枯葉散る白いテラスの午後三時なのですが、今日は適当に、最近撮影した画像を羅列してみましょうか。
※コメントは、画像を左から右の順で付ける形としております。もし、2段以上で表示される場合は、右端で折り返し、2段目の左側から続けてください。
1:相変わらず、灰ヶ峰から呉市街地の夕景夜景を
日没直後は、まだ結構明るいので、三脚に超望遠で撮影が出来ます。愛媛方面への島嶼部とか、呉の自衛隊や製鉄所とか。そうやって15分も撮って行くと、今度は標準レンズに交換して、残光が海面に照りかえって、薄らと赤紫を帯びた色が出るようになります。ダイナミックトーンを使っても、こういうシーンでは良くないですね。日没後30分を過ぎると、絶妙な空の色が出ます。この時間帯が、最もシャッターを切る回数が多いですね。但し、露出時間は秒単位ですから、大量に撮影することは出来ませんが。持って行ってたパワーショットS60でも、結構良い感じに撮れるものです。そして、50分も経過すると、空の色が出なくなり、街明かりばかりが強まる訳です。ここ等辺で、引き上げとなります。最近は日没が17時10分頃ですから、18時には終わりですね。
三脚持って行け、水準器も買っとけ、真冬並みの防寒装備で来い、手袋も忘れるな、懐中電灯も有れば安心。
2:海上自衛隊呉基地
んー、実はこの写真には問題が有ります。撮像素子面に油脂が飛散しておりまして、レンズ効果を果たして写りこんでいます。せっかく撮ったのになぁ。淡い階調で、この手の問題が生じると参るを通り越して、ガッカリしますねぇ。しかも、この写真は二度と同じシーンを見る事が難しい写真だったりします。見る人が見れば、どの部分が「ニヤリ」なのか分かるでしょう。でも、もっとガッカリしたのが「敷設艦むろと」の写真。この位置に係留していて、この時期のこの気象条件。うーむー・・・ ゴミと違ってボンヤリじゃないのが余計に痛いなぁ。フォーサーズの場合、素子サイズが小さいので、微細な油脂やゴミでも「広い範囲が」影響を受ける訳です。
メカの構造上仕方ない部分ではありますが、良い色で撮れたと思っている時に食らうと、やっぱり相当ガッカリですよね。無水アルコールと大量の綿棒・レンズペーパーで除去しましたけどね。チョクチョク確認するようにしていますが、忘れた頃にやってくるw E-3が新しい頃にも発生したんですよね。これ。あ、ちなみに、シャッターユニットやミラーユニットの摺動部には油脂が塗布されていますので、避けられないトラブルなんですよ。どーせ、フォーカルプレーンシャッターユニット作ってるメーカーなんて、日本電産とかセイコーが殆どですし。キヤノンも油脂飛散問題が指摘されていましたね。
3:近所
本来なら風光明媚ポイントの1つかも知れませんが、電線が凄いんですよ。日本は電線マニアといって差し支えない電線の国。大都市圏のごく一部では、景観保全の目的から地中埋設式が増えていますけど、アレはコストが非常に高いんですよね。だって、ごく普通のコンクリ電柱なら1本で2~3万なんですよw 一々重機を持って来て長期間に渡る工事なんて、やってられまへんよw 電柱なら、工事会社の車両でも埋設出来るだけの装備があります。
さて、こんな時はね、電線もろとも撮っちゃうんですよw 但し、空を広く入れてしまうと電線が目立っちゃう上に構図の密度が極端に下がりますので、空は少ししか入れないw 望遠レンズなら、船のトコだけ切り取っても良いと思います。こういう写真も偶に撮るんですよ。
で、寂れた商店街の北の端っこ。さすがにね、ネット上にアップしたら30分も経過しないうちにgooglebotさんが記事と画像を掻っさらって行くので、明確に個人が判別出来る画像なんて出せませんわw でもね、ここには写るから困るほどの人数は歩いていないんです。これ、日曜日の19時頃の写真です。
