ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

長門湯本温泉:山村別館の温泉

2010-10-31 20:00:00 | 温泉/風呂
「しぇふず」に宿泊しても山村別館の温泉は入浴できるので堪能しまくりであった。

別館へは階段を使わないと行けないので、足腰の悪い人にはちょいと大変である。





脱衣場は広いので余裕がある。




内湯は広く余裕があり、手足を十分に延ばして入れるので気持ちよい。

湯はアルカリ性泉でツルツル感(ぬるぬる感)が少しある。

内湯の奥側が露天となる。



露天は御影石風呂で、十数人が入れる広さ。

露天風呂の敷地は広いので、開放感があり心地よい。

2007年リニューアルで、洋風作り露天風呂となっている。



反対側には陶器風呂が一つ。打たせ湯が二つある。

イス・テーブルが陶器風呂と接近し過ぎ。折角の広い敷地なので離して使用すれば良い。


サウナもある。





山村別館

長門湯本温泉:長栄泉・湯本温泉(長門市有3号)混合泉

泉質:アルカリ性単純温泉

pH9.26  源泉温度:34.5℃

長栄泉・湯本温泉(長門市有3号)混合泉

<宿泊者入浴時間> 15:00~24:00 5:00~9:00

<外来入浴料金・入浴時間> 1,000円/大人 500円/小人 ・ 11:00~20:00

紅葉:筒賀大歳神社大銀杏は未だ緑濃し

2010-10-31 18:00:00 | レジャー/イベント
筒賀大歳神社大銀杏は、昨年11/8では見事な色づき具合であった。


今秋、10/30ではまだまだ緑が90%以上占めている。

枝先が少し黄色掛かっている程度。


あと1周間で例年と同様になるのか。

気候次第という状況。


ちなみに、15時頃だったが人っ子一人居ない静寂さが漂っていた。

曇天でもあるし、しゃーないねと。

匹見峡の紅葉:10月末

2010-10-31 13:00:00 | レジャー/イベント
今年はあっという間に過ぎていく季節感が。

今秋は殆んど無いのじゃないか、という感じで一気に気温が低下。

でありながら、日中の気温は結構高い状況が続く。



紅葉は見られるのか、色づくのかなどとの大丈夫かという話題で種々に発せられている。

通常なら、10月下旬から11月中旬頃が中国山間部の紅葉の見頃。

で、昨年も行った匹見峡の紅葉状況を見て匹見峡温泉に浸ろうということで一路、足を向ける。



道の駅「匹見」より望む。10/30時点では、まだまだ色づき始めという感。



大竹市からは廿日市市・吉和の国道488号を行けば雄大な景色を堪能できるのだが・・・・

キャー?!な「酷道」なので嫁さんは嫌う。私は大好きなんだが。。。

で、湯来-筒賀-戸河内-八幡経由の走行しやすい道を行く。




道の駅「匹見」のある交差点を県道307号に入り表匹見峡へ。

ユックリと気温が下降すれば1・2週間後には良い色使いの景色が広がると予想される。


この辺りは渓谷ということもあり、岩場の変化と紅葉のコントラストが楽しめる。



はてさて、TVでは一気に緑から茶色へと変化しているというニュースも。

中国山地の紅葉はどうなっていくのだろうか。

たんぽぽ:石焼坦々カレー

2010-10-29 20:00:00 | 飲食店
ときたま、思い出したように行く創作料理?レスハウス「たんぽぽ」料理を。

岩国市では古くからあるので知られている。



新聞の折込チラシの中に、たんぽぽが「石焼坦々カレー」キャンペーン中!

と、紹介されていたので行った。



通常1100円 → 880円!(期間中9月末まで)

これも、大きな要因である!!



で、行ったのが9月下旬の、まだまだ残暑厳しき休日であった。




この、石焼坦々カレーは一つで三度美味しいという、3種類の食べ方を行う。

1:混ぜて食す  2:カレールーを掛けて食す 3:出汁を掛けて食す




混ぜて食べてみよう!





カレールーと合う! ルーは中辛程度であっさりとした味。



出汁はコンソメスープという感じで、茶漬け的な雰囲気だが旨い!



