ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

メニュー表

2008-01-29 23:44:59 | 飲食店
以前紹介した知り合いの「ラーメン五楽」の営業時間が変更。

以前は夕方からだったが、午前11時半~午後9時に変更。



我が母親がメニュー表、金額表の手書きの依頼を受けた。

このご時世で、やむなくアップしなくてはならなくなったとのこと。



最近、何処ぞやの番組で、美味いラーメン店10傑に漏れて11位だったそうな。

放送詳細不明ですが、またもや電波に乗って良かった!



以上、裏話でした(何処が・・・





所で、今年の年賀状に「年に一度は店に来んかい!!」(表現を歪曲)とお誘いが。

そういえば、2年に1度のペースしか行っていない・・・


大丈夫です。今度、自宅に伺わせていただきます(何時のことやら

代車:NISSAN NOTE

2008-01-28 03:11:29 | 車/バイク
持ち車のセレナが怪我を。

私が悪い。一人相撲である。



一週間の入院コース。


フレームまで逝った(骨折相当)のが長期入院と金額を跳ね上げる結果に。



3月は車検なのに・・・





代車はNOTE(試乗車)

それなりに燃費良くて機敏に走る。




入院コース決定後、嫁さんに金銭は「宜しく!」と明るく落ち込みながら伝達。


嫁さん「・・・・・」




怪我した俺が悪いんですよ!なんてことは言わない。

結果は結果なんで。





当分、このセレナは手放す機会は無い。

車自体も気に入っているので。



ということで、元気になった持ち車の傷病後を気にせずに今日も乗る私である。




怪我には気をつけよう!!

精神的に特にキツイ!
(何回経験したのか・・・・・)

宮島の降雪

2008-01-27 13:27:17 | 雑記
先週始めの降雪は、広島西部方面では標高150~200m以上辺りで積雪が。



2号線海岸線沿いから宮島の降雪を(08/01/21撮影)


当日の朝、車のフロントガラスはが凍っておらず全く大丈夫だった。
海岸近くの平地の住まいではあるが、時間を掛けずに出勤と相成った。


週末時点では、宮島の弥山山頂付近では、わずかではあるが週末まで残雪が。
大野側の山(経小屋)では結構な残雪が見られた。



この寒波のおかげで、先日のスキー初滑りに繋がった。

初滑り

2008-01-26 23:21:34 | スキー
07-08年スキーシーズンと言うことで行ってきました。

いつものMIZUHO好きのツレと一緒です。

天気はまあまあです。

道路には雪はなし。ノーマルタイヤで。

AM10:00着




スーパー午後券(11:00~ ¥4500)で始まりました。



MIZUHOスカイライン上部。

樹氷です。所謂、えびの尻尾をあちらこちらで見かけました。




景色は雄大です!

ラビット上部より



第一駐車場は余裕を残した状態です。

スキー・スノボー人口の減少なのか分散なのか。

繰り出す人数は以前と比べ、隔世の感がある。



今は、ゆったりとした休憩が送れます。

昼食は駐車場で(毎回だ)。コンビニ弁当、袋ラーメン、各種缶詰、インスタント飲み物。

テーブル、カセットコンロ、水、鍋、食器類は常備。




17:30退散!