※コメントは、画像を左から右の順で付ける形としております。もし、2段以上で表示される場合は、右端で折り返し、2段目の左側から続けてください。
1:相変わらず、灰ヶ峰から呉市街地の夕景夜景を
日没直後は、まだ結構明るいので、三脚に超望遠で撮影が出来ます。愛媛方面への島嶼部とか、呉の自衛隊や製鉄所とか。そうやって15分も撮って行くと、今度は標準レンズに交換して、残光が海面に照りかえって、薄らと赤紫を帯びた色が出るようになります。ダイナミックトーンを使っても、こういうシーンでは良くないですね。日没後30分を過ぎると、絶妙な空の色が出ます。この時間帯が、最もシャッターを切る回数が多いですね。但し、露出時間は秒単位ですから、大量に撮影することは出来ませんが。持って行ってたパワーショットS60でも、結構良い感じに撮れるものです。そして、50分も経過すると、空の色が出なくなり、街明かりばかりが強まる訳です。ここ等辺で、引き上げとなります。最近は日没が17時10分頃ですから、18時には終わりですね。
三脚持って行け、水準器も買っとけ、真冬並みの防寒装備で来い、手袋も忘れるな、懐中電灯も有れば安心。
2:海上自衛隊呉基地
んー、実はこの写真には問題が有ります。撮像素子面に油脂が飛散しておりまして、レンズ効果を果たして写りこんでいます。せっかく撮ったのになぁ。淡い階調で、この手の問題が生じると参るを通り越して、ガッカリしますねぇ。しかも、この写真は二度と同じシーンを見る事が難しい写真だったりします。見る人が見れば、どの部分が「ニヤリ」なのか分かるでしょう。でも、もっとガッカリしたのが「敷設艦むろと」の写真。この位置に係留していて、この時期のこの気象条件。うーむー・・・ ゴミと違ってボンヤリじゃないのが余計に痛いなぁ。フォーサーズの場合、素子サイズが小さいので、微細な油脂やゴミでも「広い範囲が」影響を受ける訳です。
メカの構造上仕方ない部分ではありますが、良い色で撮れたと思っている時に食らうと、やっぱり相当ガッカリですよね。無水アルコールと大量の綿棒・レンズペーパーで除去しましたけどね。チョクチョク確認するようにしていますが、忘れた頃にやってくるw E-3が新しい頃にも発生したんですよね。これ。あ、ちなみに、シャッターユニットやミラーユニットの摺動部には油脂が塗布されていますので、避けられないトラブルなんですよ。どーせ、フォーカルプレーンシャッターユニット作ってるメーカーなんて、日本電産とかセイコーが殆どですし。キヤノンも油脂飛散問題が指摘されていましたね。
3:近所
本来なら風光明媚ポイントの1つかも知れませんが、電線が凄いんですよ。日本は電線マニアといって差し支えない電線の国。大都市圏のごく一部では、景観保全の目的から地中埋設式が増えていますけど、アレはコストが非常に高いんですよね。だって、ごく普通のコンクリ電柱なら1本で2~3万なんですよw 一々重機を持って来て長期間に渡る工事なんて、やってられまへんよw 電柱なら、工事会社の車両でも埋設出来るだけの装備があります。
さて、こんな時はね、電線もろとも撮っちゃうんですよw 但し、空を広く入れてしまうと電線が目立っちゃう上に構図の密度が極端に下がりますので、空は少ししか入れないw 望遠レンズなら、船のトコだけ切り取っても良いと思います。こういう写真も偶に撮るんですよ。
で、寂れた商店街の北の端っこ。さすがにね、ネット上にアップしたら30分も経過しないうちにgooglebotさんが記事と画像を掻っさらって行くので、明確に個人が判別出来る画像なんて出せませんわw でもね、ここには写るから困るほどの人数は歩いていないんです。これ、日曜日の19時頃の写真です。