ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

kawaii SHIROI CHARDONNAY

2013-05-27 22:00:00 | 
「かわいい 白い シャルドネ」


廿日市市にある中国醸造製ミルク系のリキュール酒

シリーズに梅酒もあるようだ。




シャルドネとは、フランス・ブルゴーニュのブドウだそうな。

生乳、シャルドネ果汁がメインで入っている。その果汁を10%含む。



味は濃厚なミルク感タップリで飲みやすく、酒の弱い人に向く。



私にはジュースみたいだけどね。一応、アルコール度は6%で飲みやすい?度数ではある。


いまや、世界語?の「かわいい」というキュートな名前を冠している。

見た目は確かにカワイイ感じであるが、「お酒」の文字に釣られた。



ロック、炭酸割り、ワイン割り、シャンパン割り等の飲み方も。

私は、無垢でガッツリ行くのが好きです!

日下無双:純米酒

2013-05-05 05:00:00 | 
山口県岩国市の御庄にある村重酒造の純米酒。

場所は山陽新幹線・新岩国駅の近く。

とはいえ、静かな住宅街の外れの錦川沿いに。川を下ると名勝・錦帯橋が。


容器が赤い!

高そうな、美味しそうな、気合が入っているという雰囲気が漂っている。

ラベルは透明の白文字印刷。


原材料:米(山口県産・西都の雫)・米麹  アルコール度:16度以上17度未満




旨い!

純米酒ながら吟醸酒の味である。

芳香も良く、咆哮する。

一気呵成に飲み干す。



ここのブランドは「金冠黒松」で、昔からキンクロやクロマツと呼称して親しんでいる。


毎年に行われる酒祭りに出向いて酒池肉林?を。(酔いすぎ注意:一人恐い人がいるので)


ところで、日下無双は「くさかむそう」ではなく、「ひのしたむそう」と読む。

由来?

杜氏が日下信次さんであるからなのか?

よう知らんがそうなのであろう。多分・・・

夢倉敷:純米酒

2013-04-26 05:00:00 | 
岡山県倉敷市の渡部酒造本店製の純米酒。


嶺乃誉(みねのほまれ)がメインブランド。



2011年12月に飲む!


ラベルが和紙(風?)を使っていて雰囲気が出ている。

全て手書き調であれば、尚のこと良いのだろうけど。





100%が普通であるので、強調しなくても良いのだが。。。



純米酒として平均的な味。


倉敷酒工房「美酒工房蔵」を銘打っている。


最近、普通?になりつつあるプラキャップ。





所在地:

〒712-8002 岡山県倉敷市連島町亀島新田170

TEL:086-444-8045/FAX:086-444-8043

能古見:純米吟醸

2013-04-18 05:00:00 | 
佐賀県鹿島市にある馬場酒造製

年に一度の限定酒で、無加圧による自然絞りの「中取り生原酒」となっている。

能古見(のごみ)と読む。


720ml:1800mlもある


米:山田錦100%・国産米麹使用  日本酒度:+1  アミノ酸:1.3  酸度:1.7

アルコール度16度以上17℃未満  精米歩合:50%  仕込み水:多良岳山系伏流水



「生酒なので冷蔵庫で保管して早めに飲んで」とあるが、確かに早めに飲んだ。

買い求めたその日に宿泊部屋の冷蔵庫へ直行。夕食後、一気に胃袋へと消える。

8度前後の冷酒として最適とあるが、やはり酒はヒヤが旨い! 好きなんである!


アルコール度が高い割りに、香りもよくてまろやかで飲み易い。

いろは丸:麦焼酎

2013-04-16 23:15:00 | 
福山市のアシードブリューが出している本格麦焼酎。

販売はここで、製造は系列の九州酒類工場となっている。


幕末に活躍の超有名人の坂本竜馬が、いろは丸の海上事故賠償問題審判を行なった場所の

ひとつで、開催場所の廻船問屋・枡屋跡も見学できる。

それにちなんでの焼酎。


割合と喉越しは良い。麦の強さは余り強くない。普通という感じだ。

容量:720ml   原材料:麦・麦麹    アルコール度:25度


ピカピカきんきらのラベルがやけにウザイ!

が、目立つのである。(釣られました)





龍馬が妻のお龍に宛てた手紙にある一文。

海響:吟醸酒

2013-03-22 23:45:00 | 
酒である。

吟醸酒である。

ちょいと高いのである。


アルコール度:15度以上16度未満  精米歩合:60%



先日の「若き獅子の酒」を製造販売している下関酒造のである。

吟醸なので飲みやすいのである。

一気に720mlが胃袋へと消えるのである。

なので、手許から無くなり悲しいのである。

美味しかったという思いは残るだけなのである。

また、買おう!という思いに成るのである。



懐が寂しいのである。

若き獅子の酒:純米吟醸

2013-03-22 05:00:00 | 
山口県下関市の下関酒造の純米吟醸酒。

ここの酒を通販で買い求めることがしばしばあり、その中の一つ。

名前が良い!イカにも山口・長州を髣髴とさせるネーミング。



飲みやすいが、ちょいと独特の香りがある。慣れれば(酔えば)どうってことはない・・・

最初の内だけである!