太ももは痛くないのですがふくらはぎが痛いです。

腰も重い・・・





そういえば、駐車場にて賑やかな声が聞こえてきた。

振り返るとバスツアー参加者が全員で記念撮影の場面が。

こういうのも良いです。

電話の新調

2008-01-25 05:12:38 | 雑記
家庭用の電話って、なかなか機種変更をすることが少ない。

我が家の電話機も使用歴6・7年くらいになろうか。



サンヨー製「テブラコードるす・FAX」 SFX-P3WCL

子機2台付きで、随分と活躍してくれた。



ところがこの電話機、留守録がまともにできないことが時々起きる。

数十秒にも渡り録音できるかとおもえば、10秒も録音できないことも。
用件の途中切れなんて・・・




買い変えようと以前から言っていたが、やっとのことで実行。

昨年、「ジャパネットたかた」で購入。





シャープ製の複合機「見楽る(ミラクル)」 UX-MF25CW

最新機種ではないが、低価格で子機2台付きということで決定。




今回の購入で、我が家はシャープ製品があまりないことに気づいた。

九州旅行:了

2008-01-23 01:19:40 | 旅行
今回でこのシリーズも終了。

回数を重ねました。



別府では「じゃらん」の予約特典として、
12:00レイトチェックアウト
朝食の替わりに昼食

というもので、朝ノンビリ2人にはモッテコイ!の企画

折角、良い宿に泊まるのに少しでも長く滞在したい!
と、言う願いをかなえてもらう勝手気ままの贅沢プラン!



今回の旅行の企画は、全体を通してレイトチェックアウトを加味して予約。
なので、基本的に宿泊先を11:00以降に出発、行動だった。


ということで「晴海」のチェックアウト12:00
12:30より昼食。

午前中一杯まで宿(部屋)を堪能。当然、温泉には入りまくり!!

大浴場への通路:ロビーの横から行ける。




さて、お腹を空かした2人は昼食モード。
夕食と同じ食事処「玄」の個室。
周りに気兼ねが無い。

ちなみに、朝食は2人共にキチンと採らない夫婦・・・
なので、このプランは成立。


昼食は夕食と同じく、お品書きが「ドン!」と。
これまた、説明はほとんどなしで目で堪能を。


刺身と温うどん





焼き魚2種





炊き込みご飯:十穀米





汁物と食後のコーヒー


美味しい。お腹一杯でした。

そして、器が目の保養に。




食後はロビー内でゆったりとした時間を過ごすした後、名残惜しみながら宿を離れる。
ということで、14:00過ぎに宿を発つ。



この日は帰路に就かなければならない。
フェリーは夜なので、昼間のうちに別府の街を再び散策。

土産物と地獄巡りを外してはいけない。

土産は別府観光港で。


国道を海岸沿いに走っていると「ゆめタウン別府オープン」の看板が目立つ。
後で判ったのだが、オープン数日後だったようです。
国道沿いにある割りに渋滞は見られなかった。土曜日なのに・・・


そそくさと、別府地獄めぐりに。
地獄めぐりはその昔、20代に社員旅行で来ている筈なのだが全く記憶が・・
実際に行っても記憶が蘇らない?何故だ!


幾つかを紹介。



温泉施設もあるが、気軽にと言うことで最近の足湯ブームで、施設増築中。





別府地獄組合なるものがあり、公式サイトがあるので参照に。→こちら


しかし、「地獄組合」とは笑える。「別府地獄めぐり組合」なら分かるのだが。
洒落ていると言うことで。



紅葉も堪能できました。


地獄めぐりは韓国からのツアーも多い。
ハングル語とわずかにキムチの匂いを漂わせながら散在。
見た目では、特に若い人たちは韓国の人というのは分かりにくく、雰囲気や服装に日本と同様と感じた。




ところで、地獄めぐりは全てで8つある。
この時点で6つ。

残り2つの「血の池地獄」「竜巻地獄」は離れている。
しかも時間が16:45!

げっ!17:00には終わってしまう。
せめて「血の池地獄」だけでも見たい。
急げ!!!!!


車を勢い良くダウンヒル走行!(丘陵地の傾斜地に地獄めぐりは存在する)
19:50過ぎに着。(案内は3分とあるが無理です)

入り口はカーテンが?!

しかし、出口では人が出てきている。
出口から、「見れませんか?!」(ドキドキ)


「良いですよ(声に抑揚がないが)」(学生風のオニイチャンありがとう!!!)


