ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

車歴5:2台目スターレット(2)

2005-09-03 22:23:52 | 車/バイク
悲しい話を2題。

山間部をハイスピードでワインディング中、突然の夕立で大雨
そろそろ速度を落とさなくては思っていると、奥のRがキツくなっているカーブで前輪がグリップを失い車体が外へ外へ・・
側溝へ左前輪がはまり込み、レール上を走るように進む。停車後、見るとストラットやタイロッドが・・
側溝幅が狭いので、ハンドルを切り側溝の縁に当てアクセルON 無事脱出。
ハンドルを切った状態でないと直進しないくらい傷んでいた。
約1時間かけて、後続車を時々やり過ごしながら購入先ディーラーまで辿り着く。遠い場所だったので、自宅近くまでたどり着きたかったため無理矢理の走行であった。
<無茶したなー  修理費15万なり

スキーを始めたのはこの頃。雪道も経験して苦にはしていなかった。
路面凍結の朝、通勤途上で対向車のバス(社名は特に伏す)が歩行者を避けようと少しセンターラインをオーバー。さして幅員がある訳でもないが積雪路である。
やばい!バスの右前部が迫ってくる。ハンドルを左へ切る。間に合わない!
「ドシャ」と音がした直後、左側へ向かって弾かれた。目前の路肩先にコンクリートの地面が見え、何かにぶつからずに止まれる、と思った瞬間、工事用の砂山(高さ1m)が目に飛び込んできた。こんな所に!?  乗り上げて停車。
バスの客には怪我は無かった。  連絡先を交わし分かれる。
損害交渉を考えると会社相手では不利だ。任意保険は未加入だし・・
その会社に知人がいる! 相談に乗ってもらい、板金代4万で決着
しかーしである、知人の中古車屋に持っていくとエンジンルームのシャーシが歪み修理に40万近くなるとのこと。 <確かに正面から見るとフロント周りが・・
泣く泣く手離すことに・・
6年目が目前のある寒い日の出来事だった

車歴4:2台目・スターレット

2005-09-03 00:08:38 | 車/バイク
            当時のカタログから(時代を感じるなーっ)

(会社の先輩の紹介)新車で購入。
値切って全部で100万ピッタシ(見積もりは120万近かった)
乗り始めて丸2年を迎えようとしたカローラの車検切れ前だった。
当時、地図に載っていなくても、また、途中で道を見つけるとちょっと行ってみたりと、色々な道を走りたいという思いで小型車を選定した。
そういえば担当者は、カローラのツインカムでオーディオに凝っていた。マイカーを見せながら、さりげなく自慢していた <今考えると、さりげなくなかったな・・

グレード:Sタイプ
 スポーツタイプ <今頃の設定内容とは程遠いけど・・
 5ドアハッチバック <当時スポーツ仕様といえば2ドア:俺って
 排気量1300cc KP61型:意外にスポーティなFRだった
 (その後Siも追加され、FFに変更となる)
 車体色はモスグリーン 丸目から角目のMC型

オプション:
 カセットデッキ・4スピーカー(2スピーカーが主流だった)
 エアコン(インダッシュ型:当たり前だけど。今は死語?)
 サンルーフ・リフトアップ型(採用車種が少しずつ増えてきていた時期)
 大型フットレスト(担当者推薦の社外品:安かった。付けて良かった)
 他にもあったが、記憶無し

タイヤ(155/80-13?:細ーっ)は純正で暫らく乗った。
アルミは高価で、1年後に友人よりタイヤ付き中古(175/70-13?)を格安3万で入手。
しかしスペーサーを付けたことで、大きな舵角で段差などを通過するとタイヤハウスのミミに当たる時があった。その後、スペーサーは外した。
ショック交換、オーバーフェンダー等は行っていない。その辺りまで金を使う考えはなかった。
<お金が無いと言うのが実情

ハンドルは純正に皮を巻いた。付ける人は多かった。<握りやすくなった
当時は車の足回り、ライト、ハンドルなどは今より高かった。
そういえば、指抜きのドライビンググローブを使用していた。<恥ずかしーっ
こんな車でまたもや色々な経験を。5年後、手離す状況に・・