ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

消化栓(地下式)?

2011-02-28 18:00:00 | マンホール
マンホールとはいえないが。



宮島の路地で見かけた。


蓋を開けると消火用ホースの取り付け栓があるのか。

それで「ゆうせん」なのか。


詳細は不明です。




消化栓は地上式と地下式があり、都市部は地下式が主流。

雪の多い地方は積雪による位置確認のため地上式が主流で、異様に背が高いらしい。

「大聖院」参道前の川:宮島

2011-02-27 04:05:00 | レジャー/イベント
宮島といえば神社仏閣が多いが、その規模と重要性で表に立っているのが大聖院。

弘法大師が開祖とされる大聖院はこちらへ。


その参道前には小川(白糸川)が。

巨石がごろごろで、その川の過去について激動の歴史を物語る雰囲気が溢れていた。






ちなみに、地方の山で谷間に「ごろ谷」「ごーろ谷」と称される場所は谷は深い。

また、急峻な場所が多い。

五重塔と千畳閣:宮島

2011-02-27 04:00:00 | レジャー/イベント
五重塔(ごじゅうのとう)は重要文化財で和様と唐様を併せ持つ建築様式。

朱塗りが特徴とはいえ、昔から朱という色は多く使われている。


高さ27.6mで応永14年(1407年)に建立されたものと。



内部の一般の見学はできない。

内陣天井に龍、外陣天井は葡萄唐草、来迎壁の表は蓮池、裏は白衣観音像などが極彩色で。

厳島合戦で陶軍が陣を構えたと伝えられています。

(宮島観光HPより要旨)






隣には千畳閣という豊国(とよくに)神社へ移行した重要文化財がある。

明治の神仏分離令で仏像は大願寺に遷され、秀吉公を祀る豊国神社に。


というのも、天正15年(1587年)、豊臣秀吉が戦亡者へ供養読誦で安国寺に建立させた大経堂。

島内で最大建物で、畳857枚分の広さがあることから千畳閣と呼ばれてきた。

秀吉の死により工事が中止し、未完成状態で現在に至る。



江戸時代は交流の場・納涼の場として人々に親しまれていたようです。

大きな柱には当時の歌舞伎役者一行の名や川柳などが記されている。



ここ千畳閣の基礎柱にはキクイムシ類と思われる虫の穿孔後が無数に見られた。

養分のある木材内部に産卵して幼虫が内部で育つ。

その後、成虫に成る時に出て行くときに穿孔した1mm程度の穴が無数にある。

余程、気に入ったのだろうか惚れ惚れするくらいに見事な穿孔跡が見られる。

安芸の宮島のトイレ

2011-02-25 04:05:00 | レジャー/イベント
宮島といえば、鹿、シカ。

シカ対策は色々と。

ホテル旅館の玄関に飾る花々は金網ネットが巻かれている。(風情が・・・しかたないが


公共のトイレにも工夫が施されている。

オープン式の出入り口にはバネ式ネットドアが。


恐らく、用を足しているときにそれなりの事件が起きたのだろう。

途中で慌てて濡らした人も、想像に難くない・・・・





他のトイレでは案内表示板が面白い。

何が面白いのか?

笑顔に見えるので。    以上!

宮島・錦水別荘:朝食

2011-02-25 04:00:00 | お宿
正月の3日の朝食である。

寿印は外せないので、らしさのあるメニューであった。

朝食も夕食と同じく、1Fレストランで。


席に着くと、夕食のときの場所に近い席であった。しばし、景色を眺める。


豪奢なテーブル上である。期待感が溢れる。





五穀米と優しい味の豆腐で美味しく食がススム。




やはり、朝は海の幸がえェです!



牡蠣入りの雑煮である。広島ではよくある具材である。






美味しく、お腹一杯に頂きました。




この日はチェックアウト12:00なのでギリギリまで宿に。(何時ものことだが

その後、宮島観光に突っ走るのであった。





蒜山 2 :マンホール

2011-02-24 04:05:00 | マンホール
蒜山高原の国道313号付近で見かけた。


酪農ということで牛、県境に聳える蒜山三山、山裾の蒜山高原、森林を配している。


2010.8.17撮影


昔の話だが、蒜山は鳥取県と思っていた。

実は岡山県なのね!と、いうことを知ったとき、

意外と位置関係を把握してないことに気がつかされた思い出がある。

宮島・錦水別荘:夕食

2011-02-24 04:00:00 | お宿
過去に何度も言ってきた。またまた、言う。

良い宿には食事が楽しみである。



錦水別荘の夕食は「海の幸も山の幸も満喫 和混洋菜膳で旬味グルメプラン」であった。

1Fのレストランにて。

落ち着いた雰囲気が良い。

スタッフが良い笑顔で迎えてくれて案内してくれる。


席には、今夜はどんな料理が出てくるのかという期待感が醸しだされていた。


窓際の席だったが、木々の緑が綺麗であった。




以下、怒涛の如く。







蟹の身と湯葉で根菜を包んだ椀







サラダはオリーブオイルを掛けて食べる。オイルに若干の黒胡椒が入っていた。

一般世間では隠し味という。




牡蠣のグラタン。無茶旨い!!(隠し味に味噌を使っているという)

好評とのことで、レシピを希望者には配布。我が家も帰宅後に調理した。














プリンとミント風味のバニラアイス。




嫁さんはソフトドリンクを注文していたが、

懐かしい、というより巷には余り出回らない「サントリーエード」

つまり、オレンジジュース的なもんである。久々に瓶見た!という感動にうち震えた。






和洋てんこもりで、美味しくお腹一杯に頂きました。

部屋に戻って、食後酒をかっ食らうのであった。


満足!満足!