さっさと見てくる。いや、記念写真までも撮りました(嬉
退場の時の出口は、半分カーテンが掛かってました(苦笑



このときは風が弱く、真っ赤な様子がちょいと残念。
しかし、見れて良かったと満足。



これで、今回のイベントが全て終了。(終わったんだなと感慨に耽る



後は帰宅の途に着くだけ。
日出ICより竹田津港に向かってひた走るだけだ。
日出バイパスを通ることになるが、速水ICとの合流は他からの路線数も多く、案内がちょいと不親切。初めての人間にはちょっと戸惑いました。

速水ICから宇佐ICまでは宇佐別府道路になるが、往きに通った道だ。
宇佐ICからR213で竹田津港へ。

流石は場所的に田舎なので非常に寂しい。

竹田津港の売店のある叔母ちゃんは、客が居ても平気で売店前のベンチに横になって休憩する。後は他の叔母ちゃんに任すのである。
数年前に着た時と同じ叔母ちゃんが居た。出発時間が近づくまでベンチで横になっていた。嫁さんと2人で思わず顔を見合わせてしまった(笑


20:20発のフェリーに乗り込む。車は3台、トラックが4台と寂しい。
乗客も当然、ガラガラ。


今回の旅行を反芻していると徳山港へ。

フェリー内はガラガラ。


最近はこの周南市辺りをよく通る。そのR2を駆け抜けて我が家へ。
午前様にならずに当日付けで到着。


とうとう終わったな・・・・・・・・・
と、思ったら晩飯をまともに食べていない。

ということで、夜食を兼用して。

地鶏と冷凍していた肉じゃが、永年勤続旅行の始めとなる錦町でのサシミコンニャクの3種を頂く。あっという間に平らげた。

食後に、帰宅時に豊後大野市で見つけたパン屋さんで販売していたプリンを。
このパン屋さんでもパンと菓子類を買いました。


こうして、全てが終わりました。
翌日は、超爆睡でした。
(仕事恐怖症になっている自分が居る)





後記:

楽しい、思い出に残る旅行となった。
あれから2ヶ月近くが経過する。
今、こうしてブログを通してあんなこと、こんなことが。
ここではこうした、あそこではこんなことが等々と思い出される。

記載できないようなことも沢山あったが(苦笑

喜怒哀楽の珍?道中ではあったが、一番喜んだのは嫁さんであろう。

「今後、こんなことは先ず出来ないと。」
「良い宿、良い食事、良い温泉と贅沢ができて数kgも太れるなんて・・・」(笑
「しかも、勝手気ままのブラリ旅で」


これも会社の福利厚生であり、有り難いものであった。






独り言::::::::

車載した100V充電器が非常に役立った。

シャッター数が驚愕の約1600回・・・・
手持ちのデジカメは管理番号が1万を超えるとリセットされることが分かった。
スタート時は「9903」がリセット後、数字は進んだ。
帰宅後に、プリンを撮り終わった所で「1510」となっていた。
数値を見て驚いたのなんのって。

撮りながらこりゃダメ、無かったことにしようなどと消去したものも多い。
ゴミ箱に入れたのも数多い。


我ながら腱鞘炎?に、よくもならなかったものと(アホ

九州旅行:12

2008-01-20 16:34:45 | 旅行
宿「晴海」の風呂で自慢なのが、別府湾の海と一体化したかのような錯覚を思わせる露天風呂だ。

国東半島方面を望む


露天風呂は2つあり、どちらも肩まで浸かり望む風景は絶景である。
是非、天候も良い日中に。


上記の画像は翌朝の午前中に入湯でのもの。
この時は若い外人さんと私の2人きりで、互いに写真を取り捲っていた。







内湯は広い。20人は軽く入れる。
タイル貼りで形状は長方形の普通な感じ。
ガラス張りの向こうに海が広がる景色は素晴らしい。


残念ながら、源泉掛け流しは内湯のみである。





温泉とくれば、次は食事だ。期待大!


