ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

3月末までに営業終了

2005-09-16 18:54:05 | スキー
この辺のスキー場は積雪が余程ない限り、3月下旬の春分の日を中心にほとんどが営業を終了する。
04-05シーズンは良い積雪量で、MIZHOが4月上旬で最も遅くまで営業していた。
友人と都合が付いた3/21に、やっと一緒に行けた。
今シーズンは2回目の出動。<少ないなーっ

ささくれた重たい雪質。駐車場に積雪無し <この時期は仕方ない
ゴンドラ先のゲレンデまで行かないと雪は無し。
急斜でもスピードが出ないのでラビットコースとビッグモーニングを中心に後先考えずだった。当然、翌日は腹筋と背筋が・・腰も重かった <やはり歳だな

Pよりスキー場遠望:山向こうのゲレンデのみに積雪


ラビットでの友人の滑り:躊躇した滑りがステキ

山陰砂浜巡り : 4(完)

2005-09-15 23:58:10 | 旅行
山口県の長門方面(日置町)に大きな島、青海島がある。奇岩、仙崎のかまぼこが有名。
青海島大橋で繋がっている。渡ると島という感覚はない。
この島一帯は海面と陸地(GL)に差があまり無い。0m地帯というより1m地帯といった感である。
島の表側を見たが、砂浜はこれといって特記する事が無い。一つだが島の南側に「波の橋立て」があるが、漂着ゴミで溢れている 道は狭い
拝見したら即、移動しよう! 環境の改善が必要。事業費用を有効に・・
日本海側は行っていないのでレポ不可・・

ここはかつて、捕鯨漁として名を馳せていたが今は昔である。通(かよい)地区にくじら資料館がある。町営ながら見ごたえあり。鯨、捕鯨の歴史、生活と鯨をベースに小さいながらもてんこ盛りである。必見の価値あり。
<ちなみに、腹具合が悪いのでここでダップンした

残暑も終わろうとしている。この記事も夏とともに終了しよう
<と、いいながら気が付いたときには記載・・

台風と堤防

2005-09-15 22:58:22 | 雑記
玖波港(大竹市)の東隣に小さな港があり、この南側防波堤(L型形状)は昨年の台風18号により全て倒壊した。
あの日、仕事は午前中で終了。帰宅時差し掛かったのが13時前。既に波が道路(R2)に被っていた。上下線の車は最徐行。こちらも波のタイミングを計って通過するが、3つめの波ではタイミングが合わず「ドッ!バシャッー!!」・・
見事に波を被り一瞬前方が海水で真っ白に。そこは緩い右カーブ地点。
軽くブレーキを踏んだと同時にフルワイパー。前方が見えた瞬間にわずかに右にハンドルをきる。車線内だ!「ホッ」とし通過した。
その時、左手に見えた例の堤防の上を波が越えようとしていた。
ニュースでは、ここより手前の大野鳴川海岸はR2沿いのため道路は冠水。一時通行止めと・・
現在、工事中。先日の台風14号で、一部の建設部品が壊れていた。


建設中の堤防:長さ70~80mくらいで全て手前側に倒壊した


堤防の端(航路側):この左側にも突き出しの堤防がある。何とか無事であった。

車歴8:3台目・アコード(2)完

2005-09-13 22:16:15 | 車/バイク
この車は車体の大きさの割りに小気味良く走ってくれた。CVCCの恩恵か。
エンジンは良く回ったがレッド近くで少しもたついた。一般的に走るには充分だった。
足回りは中~高速域では、柔らかいのか安定性に不満があった。
車検切れまで乗った。燃費10~12km・45000km強の走行。

購入1年目の梅雨時期のことである。
車内に異様な湿気感が。何だろうとは思ったものの、エアコンを稼動すれば問題なし。そのまま運転していた。信号で止まる度にかすかにチャポンという感じの音が聞こえてくる。気にはしながらもそのまま数日間にわたり運転。ある日、買い物の荷物を降ろそうとした時、恐ろしい光景が目に飛び込んできた。
リアの足元に水溜りが・・
あの音はこれだったのか!!
何故、こんなになるまで気がつかなかったのか <オオボケ
何処から侵入してきたのか。溜まるということは横か、上からか。雨天時の侵入調査が始まった。幸いなことに早速、豪雨があり、直ぐに発見できた。
リヤガラス後方側から侵入。リヤシート横側からタイヤハウス上部を流れて足元へ・・
よく見るとウェザーストリップがキンクしたような感じで傷んでいた。全塗時のウェザーストリップ取り付け不良と思われる
リヤガラスを外し付け直した。それ以降、漏れはなくなった。

