ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

光市マンホール:3

2013-04-29 14:00:00 | マンホール
以前に紹介した絵タイプ工業デザインを。


その工業デザインで、フェイスがポジ・ネガの2種類がある。


前回はポジタイプだったが、ネガタイプを見かけた。


海岸近くであるため、砂が亀甲部分に溜まっている。


小タイプ(20cm径)も。



撮影:2013.4.28 室積海岸近く

取り合わせがナンジャ?!の夕食

2013-04-28 23:00:00 | 我が家の食事
先日の夕食は、ラーメン、五穀ご飯、さしみコンニャク、茶碗蒸、アジ南蛮漬けが並ぶ。

ご飯以外はナント?!出来合い品である。



今更、驚愕の出来事ではない。主婦~っ は大変なのであるから。

(理解ある夫だ:何気に主婦から文句が来そうであるが、それは無視するとして。。。。)


ラーメンは旭川味噌ラーメン(インスタント品)。

食べたことが無いので買ってきたというが、やはりインスタント。

現地に行くのが一番なんだが、ちょいと厳しいので雰囲気を味わうのみであった。


ちなみに、南蛮漬けは翌日の食卓にも並んだ。(ストックが有ったのねと心で叫ぶ)

夢倉敷:純米酒

2013-04-26 05:00:00 | 
岡山県倉敷市の渡部酒造本店製の純米酒。


嶺乃誉(みねのほまれ)がメインブランド。



2011年12月に飲む!


ラベルが和紙(風?)を使っていて雰囲気が出ている。

全て手書き調であれば、尚のこと良いのだろうけど。





100%が普通であるので、強調しなくても良いのだが。。。



純米酒として平均的な味。


倉敷酒工房「美酒工房蔵」を銘打っている。


最近、普通?になりつつあるプラキャップ。





所在地:

〒712-8002 岡山県倉敷市連島町亀島新田170

TEL:086-444-8045/FAX:086-444-8043

LAMP・スリランカ料理

2013-04-25 05:00:00 | 飲食店
廿日市市吉和の吉和郵便局前交差点から、もみのき森林公園へ向かって車で約1分。

別荘地が出始めた辺りの左手にその店はある。看板が目印だ。




以前に寄ってから4年半が経過。

当時は現地料理人が居たが。。。マスター曰く、冬場は客が非常に少ない・・・

で、出したいが出せないという状況が発生。現実的な雇用問題が控えていたのであった。

現在はマスターが料理をマスターして提供!


造りは中々良く、飾りなどもスリランカ的なものも飾られているが、如何にも!的なのが意外と

少ないのが意外である。あまり装飾品の変化はないようだ。

また、ロープの結び方(画像左手上部)の飾りが設置してあったりして、取り合わせが良いのか

悪いのか、よく見るとちょいと変な感じの装飾風景だがスッキリ感があるという面白い空間だ。




最初は窓際に座っていたのだが、スタッフから薪ストーブの近くを勧められた。

マスターの親戚?、スレンダー?なオネイさんが週末に手伝いに。平日は広島市内でお仕事。



話が長いこと反れていたが、食事の本題に。

料理メニューは結構、多いのでビックリ。以前より増えている。



オムライスカリー:1300円

ココナッツミルクソースがたっぷりで、ケチャップライスとソースが思いっきりミックスする。

すする感じで食べるのだが旨い!パクパクと口に入った。

普通の辛さで注文。私的にはこの辺りが丁度良い。


美味しいと叫びながら(小声で)食べていると、オネイさんが言う。

「子供の頃から外国でも過ごしおり、辛いものは慣れているので大辛以上でないとネ!」

おいおい、勘弁してくれ!中辛以上だと私には「ひ~は~っ」(古いっ)である。


またもや話が反れた。



カボチャ(南瓜)カリー:(値段は800-900円くらいだったか)

同じココナッツミルクソースだが、こちらはコクを抑えてありマイルドな味。

ご飯にたっぷりと掛けて頂く。これもイケル!