食事処は2ヵ所あり、私達は個室タイプである「玄(げん)」でした。
もう一ヶ所は行ってないので様子が不明。

廊下側から:格子戸の料亭風(左
室内:落ち着いた感じの内装で別府湾を望める(右




お品書きは細かく料理内容を記載してある。読み応えがあります。
料理長の名前まで入ってます。季節の料理を堪能くださいと。


では堪能しましょう!!






内容を紹介すると大変なので、目で堪能してください。
(出された順に掲載)



面白い備え付けを。
卵型呼び鈴(何故か黒い)と楊枝入れと醤油容器(葉上にテントウムシの蓋)。

地酒も飲みました。竹割り容器に氷が。
冷でグイっと一杯!  プッハ~~、美味い!


「ワンダフォ~、ワンダフォ~」と唸り揚げながら舌鼓を打つ。
どれもこれも美味しくお腹一杯に!

食後も余韻に浸りながら露天風呂に、買って来た酒を口に入れながら夜を満喫。





・・・またもや、続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・

九州旅行:11

2008-01-18 04:22:14 | 旅行
時は11/30、旅路も大詰め。


昼に宮崎を出発した割にはノンビリと走行。
海岸線や山際を通りながら道の駅に寄ったりしながら風光明媚な景色を堪能。


通常、走行距離に対し40km/hを当てていけば予定時間が算出されるが、このR10という道はそれ以上の速さで行けるものと算段してたが、ほぼ思惑通りに進んでいった。

全線運転手の私はすこぶる快調。
(睡眠不足な筈が、高揚気分がハイにさせている)

天候も良い。日向・延岡と通過していく。

延岡の市街地ではR10は入り組んでおり、交差点を右へ左へと曲がっていく。
市街地を過ぎると山間部に入り、JR日豊本線が並行に走る。
近づいては離れるという感じで。


東九州自動車道の津久見ICへとひたすら突き進む。
ところが津久見は夕刻近くになると車が多く渋滞。それなりの街なんだと実感。
(じゃらんネットで、津久見のホテル紹介が多かったのに納得)

津久見ICへの乗り入れに予定よりも少し時間オーバー。が、焦らない。



別府ICで降りる頃には日が落ちて時間は17:30過ぎ。
宿への18:00到着予定に間に合うか?!


別府ICからR500で海岸線側へ下る。
別府の町は海岸から山へ向かって緩傾斜の町。所謂、坂の街。

宿泊宿からの眺望



有名所のホテルなどを横目に見ながら宿泊先へ。18:15着。
宿泊先は簡単に見つけられた。何せ国道沿いにあるので。





・・・今回は宿中心で紹介・・・



この日の宿泊先は「潮騒の宿 晴海(しおさいのやど せいかい)


この宿は癒し・寛ぎ・食をコンセプトに露天風呂付き客室がメイン。
特に離れ部屋があるということで、その部屋を選定。

実は、今回の旅行での宿の中で一番お高いところであった。
(シェラトングランデリゾートでの部屋のグレードアップを除いて)



一見、普通のホテル風という感じ。ところが、中に入ると様相は一変する。





外観と比してロビー、フロントデスクは広くて余裕を感じさせる。





ロビー内はシックなデザインで統一。
出して貰った茶菓子をほおばりながら辺りをキョロキョロする。

受付のデスクや客対応はこのときは全員女性だった。
男性は少ない?(翌日3名ほど見かけただけ)





ロビーから別府湾を一望! 素晴らしい!トレビア~~ン!!



