ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

2009年も終わり

2009-12-31 17:04:09 | 雑記
時間は17時過ぎ。

間もなく今年が、

終わる。








冠婚葬祭、

喜怒哀楽と日々を過ごせた。




無事に今年も乗り切れそうだ。







本日、積雪を観る。

寒さ、

年の瀬、

冬、

迎春という感が深まる。





不況といわれて厳しい状況ではあるが、

相変わっての年にしたいものである。




この一年、ブログを観てくださっている方々に御礼を申し上げます。




では、良いお年を m(_ _)m




















お~っ、早く家の中を片付けて実家へ向かわなければ。

雪は大丈夫か?!

脱皮する私

2009-12-30 04:00:00 | 雑記
私は、年に2回ほど脱皮する。(虫か!

その時期は春先と冬先だ。

特に手のひらは顕著だ。



他の部分も脱皮するが、年中、脱皮しているので今回の意味からは外す。

(世間的にはアカ・垢ともいう新陳代謝現象である・・・)


局地的脱皮とでも言っておこう。

(どうでもよいが)

大きく育った観葉植物

2009-12-29 04:00:00 | 雑記
小さな小さな一株から、大きく大きく育ってくれている。

我が家の玄関前に脈絡も無く植えられているにも関わらず・・・



購入後、暫くはプラポットで育てていたがそれでは持たなくなったので外へ。


1年経った頃に冬を乗り切って大きくなったなと、或る日気がついた。


それから更に1年が過ぎて行った。


それが、今では!






これを見るたびに、思い出すのである。2007年夏・Recafe+~最後の林間学校を。


入手したときはこんなにも小さかった。

奥と右側のものは、直ぐに枯らしてしまった・・・



名前?

知らん。今だ調べていない。。

年が暮れるまでには調べておこう。(本当かな

大竹駅前のイルミネーション

2009-12-28 04:00:00 | レジャー/イベント
地元、JR大竹駅前の国道186号線沿いに「花の道広場」がある。

広場は200㎡で中央に約8mのクロガネモチ、周囲にはハナミズキを植栽。





地元NPO法人「ハローの仲間」が1週間かけて飾り付けを行い、11/20に点灯開始。

「ハローの仲間」のメンバーは90人。

市内の各地区で登下校の子供への挨拶運動、大竹小学校グランドの芝生化など、

色々と活動をされている。



点灯期間:2009年11月20日~2010年1月10日まで。

点灯時間:毎日18:00~22:00

USJにGO!

2009-12-28 04:00:00 | 旅行
現在、USJに。

いわゆる ゆにばーさるすたでぃおじゃぱん である。




なので、タイマー予約なるのものでアップしとります。



予報では月曜日がチョイ雨くらいで、概ね天気は大丈夫そうだ。

(これを打ち込んでいるのは12/26である)



USJは初めてなので、おのぼりさん的にきょろきょろする予定だ。


はてさて、どんな体験ができるのか。

ユーハイムのバウムクーヘン

2009-12-27 04:00:00 | 飲食
嫁さんの知人より頂く。

お歳暮のような感覚で毎年、頂く。

いつもなら缶入りクッキーのアソートなのだが、今年は違うぞ!



ユーハイム(神戸で製造)のバウムクーヘンだ!

何年振りかにユーハイムの、しかもバウムクーヘンを口にした。



旨い!生地がシットリとしている。

外側のクリームも変に甘くなく、上品な甘さが口に広がる。

クリスマスです。。。

2009-12-26 04:00:00 | レジャー/イベント
毎年、おふくろさんはクリスマスを楽しみにしている。

離れて暮らしているので、なかなか一緒に食事することがない。

(と、いっても車で30分なのではあるが)



或る日、電話がかかってくる。

母「何時やるんかね。ケーキが22日から受け取れるんじゃけど。」

私「じゃ、22日にしようや」


23日晩は用事で出かけるし、24日晩は夫婦でクリスマス。

25日は広島ドリミネーションに行きたいが、天候が気になる。

などなどの検討の結果、その日に決定!


