如月も終わり

早いもので、2006年度、つまり平成18年、または昭和81年・・
を迎えて今日で丸2ヶ月が終わる。

時が早く経つのは楽しい生活、時間を過ごしているというが、違～う！

年を経る(いわゆる年寄りになったという)と時間は早く去るという・・

これが実感。寂しい文句。悲しい感覚。ネガティブな思い込み！？

一月は去(い)ぬる、二月は逃げる、三月は去(さ)る　というが。

ところで、「去(い)ぬる」は共通語？それとも地方の言い方か？

未調査です。


自宅から10分程度の標高200m付近の町にて：'03.1月上旬

もう一回、寒波よ来い来い！
＜嫌な人は、聞かなかったことに


追記
1月は「行く」が一般的な言い方。

海苔：試供品

海苔は好き。
ムスビにすれば尚、食がススムくんである。


「だしとり名人：西嶋賢輔が選んだ逸品」
試供品プレゼントで貰う。

有明海(諫早の堤防で全国的に超有名となった)の海苔処から。

3種のだし味付きであったが、どれも夫々美味しい。

しかし、試供品なので3枚/袋しか入っていない。



ある日の夕食。
せっせと食べていると、

嫁さん「えっ！私はまだ一枚しか食べてないのに何時の間に全部食べたん！？」

私「何時の間にって一袋に3枚しか入ってないんじゃけ、直になくなるでー」

嫁さん「えーっ！？　3枚しかないん」

私「試供品じゃけ、こんなもんよ」

嫁さん「・・・」

三度(みたび)の瑞穂

またもやミズホである。いつものツレとの行脚？だ。

前日より雨、雨、雨・・・
とりあえず出っ張ってみる。
いつも通りに10：00着

「やっぱりねー！」

車は悪天候で少ないが、ツアーバスは30台


ガスが晴れたりするが再び・・繰り返し。

上に上がると


雪が重い！重い！身体の動きにメリハリを付けないと、雪の重さに負けてしまう。

モーニングは雪が所々剥げている。ラビットはブッシュがわずかだが一部出始めていた。
スカイライン、チェスナット、ビーチは良い。タタミは行ってないので不明。

昼食で降りるとガス・小雨・風、寒い・・


対策としてリアゲート用ターフを。役に立った


いつものように自炊。といってもたかが知れている。

他に菓子・コーヒー・酒・チョコ・甘酒etc

缶詰を直火で。炎は絞込み、音でチェック。
破裂は恐い。プルトップは少し開けて置く　＜ここがポイント

鳥肝も暖める。開封しても良い。
サバ味噌味・サンマ・鳥肝・イカの4種缶詰を食べる。

午後も・・(ゴンドラ降り場から)


