甲子園への道

これは7/15日に撮った一枚。

夏の高校野球選手権大会、広島県予選が始まりました。昨日は開会式のみで試合はなかったのですが、球場の周りには高校生や関係者が多く歩いていました。

広島市民球場は、この夏に50周年を迎えます。しかし、あと2年経つと新球場が建設され、ここは一旦更地になります。つまり、この球場で試合の出来る高校生は、今の世代が最後な訳です。

ガキンチョの頃に野球見に行って以来、入場したことないんですよね。来年の野球シーズン終了までに、1回は球場内を見ておきたい物だと思いました。

デオデオデ

この3連休は天気に翻弄された人が少なくなかったと思いますが、このお店もそうに違い有りません。パナソニック（ナショナル・松下電器）協賛セールを企画しており、1F入り口にはフォーミュラー1の車両が展示されていました。

結構狭いところに搬入するだけでも大変だったろうにと思います。

で、ここでオイラの写真撮影に関する知識不足が露呈してしまいます。ドライバースーツを着た、とっても美人のイベントガールさんがいらっしゃいまして、クルマの横に並んでもらい、写真を撮らせてくれたんですね。ところが、広角レンズを使ってあまり考えずに撮ってしまい、後で画像を確認すると「パース」が付いちゃってるんですｗｗ　確かにF1カーは思ったように撮れていましたが…

折角撮らせてくれたのに、斜めに歪ませてしまったのが悔やまれます。オイラは簡易版のモーターショーに行っても、基本的にクルマへ興味が行っているので、人物撮影が下手なんです。こんな時は、イベントのコンパニオンを撮影されている方のテクニックを参考にすべきだと強く思い知らされました。

1※写真はクルマのみの別カットです。

2※一晩寝て考えてみたんですが、主要被写体を一つに絞るという観点でいけば、クルマか女性かを選択した方が良かった事。広角側で使わずに、周辺が切れても良いので少し望遠側を使えば良かったこと。自分が片ひざを付く等してしゃがみ、下から見上げるようにすれば、パースが付いたとしても脚が長く見えて顔は小さく写せた事。ここら辺が対策でしょう。要するに、欲張りすぎだったと思います。

土砂崩れ

呉市街地を一望できる灰ヶ峰気象レーダー展望台ですが、昨日行ってみると「通行止め」の予告が有りました。バイクだったので引き返す場合にも気楽ですから、行けるところまで行ってみました。

んー、バイクなら通れる感じです。しかし、崩落している部分は油断大敵なのです。うっかり近づいてしまって巻き込まれてしまっては、文句を言っていく先などありません。なにせ、最初から「1.3km先、土砂崩れのため通行不可」と予告されている訳ですから。

巨大な岩と土砂があるのですが、木は有る程度片付けが進んでいた所からすると、今回の台風以前から崩れていた感じです。

回り道は夜になると大変ですから、当分夜景撮影は無理っぽいです。スクーターにカメラバックを載せ、背中に三脚を背負っていけば可能ですが…

一転雷雨

昨日は非常に爽やかで澄み切った青空でしたが、今日は一転して朝からモヤっていました。山の方はガスがかかっており、気温が上がってくると天候が崩れそうだと思っていました。

所用で広島の商店街へ向かっていると上空には黒い雲が…
雷雨となってしまいました。

通り雨だろうと考えて雨が弱まったときを選んで移動したのですが、アーケードになっているので傘無しでもなんとかなりました。しかし、買い物が済んで家路についた所、至近に雷が落ちる有様。雷鳴はとても大きいのですが、光った瞬間に「パツッ」と音が聞こえる程でした。

そんな訳で、今現在も雷雨です。大雨洪水警報は解除となったようですが、梅雨明けまでは今暫くかかりそうです。