で、当日を。

嫁さんも久々におふくろさんと顔をつき合わせて話を。


後半頃に思い出したようにおふくろさんがビールを持ってくる。


私、飲む。

嫁、飲んだ~・帰ってから飲めばよいのに!と叫ぶ。


実は嫁さんは帰りも運転したくなかったのである。

横着である!!(私の勝手な言い分ではある






24日は2人で楽しんだ。

ここ数年は自宅だが以前は外食もあった。


当日、食品の買い先で嫁さんの知人に出会う。

互いに、出来合い品でお安く盛りだくさんにすれば良いとの同意の会話を。

どこの家庭も同じである。




店に行ったのが19:30頃。

時間的には半額になる筈だが、2~3割引きばかり。



嫁さんがボソッと一言。

「クリスマスイブで、太っ腹な振る舞いをするのを見込んで半額は無いのね!」

(苦笑・・・

宗像へ:玄海ロイヤルホテル・温泉(風呂)

2009-12-25 04:30:00 | 温泉/風呂
風呂は、2Fの料理店街を過ぎた奥側に。



出入り口、下足、脱衣場、全面台と余裕たっぷり。

人が少ないと、うら寂しいくらいだ。



建設時、ボーリング調査で温泉が湧出。

一般的ホテルの上水道利用ではなく、玄海さつき温泉と銘打って開場。



浴室への出入り口は同様に大きい。

普通の風呂場といえば2枚ドア構成だが、4枚ドアとなっている。





洗い場の席と席との間隔はまあまあ。

ここのホテル施設の余裕からすれば、洗い場の席と席との間隔が広いとはいえない。

が、他のホテルからすれば広い部類に入る。





内湯は何人が入れるのか、というくらい大きい、広い。






露天も広い。

10人程度はゆったりと入れる。





夜はライトアップされた露天はオツなものである。



露天脇は庭仕立てもあるので庭を眺め、空を見上げるのも良い。

曇り空で、星なんて一つも見えんかったが・・・・



朝風呂も気持ちが良い。

庭が一望できて、より一層の開放感がある。

露天も広いのに限る。







外来も受け付けている。

6:00~22:00(最終受付21:00)

料金体制:不詳




温泉:玄海さつき温泉

泉質:弱アルカリ性単純温泉(低張性温泉)

泉温:30.3℃(気温28.5℃において)    pH:8.1

湧出量:125L/分(動力併用)

性状:白濁後無色透明・無味・無臭

風呂施設:内湯・露天岩風呂・サウナ

備品:シャンプー・リンス・ドライヤー・クシ・ヒゲ剃り

宗像へ:玄海ロイヤルホテル・食事

2009-12-25 04:00:00 | お宿
ホテルへの到着が19時過ぎ。

夕食時間を気にしてたが、大丈夫であった。20時からという予約で部屋にて休憩を。

一息ついて実際に足を運んでみると、私たちより後に来場する客が数組ほどいた。

ちょっと、ホッとしたのだった。


フランス料理コース。

ところで、フランス料理コースというのはどんな料理、順番なのか。

さっぱり、わからん。分かるのは「うんっまいの~っっ」だ。


ちょい、調べてみたのでそれに沿って見てみる。

注)これが正式かどうかは定かではない。色々と形式があるらしい。
流石、貴族王侯栄華を極めた歴史を持つ国の料理だ?!




1.ヴァン:酒全体を指す。フランス料理といえばワインを指すことが多い。

私も漏れずにワインの白(好きなので)を2種類注文。

1杯分はドリンクサービス。嫁さんはジュースを。


レストランにはソムリエがいて、相談に乗ってくれる。


私達の一つ間を空けたテーブルに50代後半らしき夫婦が。テーブルにワイン瓶が3本。

特に奥さんがワイン好きらしい。ソムリエと色々と会話を。

よ~飲んで、よ~喋ってました。酸味が・渋みが・銘柄がどうたらこうたらと(苦笑



2.アヴァン・アミューズ:最初に出される料理

3.その次に出るのがアミューズ・ブーシェ

お口のお楽しみということらしい。所謂、居酒屋などで言う「突き出し」みたいなもの。

2・3のどちらかの場合もある。(2・3を総称してアミューズ


今回のはそのどちらかか?というよりも、まとめてということでしょう。

団子状ポテトの揚げ・里芋を練り輪切り(トッピングにケチャップ)・巻貝



4.アントレまたはオードブル:つまり、前菜だ。

マヨネーズ掛けのマリネ(タイ・ハーブ・オニオン炒め、あとはよ~分からん)




パンはどのような位置付けなのか。

料理全般に亘って並行して食べたが、実際のところどうすんだろう?