このような食べ方は名古屋にある「蓬莱軒」という店の「ひつまぶし」の食べ方とのこと。

そういえば、TVで見たことがある。

それを模して、オリジナルでこのような料理にしたそうだ。



食してみる価値はあるのだが、1100円は高い!

1,000円を下回ればOKだけどネ。。。。



マスターをアニメ調にした看板が目印!






長門湯本温泉:山村別館

2010-10-29 19:00:00 | 温泉/風呂
山村別館は7年前の宿泊以来だが、「しぇふず」へのチェックインはこの別館で行う。

国道316号沿いにあり、県道36号との交差点が近くに。

別館前の駐車場に車を停めてホテル内に。

玄関は通常、建物の中央か端の方にあるが、ここは面白い構成になっている。

玄関側の建物幅はあまりなく、奥に長いのかというイメージを抱く。

建物全体としては、L型の様相を呈しているようだ。


ロビーでは受付の準備が整うまで、お抹茶の提供を。







ロビーは広く、大きな窓ガラス越しに国道や緑の木々等の風景が眺められる。

久々に「徳川」へ行く

2010-10-25 23:30:00 | 飲食店
岩国市の国道2号沿いにあるお好み焼き「徳川・室の木店」へ。

ここの店は小奇麗なので気持ちよい。

先ずはビール!




私は「助さん御膳:1155円」


お好み焼き(Sサイズ)は豚肉・ムスビ2個・唐揚げポテトのセットに。






嫁さんは「くノ一御膳:924円」

お好み焼き(Sサイズ)豚肉・ツナサラダ・バニラアイスのセットに。





鉄板で焼くなんて久々である。



猫舌なので、更に上品に取らないとね!




時は7月の暑い熱帯夜。

冷房の効いた部屋で、汗を流しながら頬張るのであった。

村重酒造・酒まつり

2010-10-24 18:00:00 | レジャー/イベント
今年も村重酒造の酒まつり(10/23 10:00-16:00)に行く。

今年で第4回、昨年も行った

御庄川沿いの新幹線「新岩国駅」が近くに。

金冠黒松(金黒とも呼ぶ)ブランドを代表とする岩国の地酒を販売。


酒まつりには無料のシャトルバスも運行されている。


入り口には大きな大杉玉がで~んとある。


到着は13時頃だった。

人出も土曜日開催とあって混雑は無い。余裕で観覧できる。

ステージではフラダンスショーが。

最近、あちらこちらのイベントや地域のイベントで当たり前のように見かけるようになった。


ステージ横には小杉玉が。

酒蔵で新酒が出来たときに玄関に下げるというもので、完成披露を行っていた。


ステージ奥には酒蔵の想いが認められている。



会場内をぐるりと見ると、野菜販売・屋台・ノベルティグッズ、そして酒のぐい飲み。

5杯/300円 10杯/500円でチケットを販売。(10杯券を購入

KK-9602とあるが、金(K)冠(K)黒松(9602)のようだ。


屋台で、たこ焼き、とん平焼きを(どれも300円と安い)

とん平焼きは豚肉と目玉焼きを併せて、しゃきしゃきのキャベツの上に乗せたもの。


岩国は力士の出身もあって相撲愛好者が多く、ちゃんこ鍋が広く広まっている。(300円/杯)

ちゃんこ鍋を作る知人がおり、何度かご相伴に預かっている。この人のちゃんこは旨い!。



嫁さんの知人夫婦に会う。

旦那の実家がすぐ近くにあるので毎年、足を運んでいる。

昨年に引き続き、今年も顔を合わせる事に。




餅撒きがあったが、子供相手と大人相手の2回に分けて行っていた。

大人の方が必死。笑えた。(流れ飛んできた餅を労せず、座ったままでゲット)




社長の閉会の辞で終了。


来年も行くよ!


帰りに、ここで無料提供している地下水を汲んで持ち帰る。

かきしょうゆのドレッシングとポン酢

2010-10-21 23:00:00 | 飲食
或る日、下道より宮島SAへ買い物へ行く。

高速道を使わないでSAに行く人は最近増えている。

SAの建物横等の小さな通路から人が出入りしているのを見かけたら、「それ」だ!