サラダもシャキシャキで甘味があって美味しい。



カリーに薬味として「葉っぱ」が入っている。刻みすぎで何度も噛んでしまう。

味気ないだけにちょいと気になる。



おぢさんには丁度良い量であった。





ところで、看板には色んな名称が書き込まれている。


スリランカ料理&カフェ LAMP

「アーユルヴェーダ」 「SIHINAYA」    食は大事・必要ってことのようである。

店の正式名は?(聞きそびれた:次回 行ったときに聞こうと思うが・・・何時)

吉和展望所

2013-04-24 05:00:00 | レジャー/イベント
廿日市市吉和の「もみのき森林公園」への国道186号線から488号線へ。

途中の別荘地が広がる峠に、吉和の町を見渡せる小山がある。

吉和展望所なる看板があり、別荘地が広がる細い脇道を行くと直ぐに到着。

この辺りは台地として切り開いているようで、電波中継所の塔が数基建っている。


中央にNHKデジタル中継塔があり、周囲をぐるりと舗装道が巡る。

脇には半円長形の集会所?のような建物がぽつり。

隣に古びた道祖神が並び、比較的に新しい観音立像も併設。

また、吉和の成人記念植樹として1990年代くらいからのものが植栽されている。


何ともいえない不思議な場所、空間が広がっている。



遠くにもみのき森林公園が見える。



殆んど人が訪れなさそうな場所という感じである。

それはともかく、展望はそれなりに良い。


吉和の町が一望できる。中央の山は吉和の里別荘地と女鹿平スキー場がある。




しかしながら、この日は寒くて外に長い時間居るのも控えてしまう。

早々に引き返したのであった。



2013.4.21訪問

水仙の道:廿日市市・吉和

2013-04-23 05:00:00 | 雑記
日曜日に吉和へ。

吉和の飯山(いいのやま)地区を過ぎて国道186号は下り始める。

水仙の道という名称が付けられており、両サイドにはこの時期に水仙が咲き誇る。



吉和の森GC付近にて



サクラの時期と重なるのでそれなりに見応えはある。

もみのき森林公園へと続く国道488号も、水仙が見事に植栽されている。


水仙まつりが開催されているらしい。詳細は知らない。。。


昨年もこの時期にここを通過



年に一回の極短い期間のために名づけられた道という、結果的にそうなっているのである。

時期を外したら終わりである・・・・

倉庫焼失:山賊・玖珂店

2013-04-22 23:45:00 | 飲食店
4/10昼前に火災発生。場所は飲食店となる国道を挟んだ向い側の大きな倉庫で全焼。

ニュースで知ったときは又か?!過去にもあり、2度目か3度目と記憶。

出火原因は調べていないので知らんが、飲食店舗への延焼と怪我人が出なかったことは幸い。


で、休日でもあったのでデバガメ的と、お腹空いたモードで出かけた。



跡形も無い。

随分昔は飲食店舗だったが縮小で倉庫になったという記憶だが、違っていたら スマン!


滝が相変わらず見事である。



「竈」の急階段を登った2階で食事を。この場所はオハツである。

梁が目前に迫り、とてもステキな感じで良い。

私は、しっかりと頭を打ったという、、、、、、、ことは無い!



山賊焼き、山賊むすび、餃子、揚げ豆腐と口に運ぶ。




店を出ると、雨模様。雨足はまだまだ強かったのであった。

こらんの湯 錦江楼:温泉

2013-04-21 23:30:00 | 温泉/風呂
宿名にも「こらんの湯」とあるので当然ながら期待感を持つ。

客室風呂を堪能した以外に、大浴場と離れの露天も味わう。



「展望大浴場・こらん」最上階5階に。(でないと、展望とは付け難いわな)


脱衣場は広くゆったりとしている。窓も大きく採ってあるので眺望が良い。


宿の前面は遮蔽物がなく、錦港湾、桜島、佐多半島の山並みが。展望とはこのことである。



湯船も大きく採ってるので宿の規模から見たら余裕だ。

湯の色がまた良い。鉄分を含んだ濁った湯に、効能が有りそう!が醸し出されている。


洗い場から湯船までのこの距離、なにこれ?!である。

まア、確かに洗い場の飛沫は湯船には届きそうにないわな・・・・でも、このスパンは。


そんなことは置いといて、湯に浸りながら壮大な遠望を。

噴煙が上がる!玉屋~、鍵屋~   って、違うんだが、、、、




次は露天「でいご」の湯である。建物の裏側にあり男女別で趣が違う。




到着早々、家族風呂の入浴設定(15:00~18:00)を利用。

男女どちらも石風呂(岩を荒く削ってある)で、右側の湯は縦長の湯船。





夕方に男女が入れ替わり、食事後に行くと男風呂は左側であった。運良く、双方に。

アプローチがライトアップされて良い雰囲気で。




湯船は少し小さい正方形の造り。


いやア~、たっぷりと堪能しました。


ところで、ここはヤブカが侵入してくるので虫取り網が置いてある。

確かに刺された!これも露天の良さよ!などとほざくのであった。(当然、網を使用

香取線香でも有ると良いだろう。

それと、指宿枕崎線が直ぐ裏側を走っているので電車の音と振動も楽しめた。



「こらんの湯」錦江楼(きんこうろう)