5.ポタージュまたはスープ:狭義でポタージュはトロ味の不透明スープを指す。

広義にはスープ全般をも指す。(面倒な言い方だ

これはスープと呼ぶほうがしっくり来る。

フカヒレスープとミミ無しパンとチーズがトッピングに浮いている(面白い構成



6.通常、ここでお口直しとしてメインディッシュ前のグラニテ(氷菓)が出る。

実際はデザートと一緒に出てきたのだが。



7.プラ:メインディッシュのこと

魚料理(ポワソン)と肉料理(ヴィヤンド)の2種があり、先に魚料理が出る。

コース(値段もあるが)によりどちらか1品ということも。

先ずはポワソンが。

プリプリのソース掛けホタテである。

ところで、貝類の料理はポワソンとして出さないらしい。(稀だそうだ

ならば、そういうことに遭遇したということか?



次に肉料理(ヴィヤンド)。

子牛のフィレのデミグラスソース掛け。

トッピングにキノコ、付け合せにインゲン・ナス・プチトマト・ほうれん草



8.次にフロマージュ(チーズ類)が出るのだそうだ。

パンが早い段階で出ていたが、この代わりになるものなのか?!


何でチーズだろうと思ったら、アルコールでの二日酔い緩和作用があるとのこと。

アルコールも量的に進んだ後だからなので、このタイミングらしい。

飲まないからといって口に運んでも良い。(当然、というより食べたい



9.アヴァン・デセール:デザート前の軽い(小さい)菓子。

10.デセール:デザートのこと


今回は、最初の料理同様にアミューズとしての考え方でまとめて?

ここで、グラニテ(氷菓)が一緒に出てきた!


11.カフェ・ウ・テ:その通り!こーひー!

食後に飲むドリンクで、エスプレッソや紅茶のことになる。

飲めない、他のものにしたい場合はジュース類でもOKだ。




12.プティ・フール:カフェ・ウ・テのお茶受けとなる。

通常はシンプルな菓子や一口菓子が出される。



以上で終わるのである。。。。


ところで、フルコースでこのように菓子類がこれでもかと出るということは、

今回の場合ならば9・10のデザート類と、12のお茶受けをまとめた感じとなる。



普段は順番なんぞは気にしていなかったが、収穫が一つ得られた。

多皿のコースは色んなものが口に入れられるので楽しい。

でも、フトコロは寂しくなるということで。








朝食会場は1Fロビー奥の廊下をスタスタと歩いた先にある。

結婚披露宴に使用する会場でもある。

宿泊客が多いので、廊下にまではみ出してでも席を設けていた (驚




先ずは洋食材をメインにバイキングでプレートに。

種類はそれなりに揃っている。

人が多いので会場スペースはあるものの、人ごみの中という感じ。



次に和のバイキングで。

ご飯でなく、お粥を口にする。

トッピング(チリメンジャコ・ワカメの振り掛け、コイワシ甘露煮)をてんこ盛りで。


またもや、前日に引き続きポンポン腹にするのであった。



ところで、ルームウェアを着用して食事をする客が多かった。

着用OKなのだが、ホテルの様相や雰囲気とウェアのデザインがミスマッチとの感。

特に、ディナーと呼ばれる場所では違和感を感じた。




次回の風呂(温泉)で、ホテルについてのアップは終了

宗像へ:玄海ロイヤルホテル・建物&部屋

2009-12-24 04:00:00 | お宿
熊本での宿泊の次は、福岡・宗像市にある玄海ロイヤルホテル


チェックアウト時は良い天気でスカイブルーと爽やかな(ちとキツイ風であったが)風が。




じゃらんネットとホテルHPとで比較すると、希望部屋が同料金だった。

だが、ホテルの無料ネットメンバー登録で300円OFFに。ホテルHPからの直予約を。

(ただし、予約後にプラン内容を変更すると無効になるので注意!)