で、我々夫婦も同様に買い物を始めると呼び込みに遭遇。



「ここのSA下り線でしか販売しておりません!」

小母様が一所懸命に頑張っておられる。

優しい私は小母様の前に立つ。(仁王立ちはしない:優しく立つ

嬉しそうに小母様は商品説明と、試食を促す。

こんな光景をよく見るパターンだと。(遠い思いを馳せる自分がいる



商品の色具合が良かったので立ち止まり、試食してみる。

時は昼過ぎである。(だからか?!


広島産かきだし醤油使用

三次のゆず・因島はっさく・瀬戸田レモン使用とある。豪勢だ!


ドレッシングはどろどろ感が美味しそうである。


宮島ガーデンが販売。

地元では有名で、宮島桟橋前に屹立する建物がある(宴会でも使用した


試食では肉と、何かがあった。(詳細は幾分か前なので忘れた

旨いじゃないか!(詳細な心理的な動きの説明は省く



<2本買い!>となる。


帰宅後、卵焼き・ハム・サラダ・豆腐・焼肉・シャブシャブ等々に。

えエじゃないか!



ちなみに、

試食販売であればラベルデザインや味付けは今後、変わる可能性があると思われる。

長門湯本温泉:師衣釜厨周辺

2010-10-20 21:00:00 | 旅行
山村別館の「師衣釜厨(しぇふず)」傍らに音信川(おとずれがわ)が流れている。


ここの付近はホタルが乱舞するという。(時期的にチョイ早かった)


風情ある雰囲気が漂っている。


一部、古い護岸は整備されている。


橋が数本掛かっており、赤い欄干のある橋の袂には公共の湯本温泉がある。

皆さん、行き来してました。

川沿いには足湯も。

散策するには今の季節(秋)は良いでしょう。

長門湯本温泉:師衣釜厨・食事

2010-10-20 20:00:00 | お宿
<夕食>

食事は豪勢だった。

素材の味を生かした味付けで堪能できた。


食事場所は1階の「」で、3間続きの和室となっており仕切れるようになっている。


各室ともに個室に出来るように、床の間が3ヶ所あるので面白い構成。

開放すると天井も高いせいなのか空間が有り過ぎる感がある。なにか変な感じ。

食事をする私たちの居場所がちっぽけに感じ、腰の落ち着きに暫く時間を要した。。(苦笑

膳の数から3組なのか??



膳に並べられた序盤の料理を見ると何やら期待感が出てくるのである。



早速に食前酒の梅酒乾杯から始まった。









ウニとブロッコリーは合うのだと知った。



フグの刺身が出るとは思わなかった。さっぱりポン酢で美味しく頂く。





ナスは好きである。これは、お代わりをと思った。



赤身の牛肉は柔らかく、ソースはチョイ甘口でガーリック味。旨い!




釜飯はホタテのシンプルな味で優しい感じだった。底についたコゲご飯が醍醐味だ!






イソガニの磯辺揚げは美味かった!



伊勢海老!の味噌汁。





満足でした!!



仲居さんに料理長に感謝しますと言付けた。

部屋を出て行くときに、にこやかに料理長が出てきて深々と頭を下げて挨拶を。(謝である


お腹も気分も一杯となり、気持ちよい一時を過ごせた。

部屋の広さによる寂しい雰囲気はいつしか消えていた。


ところで、食事後半頃に60代の夫婦が入ってきたので、少しは人気を。。




<朝食>

夕食に比してシンプルだが、いずれも美味しくてこれはこれで満足のいくものだった。







干しアジの開き、左の豆腐(柔らかい)、手前のちりめんジャコのトッピングサラダ。



もずくの汁は旨い!






萩焼きのカップで〆である。



食事は量もあるのだが、質も大事なのである。

当たり前だが(値段に比すのは言うまでも無い

今回は十分であった。

長門湯本温泉:師衣釜厨・風呂

2010-10-19 04:00:00 | 温泉/風呂
<客室風呂>


陶器タイプだった。



掛け流しなのだが熱い。

早い時間に湯を埋めておいて、湯温が下がったところで入ればグッド!