酒庵「空(くう)」という店を持っている。パンフで宣伝している。

しかし、どんな雰囲気な店なのかは知らん。

といいながら、一度行ってみたいという衝動に駆られる。(何時の日やら)

伊佐大泉:芋焼酎

2012-12-29 13:30:00 | 
島津藩宗家の十字紋

造り酒屋の大山酒造合名会社は伊佐市菱刈町にある小さな酒造会社。

このブランド名一つのみのようで、芋焼酎のみを扱っている。

酒店で勧められたなかの一つだった。



伊佐大泉(いさおおいずみ)はの喉越しは、日本酒で言う吟醸のような飲み口ではないが純米

酒的な位置付けになるのだろうか。芋焼酎としてはのクセが少ないように思う。


900ml  原材料:さつまいも(黄金センガン)・米麹  アルコール度:25℃

米は、何とタイ産というから面白い。麹は白麹仕込み。



1.8Lタイプのラベルは違っていて、如何にも昔からの酒!という感じのものとなっている。


箱には島津藩宗家の家紋・十字紋と不明の家紋が。大山酒造の家紋であろうか。

黒伊佐錦:芋焼酎

2012-12-29 13:00:00 | 
鹿児島県伊佐市にある大口酒造製の芋焼酎。


黒麹仕込みと白麹仕込みの2種類があり、定番の焼酎のようだ。


黒伊佐錦(くろいさにしき)は名の通り、黒麹仕込み。



900ml 原材料:さつまいも・米麹  アルコール度:25℃



白麹仕込みは、白伊佐錦(しろいさにしき)だが違いはどうなのか。



鳴門金時芋ノ蒸留酒

2012-09-22 23:00:00 | 
中国醸造が、広島県北の北広島町豊平(とよひら)で育てた鳴門金時芋を使用。

この会社は廿日市市の国道2号線沿いに有り、近いのでその前を頻繁に通る。

が、中に入ったことは無い。(自慢にならないが)


原材料:芋・米麹  アルコール度:25%



黒麹を使い、常圧蒸留という製法で造っている。

芋焼酎といっても特有のキツイ匂いは非常に少なく、返って良い芳香である。

口に含んでも飲みやすく、まろやかな味がする。



買ったわけでなく、頂きモノなので値段は知らない。

ラベル下に、中国醸造キャラクターである達磨(焼酎のブランド名)の絵がひっそりと。



そういえば、昨年だったか地元地方新聞である中国新聞にこの焼酎の記事が出ていた。

飲みテーなと思っていたら、思わぬところでゲットできたので感激であった。



「広島県酒販協同組合連合会推奨酒」という長~い名前が記載されている。

これが付くと箔が付くのか、販売しやすいのか。

よう分からんがとりあえず、お奨め品であるということだけは理解できる。

八幡川酒造:純米酒・中生新千本米使用

2012-08-15 05:00:00 | 
広島市佐伯区にある酒蔵の純米酒。



シンプルでいかにも昔からある酒!というラベル。

燗酒コンテスト2011(スローフードジャパン・酒文化研究所主催)で、金賞取得とのこと。


原材料米・米麹  精米歩合:70%  原材料米・米麹  アルコール度:15度

酸度:1.8  日本酒度:+1.0





食用にも使われると言う中生新千本(なかてしんせんぼん)という地元米を100%使用。

「しっとりとしたふくみのある味」となっているが、ちょいとクセがある。


燗というので金賞だが、私は冷酒で飲むのが好きなので燗は無し。

燗での味も何となく予測が出来る。


香りは良いのだが、味に古酒的な感じがした。好みが分かれそうな感じである。


ゆめせんぼん:純米吟醸

2012-08-12 05:00:00 | 
世羅郡で作られた世羅産の品種「ゆめせんぼん」を使ったお酒。

「世羅郡純米酒を作る会」が山岡酒造と企画したもの。


飲みやすく、サッパリしている。

原材料:米・米麹  精米歩合:60%  アルコール度:15度以上16度未満

酸度:1.7  日本酒度:+8  アミノ酸度:0.9


世羅にある農園芸関連の施設で手に入れられるものと思われる。

5月に世羅へ行ったときに買い求めた。



山岡酒造のブランドは「瑞冠(ずいかん)」

菊弥栄「わさび」:焼酎

2012-07-07 05:00:00 | 
岡田屋本店製の焼酎。


わさび!

この文字が飛び込んで来た。

八幡から益田市へ向かう匹見峡への分れのある国道191号線の、道の駅にて販売していた。


原料:米・米麹・山葵  アルコール度25%  焼酎乙類




ワサビ特有のツンと来る香りとアルコール度の高い刺激臭が鼻空を駆け抜ける!

ステキだ! と、言っていながら、一瞬、咳き込む自分が居る・・・・




独特な芳香なので好き嫌いはあるといえる。

辛口系とは違う味わいと香りをたまには、楽しんでみるのも良い。