昼からの滑りは重たい雪に慣れてきて、3本はまずまずだった。その後はお疲れモードでゼーゼーだった。

3月の雪状況はどうなるのか。憂慮すべき状況なのだが・・

夕方は晴れ間が少し見えた

出発18：00

所で、ゴーグルとタオル類をルーフ上に置き忘れて帰っていく車を見かけたが、その後どうなったのか。
気を付けよう
人の振り見て我が振り直せ、い～や、チェック！

CANON EOS５

フィルムカメラは風前のともし火・・

デジタルカメラおよび周辺機器等の勢力はあまりにも大きく激しい状況の中、フィルムカメラは厳しい状況下にある。

各メーカーがフィルムカメラの撤退・縮小という、メーカーにとってもフィルムカメラにとっても存亡の危機に瀕している。

デジタルの手軽さ、即時性、また近年の性能アップには異論は無い。

しかし、ドットではまだ表現・捉えることの出来ない連続性のあるライン・色変化からくるフィルムの持つ柔らかい画質は捨てがたい。

悲しいことだが・・

PCを扱うことで、最近は使用する回数が減少。
偉そうな事をいいながら、デジタルの恩恵を受けている。





まだまだ、バリバリ使うぞ！っと

おっ！そうだ、電池が消耗してるので入れ替えないと。
先日、使用しようとして気がついた・・

引き出物

先日の結婚式・披露宴での引き出物。

所謂、菓子折りとカタログ選択する品(最近は普通)の2点だ。


バームクーヘン：甘味を抑えた味


化粧石鹸：あまり匂いは強くない

バームクーヘンは食べ終えた。

カタログ選定品は電気ポット１Lタイプを選んだ。
家の中の色々な部屋でお茶をのめるようにと、移動用で。

殻付き牡蠣

33個を貰う。結構な量になる。
前回頂いたものよりも大きく、数も多い。
頂いたのは別な人で、その人からは他にも色々と頂き物がある。

実家へ少しお裾分けした。


食べた食べた

調理1：安物簡易オーブンで焼く。1000W・13分。
調理2：電子レンジで自動80℃まで一度過熱後、更に1000W・2分。
これでほとんどのものが、貝の口が開いた。
酒を加えるとより美味しくなる。

電子レンジでも大丈夫というこということがわかった。このほうが早く食べれる。
どちらも磯の香が漂い、良い塩加減でした。
しかし、焼く方がより美味しい。

水産加工商店の直売で30円/個　　安い
小さいと15～20円/個

今度は購入しよう。

プレゼント：酒とパンツ

嫁さんよりのプレゼント。

チョコ以外に貰う。


三輪酒造の白川郷3種セット：各150ml
あっという間に飲み干した。「ささにごり酒」が美味しかった。



もう少し明るい色が良かったが　＜言えない・・



返しが大変・・・

Happy Wedding

嫁さんのピアノの教え子で、妹のようであり友人であり、家族付き合いをしている子の結婚式、披露宴に出席。

アーククラブ迎賓館のヴィクトリアハウスで開催。
広島ではまだほとんど見かけない貸し切りハウスタイプのイベント場。

向かい側のサンマルクに食事に来るたびに気になっていた。
以前はK&Kというゴルフ打ち放し場だった。
出来て数年になる。西広島バイパスの直ぐ傍らで南側が開けて景色は良い。


入り口の凱旋門をくぐると駐車場。その左手に2棟のハウスが建っている。


アプローチ両サイドに建っており、東側がホワイトハウス、西側がヴィクトリアハウス


ハウス内のロビーはラウンジ兼受付となっている。


新婦のお母さん手作りのホワイトベアー：よく出来ていて感心した


人前結婚式と言う事で全員が出席。ここは教会風アレンジも考えた設計となっていた。


バージンロードは新婦入場時に花びらを撒いたので、退席時は通らないように脇の通路から退席。


建物前の広場では風船セレモニーがあり、全員で飛ばした。


ブーケ飛ばし。皆、キャーキャーいいながら殺到していた・・


白を基調とした内装で、落ち着いた感じがよかった。


料理はコースメニュー。箸も用意されている。



デザートは屋外に出て、取り皿で受けるものもあった。


滞りなく、楽しく時間は過ぎていった。


新婦の兄弟3人が新婦の為に歌う姿は良かった。
新婦のお父さんは数年前に他界。お父さん子だった新婦は、お父さんのための席も用意していた。これは特に感動した。
良い家族だとわかる風景だった。

新婦のお父さんには、私達が結婚した時に私と嫁さんの名前の一字づつを採って、色紙に句を読んでくれた。大事にしている。

実は、新婦のお姉さんの旦那とはお互いが独身時代から知り合いなのである。久しぶりに会えた。
所帯をもつと各々の生活が有り、疎遠になることも多ので、会えることは嬉しいことだ。


食べた、飲んだ、笑った、泣いた、感動した。

自分達の結婚式、披露宴を久々に思い出した。

出会いから6年近くの間に、両親御さんのこと、新郎の体のことや両家の色々な付き合いや結婚に向けてそれらを含めて紆余曲折はあった。
今からなので、二人に末永く幸あれと思う私であった。


帰宅後、超爆睡・・　6時間近くは寝た！

0.5年経過

早いもので、昨年8月よりブログスタートして6ヶ月が過ぎた。

ネタが尽きずに未だに頑張っている。

出来事というものは色々有るわけで、ブログに挙げられないものも含めれば莫大な数量となる。
大袈裟に言えば、自分とその周囲について365日X24時間分が年間に起こりうるわけで。