宿泊に関する説明後に部屋に。
部屋に案内される道中や部屋はオオッ!!!の連続だった。


エレベーターはカラーボタンや手摺り付き、またイスも置いてある。
最近のデザインや設定で、リニュアル宿などで最近見かける。

エレベーターのエントランスも広く、清潔感がある。



部屋は最上階にあり、部屋への通路がまた凝っている。

昼と夜の違いを。





露天付き離れの部屋の配置。私達は512号室「星」(参乃棟5F)である。
予約時は一部屋しか空いてなかったので自動的に。






玄関付近だが、非常口がある。雰囲気を壊さないように壁面はブラックカラー仕上げになっている。


玄関内は広く、窓(白いロールカーテンを下ろしている)もある。
下足箱も凝っているデザインで腰掛けられる。
下駄も洒落ていた。
かわいい人形なども壁棚においてあり、柔らかい雰囲気が。



玄関横には廊下があり、トイレはウォシュレットタイプ(当たり前)、洗面脱衣場(ミラーは幅1m以上もある大きなもの)、洗い場、そして露天風呂と続く。



玄関の正面から2間続きの部屋へ。
寝室とリビングという分け方。


朝陽が入り込み、眩しいくらいの明るさが。思わずロールカーテンを下ろす羽目に。




リビングにはパナソニックのヴィエラ・リンクTV(地デジ)が。
空の冷蔵庫が2台。お茶受け(茶、菓子)も種類が多い。
そういえば風呂用のアメニティも豊富だった。

TVの左横は3面鏡タイプのドレッサー。





浴衣や半纏、足袋。
バスローブ(薄手)もあるが、私の身長172cmでは丈が・・・座るとハンケツ?状態!
水気が取れたら直ぐに浴衣を。




女性には選べる浴衣。こういうシステムが増えてきている。




露天付きの部屋なので、風呂はどうなのか。


洗い場は清潔感があり、新しさを感じた。





泉質がナトリウム-塩化物泉なのでちょいとしょっぱい。
掛け流しにするには湯温が高く熱い。加水して温度を下げるのも何なので、前もって掛け流しを停めて(蛇口で調節可)冷ましてから入湯。

湯温については考えて欲しいものである。






部屋、風呂から別府湾を一望できる。(画像は大分方面)






この日の晩は月明かりが映え、湾内に一条の月光を映し出していた。





まだまだ続く。

夕食:地鶏のキャベツ炒め

2008-01-17 23:55:34 | 我が家の食事
しつこく、前回に続いて地鶏の炒め物。


多種を含む野菜炒めは撮り損ねたので、違う野菜ということで。





キャベツたっぷり、ハクサイ少々を加えて、若干のオイスター醤油を加えた。


キャベツの甘みがど~んと出まくりです。

あっという間に完食。




これで、購入した地鶏は終了。

次は通販で入手しようか!

夕食:地鶏のモヤシ炒め

2008-01-16 06:48:21 | 我が家の食事
昨年の九州旅行で購入した、宮崎地鶏のもも肉のモヤシ炒め。

巷で有名な宮崎地鶏の特徴は、炭火の香りと香辛料が良く効いていることだ。
なので濃い~という感である。

なので、食べてみてそう思った場合は、野菜炒めが良いのではと。

そこで、もやしを一緒に炒めてみた。調味料は一切使用しない。
もともとの香辛料の味がうまく絡んで柔らかい味になった。

野菜炒めでも後日、食べてみたが更に美味しく頂く。OKです。






地鶏をメインに撮る筈が、サラダとちらし寿司が全面に出ちまった・・・



地鶏のパック品は、消費期限が製造から通常1.5ヶ月くらいとなっているが、冷蔵タイプやパック方法とかにより、期限がかなり異なるようです。

成人式

2008-01-14 23:22:37 | レジャー/イベント
全国でこの2日間で成人式が盛大に開催された。
私の住む市も本日、成人式が。


昨今、一部の者による暴走が取り沙汰されており、行き過ぎ行為は情けない。
公共での騒ぎ方を知るべきだ。




新成人者が実行委員会を立ち上げて開催。
経緯は聞いていないので不明だが、嫁さんの元教え子が式典委員となり、同級生を誘い集め、自らがプログラムに出演をということで奔走。

