車歴13：6台目・セレナC23

会社の同僚より中古車屋を紹介してもらい、セレナC23前期を新車購入。
カリーナは廃車とのこと。＜仕方ないかな・・
新車購入はスターレット以来。ここに辿り着くのに長い年月が。苦節・・

バネット・セレナFX　＜商用車系から独立したので名残りが・・
・SR20DTエンジンなのでディーゼル　フルタイム4WD　＜この車以降は4WD
・純正アルミ装着
・ボディはブルー色：ツートン(ボディの下半分はシルバー)設定なので2.5万高
　＜ゲッ
後にスモークフィルムを貼る。＜ガラスを外して貼ったので綺麗
・チェーンを金属と樹脂の混合タイプを購入。この時期が一番スキーに行ったが、1回だけ使用　＜4WDは偉大である。

この車には今までの中で良しきにつけ悪しきにつけ、一番多くの思い出がある。
C24タイプのコピーみたいだ。
どノーマルで過ごす。5年後に・・　＜またまた悲しい出来事が・・

車歴12：5台目・カリーナ(2)完

　　　　　　カリーナGT(ツインカム)なら速かったろうに・・

80年代前半にドアミラーが解禁と記憶している。この車もそうであった。
フェンダーミラーに慣れてたので、最初はドア側へ目が向かわなかった
＜ミラーが無いっ！！て、驚いていた

自動車屋にはディーゼルと言っているのにブルーバードSSS(4年もの・90万)を勧められた。が、「ディーゼルです」と。70万で購入。
5年ものの中古。4年乗った。今までと同じで約25000km/年の走行。
確かに燃費が良かっただけであった。
平坦路・下りは問題無いが、一般路登りでは加速どころか減速する。高速の登りでは、100km以上出しても80kmまで自然減速。
排気もステキな色になるので3000～5000km毎にオイルフィルターと共に交換。今までは5000～7000km毎だった。＜オイル代が・・

加速が悪いので、FRとはいえ意外と雪道も適度にトランクションが取りやすかった。どうせ遅い車という開き直りが良かったのか。

4年目の冬に入った頃、セルはよく回るのにエンジンの掛りが悪くなった。自動車屋曰く「圧縮比が下がってるので一度オーバーホールが良い」と。しかし、高くつく・・延ばし延ばしでいたらその夏、自宅近くまで来たところで、ノッキング状態となりエンスト。
全くプスンともいわなくなった。さようなら・・

丁度、それなりの軍資金もできて6台目を新車購入と相成る。

車歴11：5台目・カリーナ

　　　　　　　　　そういえば「マイロード」ってあったな・・

カペラは昇天。
バイク(suzuki GS250FW)しかない。
でも車は必需品だ。

当時、友人がマークツ～ディーゼルバンに乗っていた。キンキラキンに乗っていた。
彼曰く、キンキラキンにはジェニが必要なんじゃ！ガソリン代でケチるんじゃ！・・
よってディーゼルとは無縁であったが、彼のご説法デーゼル教(と彼はいっていた)に聞き惚れ、そのデーゼルを探したのである。残念ながら同信徒からでは無く、先輩から善人の自動車修理会社様よりデーゼルカリーナミドルクラスをご紹介いただき、購入。
その後、私の悪しき行動により天罰を食らうのである。いや、自業自得というべきかもしれない・・

ところで、私の聞いたデーゼル教には六大説法があり、かいつまんでいうと
１．セルを回すのに5～10秒待つのだゾ(焦りは禁物、何事もゆっくりと)
２．うるさい(ご近所は大切に)
３．暖気は絶対(エンジン稼動後に即時に家を出て低速暖気走行)
　　＜家庭で何かあったの？
４．走らない(焦りの走行は事故を招く)　＜焦らずとも起きること有り
５．煙幕(後ろにくっつく輩に効果的：煽り無し)
６．燃料代がすごーく良いよ(こずかいアップ：本当？)