温泉:指宿温泉・こらんの湯

泉温:96.9度   使用位置:49.0度

泉質:ナトリウム-塩化物泉(低張性・中性・高温泉)

特徴:メタケイ酸が美人湯と称される基準の6倍以上を含有

鉄分も多いので、空気に触れて白い濁りを生じる。

こらんの湯 錦江楼:食事

2013-04-20 05:00:00 | お宿
朝な夕なに美味しいもんを食べるのは宿での楽しみの一つ。


お腹たっぷりにする夕餉である。


ちょいと凝った器が。膳は小さいので色々と繰り出されるという期待感が。



お造りが最初に繰り出された。お決まりの順番である。


旨いにゃ~といいながら頬張っていると膳の右手には鍋が?!(最初から見えていたのだが)

豚シャブシャブである。ぺろりと行くと悲しいのでジックリと頂く。



吸い物、茶碗蒸と続いてくる。

ツミレ汁のツミレは生臭さをキチンと処理してある。旨い!



ご当地さつま揚げ登場、辛子を混ぜた大根おろし薬味で。変わってるが合うのである。


変化に富んだ組み合わせと、出される料理の順番が面白い。

銀シャリが欲しくなる料理が続くゾ、と思っていたら運ばれて来た。

口に運ぶ。やっぱり、日本人だな。というより米文化人類と。


最後にデザートを含むとお腹がポンポンに。



椅子席なので楽である。今はこのようなスタイルが一般的となって久しい。



で、部屋に戻って地酒を飲む。


すると、朝を迎えたので朝食に。


部分的にアップを。

シンプルだがどれも良い味を出している。

夕食もだが、料理の味はどれも及第点をあげられる。


しかし、量的には私のようなおっさんには丁度良い。

若い人には物足りないであろう。(夕食も含めて)


豆乳豆腐を温めて。あっさり味で、つるりと頂きました。




いや~喰った食ったと言いつつ部屋に戻り、ひとっ風呂浴びるのであった。

こらんの湯 錦江楼:建物・部屋

2013-04-19 05:00:00 | お宿
指宿(いぶすき)温泉エリアの外れ近くの宿で、鹿児島市と指宿市の市境が近い。

指宿枕崎線・宮ヶ浜駅を近くに、旧 かんぽの宿指宿だったところである。

錦江楼(きんこうろう)という立派な名にはちょいと言い過ぎか。



国道226号線を一歩入った佇まいは静かで宜しい。

錦港湾を指呼以上に見渡せる眺望、展望はナイス!(死語)である。


宿泊部屋は丁度正面の4階である。



ロビーは縦長でスッキリしている。



リニュアルしているのか、スッキリ感が気持ちよい。




部屋は中々ステキであった。

入って右手が脱衣と温泉風呂である。このような部屋は4部屋しかない。




左手が和室6畳と広くはないが、プラスの竹の板間2畳とテラスがある。

(正確には、竹を割った床であるが、歩くと痛い・・・ツボに嵌れば良いが。。。)



部屋風呂付近も併せて配置や雰囲気は良い。



風呂に入ってみる。鉄分が多いので空気に触れて酸化するので濁る。これが良いのである。

効能が、こうのように(苦しい)有りそうだという感じがある・・・

眺めが良い。桜島遠望はびゅ~ちフル~!である。



見ての通り、浴槽は砂粒表面仕上げなので、肌が当たるとザラザラ感が。

私は苦手だ。(惜しい)




湯上り(でなくても良いが)に酒を片手に寛ぐのは至福である。

難点は、鳩の飛来で糞尿がっ!!

快適に過ごせるのだが、過ごせない?

複雑な心模様を醸し出しながらも無視して何時も通り、地酒を堪能するのであった。



部屋からの窓外景色を。


錦江湾を。


宮ヶ浜駅方面。(北西方面)


敷地内はウェディングロードとして設定されているようだ。



この日は夕日が綺麗だった。(とりあえず)

夜は雷雲が来襲して、ピカピカと雷光と音を楽しめた!


知林ヶ島も見える。(翌日楽しむ)



単線の趣のある風景は懐かしさと地方という感覚を思い起こさせる。



朝風呂で窓外を見ているとオおっ!!

えエもんが見れたと、ほくそ笑むのであった。



総合的には良い部屋だったと満足。



次は楽しみな食事と温泉である!!