蒜山:マンホール

2011-02-23 04:05:00 | マンホール
岡山県の蒜山高原がある旧八束村(やつかむら)にて見かけた。

2005年3月に近隣9町が合併して真庭市となり、八束村は消滅。



この村は、横溝正史による推理小説「八つ墓村」(やつはかむら)で名を浴びることに。

津山事件という実際にあった連続殺人事件が元になっている。



それは兎も角、マンホールデザインは工業的である。


2010.8.17撮影


中央に章らしきを配しているが、八束村や真庭市のものではないようだ。

これは何なのだろうか?

めーるにしむら:パン屋

2011-02-23 04:00:00 | 飲食店
グルーポンを嫁さんが利用している。お安いに越したことは無いが。


嫁さんはパン好きで、500円で1000円分のパンとドリンク1杯が付いたのをゲット。

場所は「めーるにしむら」という店。ひらがな?で、パン屋さん?!


住所をマップで調べる。昔、安佐南区に住んでいたので場所は大体分かった。

店のある川沿いの通りは大きくない。どのように変わっているのか楽しみでもある。


知らなかったが、昔からあったのね!という感じの店でした。

購入したパンをその店で喫茶として食せるスペースがあるので良い。

モーニング的に利用するのも良い。


店の近辺は道路整備され、周囲も小奇麗になっていた。

安佐南区から移り住んで20年という時が、変化を感じさせた。



ここのパンは200円以下が多く、リーズナブルな感がある。

にもかかわらず、値段よりも美味しい。

子供も食べそうな甘いパンもある。

全体的に派手なパンは無いが、静かで大人しい中にキラリと光るものもある。

近所の御用達という、地域のパン屋さんという感じがした。


ドリンクを注文して席に着く。買ったばかりのパンを頬張る。

時は16時で小腹が空いていた。丁度良い腹ごしらえになった。

ふと、見ると、商品購入はポイント制度を敷いている。



20年振りに店前に流れる川沿いを走った。

友人の奥さんの実家がこの近くにあるのだが、様変わりの様相には驚くばかりであった。




「めーるにしむら」

広島市安佐南区西原1-9-30 ℡082-874-0032

周南市:雨水・汚水マンホール

2011-02-22 04:00:00 | マンホール
周南市は2003年(H15)4月に徳山市、新南陽市、熊毛町、鹿野町の合併で誕生。

古き地名として「周防の国」であるが、その南部を示すということで命名。

1970年代より周南地域、周南地方などと自治体の協議会等でその名称が使用されてきた。


住宅造成地で新しい道が建設されていた場所で見かけたもの。

なので、周南市の最近のタイプと思われる。とはいえ、無骨なデザインが素敵?である。




2010.8.28撮影:市立(徳山)動物園近くにて



雨水用と汚水用ともに基本デザインは同じだ。

見た目はポジとネガ的な相反するものとなっているようだ。



中央に市章(市旗でもある)を配している。(以下、由来は市のHPより)

周南市の「し」をモチーフ。

2市2町(徳山市、新南陽市、熊毛町、鹿野町)の「し」が海から、山から「元気発信都市」に

ふさわしく飛び跳ねながら市の未来へ、市民一同がジャンプしているイメージで意気高らかに

謳いあげている。

ちなみに一般公募デザインだが、山形県の男性の作品である。

瀬戸内チーズ:BOSTON

2011-02-21 04:05:00 | 飲食
BOSTONといえば洋菓子の店で有名、らしい。

私はこのような手合いの情報はもっていないので今まで知らなんだ。



嫁さんが時々買ってくる菓子の中にあったのだが、

「BOSTONのケーキよ! 菓子よ!」と言われても。

「・・・・」で、あったのである。



最近は数回ほど口にすることで、その名前は記憶された。



嫁さんはチーズケーキが好きである。

頂き物であるが、喜んで口に頬張っていた。

私もお相伴に預かるのであった。

宮島・錦水別荘:風呂

2011-02-21 04:00:00 | 温泉/風呂
ここの風呂の売りは2つある。


一つは、5Fにある展望風呂である。

宮島桟橋やフェリー発着が見れ、その周辺も展望。

対岸の風景もなかなか乙である。


ただし、窓際で立ちすくみ「えェ景色じゃの~」なんて悦に耽っていると、

桟橋前広場からも、同様の文句が出てきそうである。





もう一つは2009年のリニュアルでタイル敷きから防水畳式に変更。

足元が滑りにくく、踏む感触が柔らかく優しい。

このような浴室が少しづつではあるが、見受けられるようになってきた。




カランはレバー式の出湯タイプで、シャンプーやソープ類は単一の種類。

椅子はプラ製つるつるタイプなので、ソープでお尻の落ち着き処が・・・(要改善の希望




脱衣場はすっきりしている。

ガラス張りで浴室が見えるので閉塞感は無い。




宿泊部屋は5Fだったので、部屋から出たら直ぐにという感じで3回ほど入浴。

貴重品ロッカー(無料)も設置。




錦水別荘は外来入浴も行っている。

入浴時間/11:30~21:00

料金/大人840円(中学生以上) 小人630円(小学生以下)

*清掃等で入浴不可の日や時間帯もあるので、詳細は確認(0829-44-2191)すべし。



ここの宿の湯は残念ながら温泉ではない。系列の錦水館は温泉風呂である。