私は６に耳を傾けたのが今後、3台に渉りデーゼル教を身に携えることとなる。

車歴10：4台目・カペラ(2)完

この車は色々と運転したという印象が少ない。スキーへの記憶も少ない。
走行距離はそれなりに跳ね上がっていたが・・1年後に廃車・・

本屋へ行くのに交差点を右折すればOK!で、対向車待ち。車が途切れた。遠く先に車1台。今だ！交差点に入ると異様に対向車が大きくなってくる。
　ヤバイ！　瞬間にアクセルを更に踏み込む。
　スキール音が耳に。「ドシャ！！」左後方で衝撃と音。
　目前の景色が左から右へ吹き飛び真っ白に。「衝突！？」
　これだと本屋の駐車場か、横の排水側溝(巾1m以上あり)に・・
　ハンドルを右に切ると同時に急ブレーキ。側溝手前で停車。

幸いにも双方ともケガ無し。交差点は車の破片、トランク内の物が散乱。
カペラは左後輪側からトランクにかけて破損。
相手(カローラレビン)はエンジンまで。

警察との現場検証。相手はブラックマークが数十mに渉り、120km以上出ていた。
示談となり、お互いに廃車で泣き別れ決着。


5台目カリーナへと続く・・・

戦艦大和 3 (了)

ミュージアム、ロケセットは平日を除き、営業開始時間直ぐの見学が良いとの事。

ミュージアムは身体障害者も見学可。共用スロープ、エレベーターが設置。当日も車椅子の方も多くいた。
ツアーバスも入る。入り口前の赤レンガ広場も展示物もあり。小休憩(ベンチ)も可。

ロケセットのある造船所跡地はいまだに消火器が設置。また、担架収納場所が設置(一定間隔)され、普通の工場では見られない設備。
尾道市内は海岸通りも良い。おのみち映画資料館、向島渡船(4ヶ所)、行列のできるラーメン屋(3軒発見)、昔の町並み、ロケセットも見られる。海岸沿いの遊歩道も整備。
新尾道大橋は車両専用なので、自転車、歩行者は渡船利用。

船といえば昔、横浜出張の合間にいった博物館。当時は商船を主体とした歴史内容だった。名称は三菱商船博物館？だったような。
現在の三菱みらい技術館と思われる。今は建物や内容がかなり変更されているようだ。

スナフキン

画像は2003,09：旅の窓口より

トーベ・ヤンソン著「ムーミン」シリーズは小学校の図書館で読んでお気に入り。
その後、TVで放映されるようになった。＜年齢がバレバレ

挿絵はアニメと違い、ちょっと恐い感じ。＜それもOK!
登場人物は意外と多い。銀河英雄伝説の比ではないが・・
スナフキンが好きである。　＜目指せ孤高・・無理無理
ギターを弾くキッカケはこれである。高校時代に実行。

小学校に設置の本はよく読んだ。その割りに内容は記憶の彼方。が、ムーミン谷の人々の個性豊かな喜怒哀楽は心に残っている。

車歴9：4台目・カペラ

アコードも車検が近づいてきた。次は・・と思案中、弟からカペラを手に入れる。
万札数枚で手打ち。車検は1.5年残っている。

年式は・・多分1980年前後の頃と思う（カタログから）
1600cc・4ドアセダン・カラーは掲載画像と同じ
ファミリーカーより一つ上のカテゴリーだったので、シート・内装の質感はそれなりに良かった。飛ばす車ではないのでホールド性は期待せず。
＜弟の車なのでよーく知っていた
足回りは柔らかく、ふわふわした乗り心地だった。さすがに車体が重たいので加速は鈍い。＜2000cc用のボディを共用なので仕方なし

よって、アクセルをぐいぐい踏み込んでいた。
友人より、カペラという車種でしかもMTでもないのにノーズアップ傾向でぶっ飛ばしたり、車線変更をちょくちょくするのは見た目が変！とよく言われた。ふわふわサスでのローリングやノーズダイブ・アップは傍から見ると笑えると・・
この車以降は、MTとサヨナラとなった。まだ、ドアミラー解禁ではなかった。

