思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

小事総論 第弐回

2009年11月01日 12時10分13秒 | 日常的電脳日記
まぁ、相変わらず調子が悪いので、今週末も自宅待機状態。10/10日の、緒方選手引退試合兼、広島東洋カープの今シーズン最終試合を観戦・撮影して以降、微熱が出る状態が続き、更には鼻づまりが酷くなっていきました。軽いチクノウみたいな感じでしてね、コレは、オイラにとって一種の恒例行事なんですww 春・秋の、季節の変わり目には、毎年ほぼ確実に起こる病気。耳鼻科のセンセ曰く、アレルギーがあるんだとww だましだまし過ごして来ましたが、秋の行楽シーズンを、こうやって潰すのは無駄ですし、いい加減気力の減退も激しいので、明日病院へ行くことにしようそうしよう。。。

さて、そんな訳なんで、今回もオイラ的小事総論でお茶を濁そうという魂胆。

1:Windows7/64bitでも動作しました!


コレ、オイラがこよなく愛するゲームでしてw「源平討魔伝」というタイトルです。もう、随分昔に開発された「懐ゲー」なんですけど、完成度の高いゲームは、いつまで経っても面白いものでしてね。昨今のゲームは、美麗なグラフィックと優秀なデジタル機材に支えられたオーディオで、そうとう豪華なつくりです。しかし、拘束時間がやたらと長い。繰り返しやる気になりませんし、そもそも、そこまで拘束されてしまうと「時間の浪費そのものww」

だってね、ゲームなんて本来「暇つぶし趣味の最たるもの」なんです。作っている側は十分有意義ですが、消費者側は「なんら生産に寄与しない本当の暇つぶしツール」以外の何者でもないんですよ。オイラも学生時代から散々ゲームにハマリましたけど、今から考えると、随分無駄な時間をすごしたなぁってね。。。

でも、「源平討魔伝」は別格! サクッと頼朝を討ってスカッとする。30分弱の時間を費やしますが、出かけられない時には、ちょうど良い気分転換です。

あ、コレ、「フルスクリーン」で起動させましょう。F11キーで切り替えが出来ますが、何のタイミングか分からないんですけど、動きがガクガクになってしまう場合があります。こんな時は、メニューからフルスクリーンを選択し、数回切り替えると正常動作するようになります。ウィンドーモードで動作させても、稀にガクガクになりますから、互換性の問題とか、グラボ関係(ドライバ含む)なのかも知れません。でも、XPで動作するように作られていますから、Win7/64bitで普通にインストールできて、普通にプレイできるのは、素直に嬉しいですな!

2:旧軍なら、許されないゾ!

さる10/29日の深夜。わが日本海軍が保有する掃海艇「みやじま」が、底引き網漁船に衝突される事故が発生しました。自動操船にして、見張りを怠った漁船側に問題があるのですが、もっと問題なのは掃海艇の見張りww



「ぶつかるまで気づきませんでした・・・」ってオマww 何のために歩哨に立ってるんだよww 寝てたのか? 気づかなかったっていうのは不注意そのものだろ。船体に大したダメージはなく、漁船側に損傷が見られたとはいえ、これでも海難審判扱いになっちゃうんだよなぁww 船の罰則は厳しいのです。

海上自衛隊は、皆さん認めたくないでしょうし、国の憲法を忠実に解釈する限りは「違法状態」ですが、立派な「軍隊」です。国防戦力は必須であり、諸外国が軍事力を保有する限りは、対抗手段を保有するのは当然の事。コッチにその気が無くても、向こうが強力な戦力で攻めてくれば直接被害をこうむるのは一般国民だという事を忘れてはなりません。それらの軍事的介入を阻止するのが自衛隊。

でも、こんな有様じゃねぇww 昔なら、居眠りしていた時点で「重営倉」確定ですよ。まぁ、軍艦にウッカリ近づいてくる民間船ってのも、当然非常識なんですけどねぇ。。。 平和っていいなぁー(棒読み)

平和は尊い。日本国は、幸いなことに一般国民が巻き込まれるような戦争・騒乱に60年以上遭っておりません。平和の良さが、徐々に忘れられている気がします。水や空気と同じ感覚になってしまっている。平和ってのは、努力と相互理解ですよ。それが達成されない限りは、残念ですが、人間の程度が知れているという事です。そう、人間って、オイラも当然数勘定に入りますけど、上等な生物じゃないんですよ思ったよりww そこら辺を忘れちゃ駄目ですな。

3:凶暴な野獣の撮影に成功しました!

先日、午後10時頃にですね、白虎みたいな模様の野獣を発見しましたです。覚悟を決めて接近したところ「吼えられました」。「ニャーン」って声だったんですが、驚きました。そして体を撫でてみたところ「襲われますた!」。どうやら、とても鋭い爪を隠し持っているようです。低い声で呻りつつも、堂々としております。カメラを取り出して撮影を試みたところ、まことに残念ながらピンボケでした。しかし、目をご覧ください。左右で異なる光を放っております。どうやら、この生物のテリトリーをオイラが犯したため、襲われたのだと考えております。
コメント (4)
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