彼等彼女等はプログラムにも出演として合唱の披露を。
ということで、元教え子から嫁さんにピアノ伴奏の出演依頼が。
練習は我が家で夜遅くまで行った。

皆、時間を作り、また遠方からも集まり練習を。
練習回数が少ないなかを一所懸命に。
当初は大丈夫か? だったが、段々と聞けるようになってきた。


ということで本日、式場に足を踏み入れることに。
(式典参加なんて自分の時以来・・・・

私の時は記憶の闇に。
友人と再開、金杯を貰ったことくらいしか記憶がない。
当時、安佐南区在住で、式典場所は広島アリーナ(旧広島体育館時代)だった。





式は手作り感があった。

2部構成で、1部はお決まりの内容だが2点ほど良かったものが。
しょっぱなに地元の和太鼓保存会の少年少女による演目(迫力があった
終わりに実行委員代表2名による親への謝辞(ちょいとお涙もので良かった

その謝辞に元教え子が登壇だった。
嫁さんは驚いていた。聞いてなかったようだ。


2部はお気楽タイムという感じで、お笑いコンビ2組の登場には笑わしてもらいました。
特に、時々TVでも見かける「NON STYLE」には笑えた。(流石、プロです

場を盛り上げるため、持ちネタ以外に会場で話題を見つけては話を可笑しく持っていくことが大事だが、笑いました。場内、爆笑の渦でした。




ビンゴゲームでの賞品が地元企業からの提供品。
内容的に笑えました。
包丁、和菓子、毛布、海産物・・・(苦笑




メモリアルということで小中学校時代の写真を学校別に紹介。
様々な写真が映し出される度に「オーッ!」との声が響き渡り喜んでいた。




感動する良い成人式でした。



追記:
演目、話の内容を視聴覚に分かるように、字幕スクリーンと手話も設けてあり、画期的な演出もあったことを紹介しておく。

永年勤続九州旅行 15:シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート 3

2008-01-13 03:05:43 | お宿
シェラトングランデのホテル内のあれこれ:



歩き回るには広大で大変だ。一部を紹介してみる。



1Fのラウンジ風景の一部



歩くのに迷う。事実、此処は何処?てな感じ。




3F通路の一つ、2F服飾のショップ店頭風景






各階によりラウンジの趣が違う。



見応え、否、歩き応えのあるホテルといえる。
こんなに疲れるホテル散策は初めてである。




他として、セキュリティと宿泊証明(グレードも含む)となるルームキー兼用カード。
これをホテル内で色々と使用することに。宿泊グレードにより数種類あるようだ。








宮崎編ディナー:


初日は鉄板焼肉ディナーにしていた。が、食事場所に行って驚いた。

テーブル席もあるが、予約者はカウンターに。シェフ?が専任で就く。
網焼き・火を囲んで自分で焼くという方式ではない。
そんな趣で食べたい人には向かない。

落ち着いた和洋式的な室内装飾で静かなジャズやクラシックが流れる。
地元の野菜、宮崎牛等を趣向を凝らして目前で調理。
色々な会話を交えてだ。楽しいひと時だった。美味しかった。

周りの客の服装や何となく聞こえる会話からして、ハイソサエティ的な雰囲気が漂う。
こういうのもたまには良い。


画像なし。私としてはとてもそういう雰囲気ではなかった。






2日目の夕食。

シリーズ8で紹介したイブニングカクテルルームと同フロア42Fにてフレンチディナー。
ホテルのほぼ最上階で、このレストランは静かながらも賑やかさが入り込んだ感じだった。

夜景が綺麗だ。景色を肴に一杯!