1年後、悲しい出来事が・・

彼岸花って・・

暑さ寒さも彼岸までというが、この時期に一斉にこれでもかと咲き誇る赤い色の彼岸花について。
別に薀蓄は語らない。嫁さんと彼岸花。ご幼少の砌の話し。
誰に言われたか知らないが「亡人上に咲く！」。赤い花は血の色と。
だったら、あちらこちらに咲いているその下は・・　＜恐ーっ
子供の頃は本気で信じていたそうな。
その時期になると見ないように、避けていた・・とのこと。
彼岸花は嫌いではないが、今でもその時のことを思い出すと。
＜花に責任はない。当たり前。きっぱり
彼女から初めてその話しを聞いたとき、が、である。
（そういえばそんな話しって、かすかな昔に聞いた記憶にあるような、無いような・・）
大笑いした。腹がよじれた。何を言うかー。

今年も同じ話しが出た・・

しかしながら彼岸である。此岸も忘れてはならない。旧暦の盆である。
よって、命を軽んじてはいけない。生きてる大切さということ。難しいことは言わない。
そのようなことがあったと、真顔で言う嫁さんは面白い

戦艦大和 2

8/19(月)に映画「男達の大和/YAMATO」のロケセットへ行った。着いたのは昼。現地へは途中に案内看板あり。＜小さいけど
あいにく天気が悪く雨にも少し降られた。

大和ロケセット公開推進委員会主催で、整理員はシルバーセンター派遣？誘導に少しもたつくかも知れない。駐車場は歩行者が多く最徐行を。
駐車後は場内移動用バス(古い？尾道市営バス採用)乗車でセット現地へ。
歩いていくことは禁止。
順路に従い船首部の菊の紋を見て入場料金を支払う。＜ちょっとビックリ
菊の紋では、スタッフが見学者個人のカメラで写真撮影をしてくれていた。
＜よいサービスと思った
中国新聞「ちゅーぴークラブ」会員ならカード提示で100円割引。利用した

セットは実長の70％程度で船尾側は無い。甲板上が主体なのでドラフトラインより上のセットとなっている。
甲板は鉄釘とタッカー釘をこれでもかという位に打ち込んで製作されていた。
(映画画面上は映らないけど)
資材は基本的に木材だが、そのうえに塗装。離れると木材とは思えない。金属も当然使用している。
関心したのが、艦橋等の溶接部をコーキング材(塗装可のタイプ)で表現していたこと。なるほど！　
塗装はムラがあり部分的に剥がれている。これは故意か経日による劣化か？どちらにしても、質感をかもし出している。
＜変わった部分ついて関心をしてしまった


対岸から：尾道駅近くの海岸遊歩道から

戦艦大和 1

船尾側から

呉中央桟橋隣接の「大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)」に8/18(日)に行った。
多勢繰り出していた。
昼過ぎに着。駐車場は臨駐も、ミュージアム前「ゆめタウン」も満車。空き待ち。
近くの有料立駐(競輪場外車券売り場)へ。この辺りは詳しくなく整理員の誘導で入庫。ここの駐車料金は高い　＜お奨めしない　他は情報入手の努力を。
バイク駐輪は割合と簡単

大和の1/10サイズ(26.3m)を目玉にしているが、呉の海事都市としての歴史資料展示も見応えあり。館内では子供向け乗り物「エアライド」のゴワーッという音が断続的に響いて何の音？と思った。館外も他の展示物や芝生広場など良い時間を過ごせる。

お土産も買えるが小さいコーナーなので列ができていた　

(嫁さんがミュージアム前の巨像ポセイドンを・・)
＜馬鹿モン！芸術について説明・・　　


3Fより俯瞰

next to 尾道

ゴルフ

ここ数年行っていないので忘れてた。
ゴルフを始めて十数年・・
100を切るまでよく行っていたが今は・・
へっぽこゴルファーである。恥ずかしい
今のことは言わない。
過去の記録を引っ張り出してみよう