食事時に分かったが、夕食にはドリンクサービスが一人に1杯がついてくる。

(登録・予約時には記載が無かったのでサプライズとなった)


メンバーズクラブとある。登録・料金体制をも含めてこれがミソになっているのだろう。





ロビーは驚くほど広い(チェックイン時:画像右

ホテルの規模からしても、多団体を軽く扱えるというキャパシティを示している。



土産物コーナーはエリアと呼べる範疇に入りそうな面積が(画像左

昼間のロビーは流石に閑散としている(チェックアウト時にて:画像右





中庭でも軽い食事やコーヒーでもできるようになっている。

この寒い時期ではイヤだが。というより、出来ん!

中庭向こうの平屋の建物が洋食での夕食会場(私たちがそれだ。




ロビー奥側には椅子席、小さなエリアのピロティもある。

キティの巨大ぬいぐるみがあり、家族連れは写真をバチバチと。

私たちも三脚を立てて、位置を変えて撮影。。。






エレベーターホールも広い。

2Fは飲食店が並ぶ。この奥に行くと浴場が。ここは温泉なのである(後日に紹介




結婚披露宴も当然対応可なのだが、異様に広く長い廊下が。これには驚いた。

この奥が朝食会場となる。

ついでに送迎バスもアップ。



夏はプールで一泳ぎということも可能。

水が張ってあったが汚ね~っ!藻が、落ち葉が。

プール横にはプチチャペルがあり、結婚式の演出に一役買っているようだ。



館内はともかく余裕を持たした広さがあり、窮屈さを感じさせない。

また、綺麗さや清潔さを維持している。

(重箱の隅をつつくようなことをしなければ、十二分に保っているといえる)






部屋は12Fで見晴らしが良い。


昼と夜の雰囲気が違う!(当然だが






36㎡の広さがあるツインルーム。基本的にこの広さとなっているようだ。

10畳和室タイプもあり、基本的に10畳。





ルームウェアはあまり大きいとはいえない。

男の場合、普段サイズが2L以上の人にとってはキツイ。

食事の時に着用しても良いのだが、デザイン・シルエット的にね・・・





くたびれたスリッパはおまけでアップ。

入り口にあるクローゼットは大きいので使いやすい。




嫁さんは洋室を非常に好む。

和室は基本的に遠慮したいクチである。(私はどっちでも良いのだが

また、ソファが置いている部屋を好む。椅子よりソファなのである。

で、我が家のリビングにはソファが当然の如くある。2台も。。。



 
宿泊プラン:カップルリゾートプラン

12F洋室36㎡・1泊2食付(夕食時ドリンク1杯付)

一人¥12,800(サービス料・消費税込み:メンバーズ割引料金)




次回、食事&風呂(温泉)に続く。

チーズフォンデュ・初デビュー

2009-12-23 04:00:00 | 我が家の食事
私はチーズが嫌いだ!

独特の乳臭く、生臭い物体。


プロセスチーズなんぞは口に入れるとモサモサ感。

裂けるチーズ?!

それがどうした!



メルティングのチーズがあるだと!

溶けるからといって、それがどうした。


チーズケーキはとろける様に美味しいという(ふざけるな!

などなど、ふざけたことを言ってんじゃない!!!


食わず嫌いではない。断じて言う。。。。


でも、パルメザンチーズだけはスパゲッティに合う!(唯一の食せるチーズ




それは昔の話 (ヴぇ?

今は結構、チーズを口に入れる (なんと!


結婚後、嫁さんにあれやこれや洗脳されて更には口へ強制投入された・・・

食卓にイヤでも並べてしまう。


チーズは美味しいのよ!体に良いのよ!(耳元で熱い息がかかる


かくして、それを受け付ける体に変革されてしまった。





チーズフォンデュ、バンザイ!??