前菜:最近多くなってきた数種類を提供するタイプ






冷製スープ(小さなグラス:一口タイプ)、パンとタマゴを合わせたような不思議な食感のもの





パスタ2種






メインディッシュ:子羊の炭火焼






デザートが2種



どれもこれも大変美味しくいただきました。

そんなに多くは食べない私達には十二分な量でした。








宮崎の2泊はあっという間に過ぎていった。

そして宮崎を離れ、別府に向かうこととなる。




ホテルと隣接するコンベンションホール。


ホテル前にて記念撮影をしたのが、2008年度の年賀状写真となる。






シーガイアのある緑地帯の県道も名残惜しい。



天気も上々!

高速もない海岸沿いに延びる国道をひたすら北上する。

萩市越ヶ浜

2008-01-11 03:23:52 | マンホール
萩市の越ヶ浜(こしがはま)にあるマンホール。

先日紹介した市よりも、局所地域をデザインしたもの。





撮影:08/01/04   越ヶ浜にあるホテル敷地内にて


笠山のある半島の付け根にある明神池とツバキ(市の花)をデザイン。

一部、ガムテープが張られてます。
蓋を開ける引っ掛け穴に砂が入らないようにしている模様。
ブサイクです・・・・





ホテル近くの民家前で、無色タイプを発見。




萩市のマンホール形状も含め、市内局所地域用として越ヶ浜以外にもあるのか。
再度行く機会があれば探して見てみたい。

永年勤続九州旅行 14:宮崎市・近郊観光

2008-01-10 03:53:32 | 旅行
宮崎編は続いている。



宮崎滞在2日目は、宮崎市内散策及び日南市に向かってのドライブを。


この日は生憎の天候で、曇り時々雨・・・・

気を取り直して出発。



宮崎市に来て見ておきたかったのが、有名になった「県庁」だ。
デバガメ的に行く。

流石に石造りの建物は威厳が滲み出ていた。

驚いたのが2点あった。
観光バスが県庁正面の敷地内に乗り入れ団体ツアー客が大挙。
TVやニュースで知っていたが、実際に見ると何か異質な感を受けた。

観光バスが3台駐車。画像の門柱の向こう側に1台、右端側に2台駐車。
しかも整理の警備員が3名配置。
画像左端に観光客の一団。

私は庁舎内には入ってません。外から見ただけです。




2点目の驚きは、県庁前の歩道にズラリと並ぶ名産品出店のテント・・・・

県庁前に数十の出店が。

思い切ったことをするもんだと。
東国原県知事以下、庁職員や議会やらOKをよくも出したもんだ。
盲点をついた角度の発想ということで、別な意味で感心をした。




県庁前は閑静な?通りとなっている。

楠の並木が綺麗



県庁横には「みやざき物産館」があり、主要な名産品を入手できる。
地鶏もだが酒類も豊富。工芸品も置いてある。

ただし、店舗は1Fのみなのであまり広いとはいえない。

駐車は店舗前のコインパーキング、県庁前の無料駐車場などが。
休祭日は直ぐに満車になりそう。


その後、市内の様相を見物し、日南方面へ向かう。

R220(日南フェニックスロード)を南下する。ここは日南海岸として有名。
フェニックス、海を見ながらのドライブは気持ちが良い!といいたいところだが、天候が悪く、波も高い。青い海はどこへやら。
白波が立ちまくりでドッパーン、ドッパーンと激しいやらで。
反面、荒々しい姿も見れたのでこれはこれでまたOKという感じでした。


日南市までの海岸沿いは青島神社・堀切峠周辺の隆起海床と奇形波触痕(鬼の洗濯岩)・鵜戸神宮が有名。といいながら、海岸のみ観賞。

風が強く寒かった。道の駅も閑散としていた。


飫肥(おび)の近くまで行った所で雨が激しくなる。
このままではつまらんということでUターンを決め込む。

宮崎市内へと踵を返すことに。

宮崎市街地に近いところでは街灯のデザインが面白い。(嫁さん撮影)

この頃には小雨となり、降ったり止んだり。
天候のためか、日が暮れるのが早いような。


早々とホテルに戻り、ホテル内散策を行う。