ああ！恥ずかしい

next・・

ピアノ発表会

嫁さんはピアノの個人レッスンをしている。私は弾けないが、一本指で「おお！ブレネリ」のみ弾ける。　＜そのドレミのみ知っているので・・

現在は就学前の子から20才まで。以前は70代の方も。年齢不問。
先生(人)、相手の目的によりレッスン時間や金額は変わる。一般的に30分から45分が多いらしい。
ちなみに、嫁さんは1時間のレッスンが基本。低年齢の子は集中力が続かないので色々な話(友達同士の世間話し風)をしながらのレッスン。この話が先生と生徒を繋ぐ大事な部分。しかし、この考え方は先生により違う。
金額はレッスン内容、先生の技術等により差がある(嫁さんの場合5000～7000）

通常、1年の成果として発表会を開催する。が、大変。
開催への会場取り、会場作り、パンフ・案内作成、発表曲の選定・構成・練習、親御さんへの費用負担依頼、記録　etc
親御さんも服装、写真・VTR、自分の子供が上手に弾いてくれるか、先生へのお礼の花束　etc　上げれば切りが無い
結婚前は毎年行っていたらしい。
結婚後は2～3年毎に行うようになった。親御さんからの要求(希望)もあり、教える側と教えられる側ともに色々な面で負担が少なくなった。
昨年は2年振りに行った。その前は4年空いていた。

開催が近づくと嫁さんはピリピリしてくる。なるべく気に障らないようにするが、こちらも色々と発表会の協力を行うので内容について言い合いになる。
そうしながら出来上がっていく。　＜うん！素晴らしい　
友人達にも手伝ってもらう。助かる。
終了後は、親御さん達も一緒に皆でパイプ椅子の撤去・撤収。

　　　開催前の練習風景


　　　　　　低学年での合唱コーナー

インターネット光通信

先日、NTTより光への変更勧誘。
キャンペーンで1年間全て込みで3360円。
安い

2回目の連絡での手続きでの話。
光通信一式3360円+プロバイダー料で4500円程度になると・・
話が違うではないか。
という訳でキャンセルした。
向こうは説明不足と謝罪したが・・

次にまた連絡があり、プロバイダー変更(月額料金500円)で3860円との話。
現在とほぼ一緒である。
1年後にまた考えればとOKに。
内容に間違いないかと基本料金・モデム・配線・設置・工事費・設定等々、色々と確認。工事予定日の連絡待ちとなった。

ところが、である。
地域的には光が可能だが、私の住所の地域は設定不可との連絡。
だったら、初めから変更の話を持って来るのは何事！
詳細について把握できる筈。
仮に詳細は要調査なら、その旨の説明をしてしかるべきで、その話はなかった。

社内的か社外的か、数値目標があり受付希望数・(仮)契約数等の設定があるのか？
実質的に意味がない。
会社的には必要部分なのかも知れないが。
＜仕事で経験有り。分からないことでもないが・・納得できない部分

しかし、一般使用者には全く意味をなさないので憤りを感じる。
対応や内容について文句をいった。
向こうは当然、平謝りで恐縮という対応であったが・・
その連絡者に文句をいっても仕方が無い。

最初の変更話をした担当者に連絡を。
が、外勤であったり休みであったりで直接連絡が付かない。
その時の対応者に意見内容を伝えてもらうようにした。

はてさて、どこまで伝わるのか。
＜小心者なので感情を抑え、言葉はやさしく文句を言った

言い訳

　　　　　　　　　1998.8.15 北岳への道：大樺沢・ニ俣雪渓

登山関連の記録写真はデジタルは無し。光学のみ
よって、写真画像は粗い画面も多い。
今後、スキャナー取り込みや直接転写ボケ画像も頑張ろうか・・
＜許せよオトメ？？

山が呼んで来ない

　　　　　　　　1998.8.16 間ノ岳より北岳を望む(後方は甲斐駒ヶ岳)

山には最近行っていない。行ってもスキー場それも少ない。
登山といっても地元の低山ハイクがメインである。
アルプス方面にも長い間行っていない。

山よーっ！　俺を誘ってくれーっ