宗像へ:さつき松原・道の駅むなかた

2009-12-22 04:00:00 | 旅行
熊本城内牧温泉を楽しんだ後は、15時に熊本ICを使って福岡・宗像へ。

が、鳥栖JCT付近から古賀ICまで断続的に渋滞。

古賀ICを出たときには既に18時半を軽く回っていた。

宗像の宿泊場所の玄海ロイヤルホテルには19時過ぎに到着。

約4時間を要した。



ホテルは後日アップとして、翌日に行った「名勝 さつき松原」付近散策の話。


国道495号線沿いにある道の駅「むなかた」へ。

人出が凄い。店内は人を避けながら歩く。


道の駅を見つけると入ってしまう。

特産品があり、野菜類もお安く入手できる場合がある。

ここは、釣川の河口近くにある。

風光明媚な場所で、道の駅裏手に白砂青松の名勝地:さつき松原が広がる。


5kmにわたり砂浜が続く。黒松がメインの植相だそうだ。

散策コースが設定されており、短いコースを歩いてみた。


緑が清清しい。

土道に馬らしき蹄跡が残っており、歩かせているのか?





天気も前日の雨から晴天の天候に。


海岸にて暫し、海と島を眺める。

が、やはり寒い。10分と持たなかった・・・





釣川の河口は浅いのか、海からの押し寄せ波と川の流れがぶつかり白波の壁が。

良いものを見させて貰った。


釣り人が糸を垂らしては楽しんでいた。

家族連れやカップルも多く、皆が来やすい場所だと思われる。



2泊3日の旅は終わり、帰宅の途に着く。

熊本・内牧温泉 湯巡追荘:温泉その2

2009-12-21 23:40:00 | 温泉/風呂
平屋建て大人数用露天風呂7~10条のうち、10条に入湯



建物の端に位置し、ちょいと薄暗い通路の奥にある。9条と隣接。







細長い造りとなっている。

脱衣場は2畳半程度の広さくらいで、こじんまりとした感じだ。





洗い場はシンプルだが感じが良い。






大人数用だけあって、7・8人は十分に可能だ。



大股をおっぴろげて、大の字格好で入れるのが良い。

子供は泳いでしまうだろう。



灯篭が風情を醸し出している。凄くデカイけど。

奥側には長椅子があって体の火照りを取るのに良いが、時期的に当然だがボツ。





休憩室付き展望露天風呂(D棟4F) 11~18条のうち13・17条の2室に入湯。


13条


D棟4Fが貸切風呂となっており、新しい建物なので綺麗だ。

2・3Fは露天風呂付き客室となっており、展望露天付きの建物なのである。




部屋はシックな色調となっている。

板間でなく、畳である。



残念なことに、隣の14条とは簡易なパーテーション的な壁で仕切られている。

壁の下部は隙間があるので、雑談がよ~く聞こえることになる。

入湯時は我々だけだったので、何ということは無かったが。




右手のドアはトイレ。







この風呂には浴槽の端に寝湯ができるように一段高くなっている。

しかし、体が沈むほどの深さではなく露出する部分がサ・ム・イ、つべたい・・・



露天はいえ、スライド式屋根(赤い部分)がついている。

雨の日でも気にせずに入湯できる。

しかも、手動ではなく電動式なので簡単だ。






しばし、阿蘇方面の100ドル程度ではあるが夜景を。



とはいえ、

身をお湯から出さないと見えないのでやはり、サ・ム・イ、ツ・ベ・タ・イのだ。






17条には早朝に入湯


13条と同じ4Fへ。







この部屋もシンプルな造りなのだが、少しくすんだピンクカラー配色に(チョイ驚







洗面台、トイレは13条と同じ配置となっている。




朝もやの景色を見ながらのお湯は気持ちが良い。

ここは腰掛けて半身浴をするという感じだが、寒いのでムリ!


湯を張って間が無いのか、熱い!

その上、寒さの上に更に我慢の体を縮ませて入湯!

