チビライオンたちのママです。ナナミといいます。実は、安佐へやって来たときには既に名前が付いていたんですww 安佐に来てから、第二の名前を襲名されたのでした。これは、動物園では良くあることです 双子の姉妹でして、確かナナコとナナエだったような・・・ もう一頭の雌は、ミルキーという名前が付けられました。
さて、ナナミが神経質であることは何度か書いたのですが、やっぱり人目が気になって仕方ないようなんですね。屋内は寝わらが敷いてありますし薄暗いので、ライオン的には落ち着くのでしょう。安佐の運動場は、人目を避けられるような場所が無いのです。1畳程の穴があるのですが、これもお客さんの方からは内部が良く見えるように作られています。動物園なので、お客さんから見えないところを作ってしまうと、動物も賢いですから終日隠れちゃうことも有るのです。
1月には、もっと小さくて丸みがあったチビライオンたち。もうチョットするとジャングル大帝レオと同じくらいの大きさになります。その頃になると乳離れして、肉食中心となっていきます。
さて、ナナミが神経質であることは何度か書いたのですが、やっぱり人目が気になって仕方ないようなんですね。屋内は寝わらが敷いてありますし薄暗いので、ライオン的には落ち着くのでしょう。安佐の運動場は、人目を避けられるような場所が無いのです。1畳程の穴があるのですが、これもお客さんの方からは内部が良く見えるように作られています。動物園なので、お客さんから見えないところを作ってしまうと、動物も賢いですから終日隠れちゃうことも有るのです。
1月には、もっと小さくて丸みがあったチビライオンたち。もうチョットするとジャングル大帝レオと同じくらいの大きさになります。その頃になると乳離れして、肉食中心となっていきます。
また何処かの動物園へ送られて子供を産み、育て
そうして一生を終えちゃうのか。。。
広々とした世界を知らないで終わるのはチョット可哀相な気もしますが
それも産まれたときからの運命なのでしょう!!!
こちら側は見て楽しむだけだから良いけれど
その園に携わっている人々は大変な苦労があるのでしょうね^^;
理彩也のブログに来る方で動物を撮っている方がいますが
メッチャ可愛く撮るのでホッとしますが、実際は大変な事なのだろうな。。。
勿論、安佐動物園にも行くようですよ^^
苦労というのは、理彩也さんだって、誰だって有る
訳ですからね。
安佐は結構良い動物園の部類に入りますから、動物
園好きの方にはお勧めです。でも、オイラはやっぱ
り多摩や上野に行ってみたいですよ。さすがは帝都
だけあるなぁと感じさせる設備を誇っています。