ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

深入山を仰ぎ見る

2012-06-25 05:00:00 | 登山
山に登らなくなって何年になるだろうか。

数年前に深入山への話があったが、都合がつかなくてそのままとなっている。

ここに寄る度に、未踏であるとの思いが横切る。





そこそこの天気であった6月上旬にドライブで。

家族連れが多数、出張っていたのであった。

キャンプやバーベキューを楽しむ人々も。


今からが、アウトドア派レジャー部隊の目が輝く本格的なシーズンが到来する。

登山靴のソールが?!

2011-12-31 04:00:00 | 登山
年末の掃除で発見!


ソール部分が加水分解により表面が白濁してボロボロ・・・・



10年間にわたり下駄箱の隅にほったらかしだった。



廃棄直行便に。



当時、3万円近くしたと思う。だが、十二分に使用していたので悔いは無い。


とはいえ、見るも無残、持っても無残。

古いG-SHOCK:山登り

2009-03-13 04:00:00 | 登山
10数年前のもの。


当時で1.5万以上はしたのではないか? (記憶が薄い

今までに電池を何度入れ替えたことだろうか。

[通常表示状態]




今は、プロトレックシリーズとなっている。

その前身となるものか?


過去の登山では色々とお世話になった。

気圧、高度の計測を行い、地図とにらめっこしながら山々の縦走や山頂へ。


[気圧計測表示状態]




今は懐かしい。



今は、休日にリストウォッチとして静かに余生を過ごしている。

登山情報誌:ヤマケイと岳人

2006-07-07 23:58:29 | 登山
久々の登山カテゴリーにエントリーしてみた。


登山好きのヤマヤ(山家?・山屋?)が定期購読する雑誌のメジャーな代表といえば
「山と渓谷」「ヤマケイJOY」 山と渓谷社刊
「岳人」 東京新聞社刊

一時期、「関西ハイキング」山と渓谷社刊  も購読していた。


登山関係の定期刊行誌として最初の購読が「山と渓谷」
画像は'97-98頃発刊のもの。
昔は硬い感じだったようだが、現在はくだけた内容も多い。


登山と呼ばれるようなことを始めたのは何時からだろうか。
ハイキング程度は行っていたのだが。

会社の人からの誘いで、所謂近郊の山々を登り始めた。


気軽に読めるのがこの本:意外と発刊は古い


山登りといっても体育会系のノリは好きでない。
割合とマイペースが取れる方がよい。
皆での行動は、そんな感じの集まりだったのでハマッた。


岳人は正統派?的な真面目な内容。「山と渓谷」と同じように今は割合ととっつきやすい感じの内容となっている。

中国地方、アルプスの一部の山々に遠征に行くようになった頃はどっぷりと山に浸かった状態だった。
唯一、浸かることがなかったのが「風呂」だけである。

当然だが、山小屋に泊まるので一部を除き風呂は 無い!

下山後の温泉風呂は格別だ!



ヤマケイJOYの関西版として発刊されているの知り、購読。
今でもあるのか?

最近は近郊の山々にも行かなくなり、足腰や体をもてあましている。
道具類も同様である。
といいたいところだけど、道具類についてはもっぱらキャンプ・釣り・スキーなどで重宝している。
同じアウトドアだから可能。

ビクトリノックス

2006-02-12 00:32:37 | 登山
所謂、十徳ナイフと言われる類いのマルチツール。

登山季刊誌の「ヤマケイJOY」(山と渓谷社)を購読していた時、色々と投稿していたがその際に採用してもらった謝礼で送られてきた。


ビクトリノックスで、ヤマケイオリジナルグッズとして作成されたもの。



意外と使うことは少ないが、あれば何かと役立っている。

アウトドア本

2005-11-07 23:27:08 | 登山
登山用具とキャンプ道具はアウトドアなので当然、共用できる。
僕のアウトドアは登山から始まった。その後、キャンピングへと応用。

登山は携帯性・快適性・安全性が要求される。という小難しいこと?を考えていた。
初心者の頃は分からないので、物を扱うのにマニュアル本(参考書)に頼った。とはいえ、平易なものが良いということで、入門的なものを購入。
極々初期に世話になった。が、その後すぐにお蔵入りとなり、ほとんど開くことは無かった。なので、綺麗な状態で本棚の一角を埋めた。

画像の本は登山を始めて少し後に購入したもの。
それから数年後(最近)、ヤフオクの彼方へ去っていった。


ザックとシューズは大事


道具のメンテは大事。いざという時に泣かないために。

臥竜山

2005-10-07 21:58:56 | 登山
登山日:92.9.5
臥竜山(1223.4m)
長者原登山口(約800m)
標高差:約400m
今回の行程時間は・・資料が行方不明


長者原より臥竜山を

近郊低山ハイクとして山行。旧芸北町(現北広島町)にそびえる。広島から車で約2時間。
スキーで八幡高原191やパインリッジリゾート(旧芸北国際スキー場)等から見たときに、何時かは登ってみたいと思っていた。ここに実現。

長者原登山口(八幡牧場跡)から登る。最初はカヤが背よりも高く群生し、顔や体に当り痛い。よけながらのヤブコギ的状況。
途中から谷の渓流に沿った湿地帯状の道で、湿気を好む植物や樹木主体の森。
標高が上がるとブナが多くなる。大木が散見。幹や枝は曲がりながら左右上下に伸ばしている。幹表面は荒々しくゴツゴツとし、コケやツタ類が取り付いている。力強さと貫禄にしばし見とれる。
そこから数十分歩くと林道終点付近に出る。登山道は林道を挟んで続く。
ここには雪霊水という水が流出しており此処で一服、水分補給を行う。名水で知られ、水を汲みに来る人は多い。
ここからはほぼ直登となる。約20分程度で山頂に。
山頂部は立ち枯れのような坊主頭の樹が多い。
360度の展望とはいかないが、結構、山座同定はできる。


下山途中:山頂直下

下山は林道まで折り返し、そこから林道をひたすら下りながら長者原へ。

言い訳

2005-09-17 00:59:04 | 登山
         1998.8.15 北岳への道:大樺沢・ニ俣雪渓

登山関連の記録写真はデジタルは無し。光学のみ
よって、写真画像は粗い画面も多い。
今後、スキャナー取り込みや直接転写ボケ画像も頑張ろうか・・
<許せよオトメ??

山が呼んで来ない

2005-09-16 20:51:24 | 登山
        1998.8.16 間ノ岳より北岳を望む(後方は甲斐駒ヶ岳)

山には最近行っていない。行ってもスキー場それも少ない。
登山といっても地元の低山ハイクがメインである。
アルプス方面にも長い間行っていない。

山よーっ! 俺を誘ってくれーっ