購入2年目の梅雨時期のことである。
ルーフを見ると水滴が付いた様になっている。雨など降っていないのに
塗装が浮いている
身長172cmでは常にルーフは丸見えなのに・・
何故、こんなになるまで気がつかなかったのか <オオボケ2
またもや全塗時の不良である。
塗装作業者のバカヤローと叫んでも虚空へと空しく飲み込まれていった

車歴7:3台目・アコード

2005-09-13 01:08:04 | 車/バイク
          当時のカタログから(下側がハッチバック:クーペ)

スターレットを手離した後、ホンダにいた先輩から購入(検2年付:20万也)。
多分、8年ものだった?
1977年式・ワンオーナー・全塗済み(シルバー)・2ドアクーペ(HB)・1600cc
内外装とも綺麗な車体。初めてのFF車で、年式の割りに良い買い物だった
ただし、シートはかなりヘタッていた。
MTの各ギヤを入れるたびに「ゴクッ」と入る。年式からそんなものであったが、ギヤチェンジしているというダイレクトな感覚は伝わっていた。
無謀にも、一般車としては車高が低いにもかかわらずダート走行を行う。
ダート仕様スターレットと、YAMAHA DT250を乗る3人で天井山林道に行く。
当時は砂利が多く、腹を打ちながら走行。林道終点近くでパンク
見るとサイドウォールが縦に裂けている。
鉄ホイールだったので突出したナットの角が砂利で削られ、レンチが掛らない。
そのまま下山。近くの農家でパイレンを借りてタイヤ交換。
素敵な一日であった

天井山林道:
安芸太田町筒賀(旧山県郡筒賀村)と広島市佐伯区湯来町(旧佐伯郡湯来町)にある

最近の滑り

2005-09-12 17:23:33 | スキー
あと3ヶ月もすれば、早いところでスキー場オープンの声が聞こえるところに来た。
月日が早く流れるようになって久しい <おじさんの証拠
04-05シーズンはほとんど行けてない。仕事上、繁忙期が重複し、特に部署変更が大きい。
スキー歴だけは長く、我流で適当に転落している。
同世代のスキーヤーも、今はほとんどいない。
一人で行くか、超初心者の嫁さんを連れて行くくらいである。

05/2/12 恐羅漢スキー場:民営側Pから(マイカー後方に広がるゲレンデ)

昨シーズンは結構な積雪のおかげで、良いシーズンだった。

期日前投票

2005-09-11 19:51:47 | 雑記
今回の選挙は異様な関心事の状況で、こんなに盛り上がるのは滅多にない
投票率もかなり前回を上回りそう。
期日前投票は実施開始から行っている<開始は最近だけど・・
不在者投票時代から比較すれば簡単となり、普段の投票様式と変わりない。一点、簡単な期日前投票の理由書類を記入するだけ。1分もかからない。
期日前投票をする数が今回は倍以上といっていた。

今回思ったのだが、受付や立会人の人数が多すぎる。受付・名簿確認が2名は分かるが、小選挙区・比例区・裁判官審査と投票用紙の配布に各2名の計6名は多すぎる。半分でよい。投票箱付近に2名いたが1名でよい。
また、裁判官審査を実施する理由が分からない。選挙活動のように行っているわけでない。人物が分からないではないか
この2点を変更すれば億単位で経費節減となる。
まもなく、終了の20時が・・結果はどうなるのか <眠れない夜が

汗と涙の格闘編 : 三路スイッチ 3(完)