一旦、湯から出て再び入ると体が慣れたのか、簡単に入れた。

それでもちょいと熱い、といいながら景色を堪能する。





今回は色々な造りの風呂に入れたのが、心地よく楽しめた。

やはり、温泉どころの湯はえェのォ~!




温泉:内牧温泉

泉質:ナトリウム・マグネシウム・カルシウム‐硫酸塩温泉(低張性弱アルカリ性温泉)
   鉄っぽい感じの味がする透明な湯

pH:7.55    泉温:25.1℃

熊本・内牧温泉 湯巡追荘:温泉その1

2009-12-20 04:00:00 | 温泉/風呂
「熊本・内牧温泉 湯巡追荘シリーズ」も温泉編で最後。


阿蘇といえば温泉。泉質、湯量も豊富なのは言うまでも無い。

ここの湯巡追荘は宿泊棟とは別に風呂棟がある。(客室露天付きを除いて

貸切風呂が4種18室で、大浴場内湯を含めて計5種・19風呂となる。


ということで、2回に分けて紹介。


施設では「訪れ湯」と呼んでおり、貸切風呂は1条~18条と区別されている。

内訳を見ると、

1.大浴場的内湯:何時でも入浴可
2.1・2条:陶器製浴槽の少人数用内湯
3.3~6条:平屋建て少人数用半露天風呂
4.7~10条:平屋建て大人数用露天風呂
5.11~18条:休憩室付き展望露天風呂(D棟4F)

入湯時間:AM6:00~AM1:00

1条~18条は貸切風呂で、使用時間50分。(私には十分過ぎるくらいである

大浴場は時間を気にせずに入浴できるが、貸切風呂は空き状況を逐次確認の必要あり。

予約は出来ないので、問い合わせ時点で空きがあれば即、入浴ということに。

多種類の風呂にという願望で、夜討ち朝駈け4種5室への入湯を果たした。





1・2条の陶器製浴槽の風呂は本館にあるが、ここのみ未入湯


3~10条、大浴場は別棟で、歩いて行かないといけない。

歩くといっても、宿泊棟のまん前にデ~んと建っている。


木造建物正面から右側が大浴場。

左手は平屋の3~10条風呂が。

薄暗い雰囲気がとても良い。



大浴場

当然だが、男女別である。

暖簾をくぐると脱衣場となる。木造なので足元の床が柔らかく、優しい感触がある。







風呂場に入ると直ぐに洗い場が(無駄な広さの感

浴槽側にも3席ほどの洗い場がある。




浴槽は壁で2つに区切られているが、壁下は繋がっている。





奥側の浴槽:窓(戸)を開けると板間のテラスが広がる。



テラスは昼間も良さそう。夜は月夜が良い(もう少し照明が










平屋建て少人数用半露天風呂3~6条のうち6条に入湯


建物内には2箇所からの出入り口があるが、こちらはなかなか破風な感じだ。

浴室は片側一列に並ぶ。









こじんまりとした少人数用の風呂。

微妙に造りは違うと思われるが、3~6条はこのような雰囲気の模様。

浴槽部分は屋根付きで小庭も用意されており、ガラス戸を空ければ開放感もある。

暫し庭を眺める。




温泉:内牧温泉

泉質:ナトリウム・マグネシウム・カルシウム‐硫酸塩温泉(低張性弱アルカリ性温泉)

pH:7.55    泉温:25.1℃(辛うじて温泉の温度範疇



外来は可能なのか?大浴場は可能のような気もするが?

今年もバースデーが来た

2009-12-19 23:55:00 | レジャー/イベント
平均寿命からの折り返し地点を過ぎて久しい。

またもや今年もお祝いの日が巡ってきた。

19日がそれであったが、我が家のどうでも良い話を一つ。



我が母親は11/19・私の弟は5/19・私は12/19

我が父親は1/2で仲間外れ。

以上の話だ、、、、




モーツァルトにて買い求める。

甘味が抑えてあるので食べやすい。

パウンドケーキがちょいとパサッとしていた。(しっとり感が好きだ