これからも、瑣末な出来事をも含めてネタ出しを。

オイル汚れ落し

色々と作業をすると、油分がついた汚れはなかなか落すのに苦労する。

工業用は業界では結構出回っているが、市販品は以前はあまり流通されていなかった。
今ではかなりの種類が市販されている。オレンジオイル系が多いようだ。

以前は仕事でミヨシのピンクカラーの粉末状石鹸を使用していた。
その後、オレンジオイル系を使用していたが、今は別系統のものを使用。

どれも最初は水は使用しないで、そのままを手に取り擦り込む。
しっかり擦り込み、オイルが浮いてきたら最後に水で洗い落とす。

工業系の人は当たり前のように使う。

汚れが強い場合はタワシに付けて擦れば良い。



カー用品店で購入の品：スクラブ入りのオレンジオイル系


オイル汚れでなくても通常の汚れも十二分に落せる。
ただし、皮膚の弱い人は気をつけよう！油分を落すので！

ハンディ計算機

以前、家具メーカーであるFINDSより催事案内が届いたので、出かけた際に貰う。
実は、コレが目当てでもあった。ドライブがてらの寄り道でもあった。

おやっ！？
この出だしはどこかで書いたような・・



FINDSが扱いそうなデザインで、プレゼントとしては悪くは無いと思った。

使用していると、数字が・・　　直ぐに電池切れ

只者ではない、いや、タダものであった。

電池を交換しよう。

板のメンテ：エッジ研磨

先日、永眠された板を前日にメンテしていたのだが、まさか翌日にブッ飛ぶとは想定外であった。

数年間、裸のままで暑さ寒さ湿気と日本特有の気候と戦いながらストックヤードの片隅で無言で佇んでいた。
取り出してみると・・
埃だらけでビンディングからはグリスが滲み出て、エッジはてんこ盛りのサビもぐれ、ソールは酸化しかけている。


①エッジとの戦い。

大型の荒目ファイルと錆取りマットを使用


茶色いカラーが大変さを物語る


錆落しイレイサーでさらに落していく


中目、細目のファイルで削る。金属色が出てきた。


②サイド部の角度出し

角度出しファイルでボーダーも一緒に削る。
ひたすら、思いっきり削る。角度88度に設定。ビベリングが1度オーバーと思うので。


ピカピカとなるが、よーく見ると・・


角部がどうしようもなくガッタガッタ・・
修復不可。


こうして、研磨は終了。



作業台はDIY用を流用。スキー用クランプを取り付ける。
ビンディングのストッパー止めのリング(オレンジ色)をかけないと邪魔になる。

手のひら照明ライト

家具メーカーであるFINDSより催事案内が届いたので、出かけた際に貰う。
実は、コレが目当てでもあった。ドライブがてらの寄り道でもあった。

↑
訂正：デオデオでした


ボタンを押すと、クネクネと接続部が立ち上がり3D的な物体と化す。
そのまま自動点灯。


青色REDが明るい。

室内での消灯後に、本を読んだり、物を探したりと役立っている。
室内灯を点ければ良いことでもあるが・・

なにはともあれ。

風の大地：ゴルフコミック

原作：坂田信弘。プロゴルファー・執筆家・ゴルフ塾経営者・解説者・コメンテーターとゴルフに関して色々と行っている。

画：かざま鋭二。
過去、スポーツアニメを結構描いている。「我等9人の甲子園」で好きになった。

坂田信弘の自分の実体験を交えての若手プロを主人公としたフィクションアニメ。
ゴルフの技術論とは別に、人間模様が気に入っている。
ちょっと大袈裟な表現が多いが、気持ちは伝わってくる。
現在40巻まで発売。

チョコ

バレンタインとは何とも嬉しい日ではある。

職場のお姉さん！？お嬢さん！？の4名の方々から頂く。
義弟の嫁さんから頂く。
お袋から頂く。
嫁さんから頂く。

おーっ　ありがたや、ありがたや　

プレゼントする側からのことを考えると大変だと思う。
それを思うと、痛く恐縮するものであり期待するものであり。
よって、気を使わなくても良いのだが、これがまた貰えると物凄く嬉しい。
貰えないと、これほど悲しいことは無い・・

ありがとう！ありがとう！なのである。


次月のW.Dは、貰った以上の出費が予想、いや確定である・・
嫁さんの生徒がいっていた。「3倍返しなのよ！」
うっそーっ！