがツカンゼww 今思えば、パッケージにシールでも付けてさ、数字入れたりQRコードからアクセスし、全部で5枚集めたら「ジェロの歌ダウンロード」プレゼントでもしてくれたら、一生懸命買った奴も・・・居たかもしれない。少なくとも、オイラなら達成出来たww ビクター共々、プレゼント用に作れよww 今からじゃ無理だけどさww

※注※ 通常版の、ジェロさんの「四季の歌」は、コチラに収録されています。



来年は、ときめく事が出来るか!
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