指宿温泉 こらんの湯 錦江楼



2012年9月宿泊

能古見:純米吟醸

2013-04-18 05:00:00 | 
佐賀県鹿島市にある馬場酒造製

年に一度の限定酒で、無加圧による自然絞りの「中取り生原酒」となっている。

能古見(のごみ)と読む。


720ml:1800mlもある


米:山田錦100%・国産米麹使用  日本酒度:+1  アミノ酸:1.3  酸度:1.7

アルコール度16度以上17℃未満  精米歩合:50%  仕込み水:多良岳山系伏流水



「生酒なので冷蔵庫で保管して早めに飲んで」とあるが、確かに早めに飲んだ。

買い求めたその日に宿泊部屋の冷蔵庫へ直行。夕食後、一気に胃袋へと消える。

8度前後の冷酒として最適とあるが、やはり酒はヒヤが旨い! 好きなんである!


アルコール度が高い割りに、香りもよくてまろやかで飲み易い。

はこにわ本舗 いちかわ:お菓子の園

2013-04-17 05:00:00 | 飲食店
広島県竹原市「道の駅たけはら」から町並み保存地区に入る手前の川筋にある店。


名前と店頭の雰囲気に、なにやら怪しい?オーラが。。。。


お菓子の園、「園」である。

よく分からんが、「はこにわ(箱庭?)」である。

「いちかわ」は市川さんの店である。



恐る恐る入って見た。

ちょいと体の大きな店の御兄さんがドえ~んと仁王立ち。口数も少なく影が薄い(大丈夫か


ここ掛町支店で買い求めた、和三盆ロールのひな祭りバージョンを。


和三盆糖を贅沢にしようした生地とバタークリームが旨い!

ほんのりとサクラの芳香と、しつこくない甘味と懐かしい感じの味がする。

ぱくぱくと頂きました。



次回は通常のプレーンタイプを頂きましょう。(何時の日やら・・・)




2013年2月下旬近くに入店

いろは丸:麦焼酎

2013-04-16 23:15:00 | 
福山市のアシードブリューが出している本格麦焼酎。

販売はここで、製造は系列の九州酒類工場となっている。


幕末に活躍の超有名人の坂本竜馬が、いろは丸の海上事故賠償問題審判を行なった場所の

ひとつで、開催場所の廻船問屋・枡屋跡も見学できる。

それにちなんでの焼酎。


割合と喉越しは良い。麦の強さは余り強くない。普通という感じだ。

容量:720ml   原材料:麦・麦麹    アルコール度:25度


ピカピカきんきらのラベルがやけにウザイ!

が、目立つのである。(釣られました)





龍馬が妻のお龍に宛てた手紙にある一文。

奥津歴史資料館

2013-04-15 05:00:00 | レジャー/イベント
奥津といえば渓谷と温泉と足踏み洗濯。

それ以外にも、町の北側に歴史資料館があったので寄って見た。



梁がスゲー古民家や鉄筋コンキックリート製と違い、全面プレハブ造りだ。

10月とはいえ暑さが残る日であり、汗を拭き拭き館内に入ると無料である!

ドウゾとスタッフが奥へと勧める。誰も見学者は居ない。

(そりゃそうだろう:土曜日とはいえ超山間部である)

しかも、空調は抑えてあるので汗が引くのに少し時間を要した。


地元の歴史、風俗、近隣のダム、発掘調査による土器や遺構などの紹介。

山奥で古くから栄えた歴史を垣間見るのも、良いのではないだろうか。

旧奥津町が管理していたが、合併で鏡野町となりそちらに移行している。

館内は飲食・撮影・喫煙禁止である。




鏡野町役場 奥津歴史資料館

岡山県苫田郡鏡野町奥津82-1

℡0868-52-0888

定休日:月曜日(祝日のときは翌日)

るり渓

2013-04-14 14:00:00 | 旅行
京都の南丹市薗部町を流れる薗部川沿いの標高約500mあたりにある渓谷。

国道372号線から府道薗部能勢線を行く。


ド派手な看板がそそり立つ。


長さは4kmあり、るり渓十二勝という見所もあるが、旅行なのでそのような時間は無い。


このあたりは「るり渓温泉」の発祥であるようだが、閉店・閉館している場所が多くてゴースト

タウンのようであった。

もとは立派であったろうと思われる店・家も寂しく佇んでいた。


川沿いの岩場はそれなりの雰囲気で、下流部メインの鳴瀑までを散策。





渓谷は早くも昭和7年に名勝指定されており、石碑が古さを感じさせる。





鳴瀑(めいばく):数段に分かれており、落差4mくらい?

増水時には右手の流れも豪快であろう。


下流部の冒頭部分を見て雰囲気だけを堪能。上流部は民家が出てきて終了する。

最上流部は人造湖「通天湖」があり、ボートなどのレジャー施設もある。

突然に現れるので何かと思った。



この先は高原となり、新しい「るり渓温泉」?が。ゴルフ場もある。

ここの温泉で1泊して、温泉を堪能した。





(2012年11月下旬訪問)