冷めてくれば、足し湯で行けばよい。



洗面室も余裕があって良い。

洗い場も陶器浴槽まで距離があるので飛び散りが気にならない。



<家族風呂>

1階の端にあり、出入り口には冷水と小梅が。バシバシと頂きました。(節操がない・・

「竜宮」と「笹島」の名称があり、男女入れ替え制。



「竜宮」







檜の香りがとても良い。





シャンプー等の洗浄剤は種類を多く置いていた。

外に出て一休憩できそうなエリアだが、床板が腐朽して危ない。



「笹島」



竜宮もだが、清潔感がありすっきりした造りになっている。





一人でザブンと浸かるのは何ともいえない気分である。



風呂が多種類あるというのは、趣を堪能できるので言うことは無い。

この他に、山村別館にも入湯できるからだ。(楽しみ!





泉質:アルカリ性単純温泉

pH9.26(ツルツル感は少しある。  源泉温度:34.5℃

長栄泉・湯本温泉(長門市有3号)混合泉の複合湯となっている。

長門湯本温泉:師衣釜厨・部屋

2010-10-18 04:05:00 | お宿
玄関扉はアルミ製だが重たいので重厚感がある。

踏み込みは広いのでせせこましさが無く、ゆったりとしている。


上がり框奥側は洗面、トイレ、客室風呂となっている。




部屋は10畳と広縁3畳、濡れ縁もある。



庭も手入れがされていて、気持ちよい。


一杯飲むのも、心地よいのである。



萩焼の茶托












簡単な裁縫セットが置いてあるのには気が利いていた。(流石にハイクラスの宿である


ユックリと誰にも気兼ねなく風呂に入り寛げるという、風呂付き客室の良さを感じながら。




山村別館「師衣釜厨(しぇふず)」

山口県長門市深川湯本字川尻533-1

料金:21000円/人(土祝日前は割り増しに):宿泊は6月下旬だった。

チェックアウト10:30(延長不可だったが11:00までOKのお言葉を貰う:謝

チェックインは山村別館にて(車は別館前に)。その後、送迎してくれる。

長門湯本温泉:師衣釜厨・建物

2010-10-18 04:00:00 | お宿
長門湯本温泉にある山村別館が経営の「師衣釜厨(しぇふず)」に宿泊。

以前、山村別館に宿泊したことがあるが、その時にステキそうだった。

機会があれば泊まってみたいと思っていたが、7年越しの機会で実現。


前が「師衣釜厨」で、後方が「山村別館」


「師衣釜厨」はホテルとは別の離れの建物ということで、全室客室露天風呂付き。

なので、懐からは多くの出費が。。。


ここは2000年にオープンで2階建て。


1階は厨房・会食室・宿泊部屋4室で、内1室は単独離れに。2階は5室で計9室となっている。

私達は1階奥の端となる「花尾」という部屋に。


別館側から見た「師衣釜厨」

夜の雰囲気も良い。


玄関は和風モダンな感じ。




廊下などはシックな落ち着きが醸し出している。



トレードマークとなっているデザイン。

玄関奥には厨房と会食席のエリアが広がる。


1階はガラス張りの廊下で緑が広がり、暫しの休憩も出来る。

廊下途中には足湯(利用時間:16時~21時)への通路階段が。

足湯は玉砂利が敷いてある。湯はぬるいので長く浸かれる。





客室露天以外に内風呂(家族風呂)があって、男女入れ替え制。

また、山村別館の温泉にも入れるので色々と堪能しまくった。


食事も板前さんが一つ一つ丁寧に、オリジナルな品も用意していた。

美味しくいただけました。



<続く>

パン・デ・ロー

2010-10-15 04:00:00 | 飲食
450年の安土桃山時代に、ポルトガル宣教師により広まったという。


カステラの原型といわれている。



日本独自の発展により、現在のパウンドケーキ?雰囲気になっている。

その前に、パウンドケーキの意味・定義を分かっていないが・・・・

しっとりとしていて柔らかい。パフパフと食べれる。



値段?忘れた。。。。1000円前後?かどうだったか。。。。

山口県山口市のザビエルカンパーナにて購入。

ここの2Fはレストランとなっている。