2005-09-11 00:36:21 | DIY・リフォーム
画像は大きいけど簡単図面のアップ


当初、S1から出ているAをDに、BをCに継げば終わりなのに、分岐板から出ているC・Dが入れ替わっていたので、図面のようにAとC、BとDにしないと作動しない

現在、実際のスイッチは上から、内玄関・外灯・廊下と並べている。
もともとこの順序であったので体が、いや指(手)が自然と反応。
癖とは恐ろしいものである
しかしながら、旧スイッチの傾きで自然と判断できていたのを、ホタルランプの緑色の消灯(on)と点灯(off)の感覚をまだ体が覚えてなくて、何回もスイッチを押してしまう

台風の爪跡2

2005-09-10 23:41:50 | 雑記
前日記事の実家近くの災害場所を見た。現在、交互通行中。
朝夕は大渋滞。
交互通行が始まった頃は1km近く進むのに30分以上掛っていたとの事
現在は知られているので割合と緩和しているが、それでも渋滞は免れない。

家屋と道路まで崩れた所は、車線が半分となっているのでセンターライン付近に仮設ガードレールがある。無いと無茶恐い。<当たり前
路肩の電信柱が離れてポツネンと立っているのが妙におかしく、また、路面の崩れた状況が恐ろしさを与えているのは何とも言えないアンバランスさである。
復旧の目途はたっていない

県道沿い近くの山斜面は所々崩壊していた。幸いにも民家がないので良かったが・・
近くの渡ノ瀬貯水池は流木が流れ溜まっており、流木流入の草津漁港を思い出させられた。また、山斜面も結構な高さから崩壊しているところもあった。

今回、災害の恐ろしさをまざまざと見せ付けられた

台風の爪跡

2005-09-09 00:56:51 | 雑記
            実家近くの県道の被害:タウン情報新聞より

今回の台風14号での、身近な所で色々と被害がでた。
特に、実家(廿日市市佐伯)近くの小さな川が氾濫して数軒の家屋と県道半分が数十mにわたり崩壊し流された。その付近は当然、通行止め。
近くの貯水池沿いにある県道も部分的に冠水。

実家は高台にあったため川等による増水の影響は無い。とはいえ少し谷あい的な場所なので、排水が追いつかないくらい降られると浸水の影響が考えられる。が、今までそんな心配をしたことはない。
むしろ、風の影響の方が心配である。
今回は幸いにも被害はなかったものの、過去には隣からの瓦が飛んできて、壁や物置の屋根に穴が開いたり、近所のカーポートがぶっ飛び家の前の道路に転がったりと色々ある。

全国ネットのニュースでも取り上げられていたが、卸市場のある草津漁港内への大量流木埋め尽くし被害が発生。
漁港へ連なる太田川からの侵入といわれているが、この太田川水系は県内でも有数の川であり、中国山地を源流としている。
流木は人が乗っても沈まないくらい厚みがあり、コオロギ、アマガエル、メダカなど海ではありえないものも混じっている。
太田川上流から流された船を捜しにきた関係者もいた。
親戚が卸市場に店を出しており、現在、荷揚げができないので大変

汗と涙の格闘編 : 三路スイッチ 2

2005-09-08 00:13:16 | DIY・リフォーム
主な作業手順:簡単に
1 スイッチを外し配線確認。電線を抜く
  (1ヶ所抜く毎に芯先に絶縁テープを巻く:ショート注意)
2 追加電灯の設置(天井に配線穴を開け、通しておく)
3 追加の電線を配線
4 天井裏で各所結線
5 増設スイッチを取り付ける
6 残りを結線
7 動作確認
実際の手順はバラバラで、天井裏と下を行ったり来たり
<考えているようで、考えていない
合間で冷房に当たる時の何とも言えない気持ちよさ

作業開始。スイッチから出る電線を確認。黒が電源で、白が廊下電灯と理解した。
<実はこの色分けが・・嵐を呼ぶ

廊下横の和室の押入れから天井裏に入れる。ここから侵入すると匍匐前進でないと無理。電灯を引っ張り込み、明るさを確保する。廊下天井裏に着くと、廊下灯の電線を確認して白線に白を、黒線に黒を結線。他の配線・結線を行う。これで良し
動作確認。スイッチon・・スイッチの片方でしか反応しない・・
配線が悪いのか、スイッチが破損しているのか・・下手に結線を修整して失敗すると「ボンッ」てなことは避けたい。が、分からない。思い切って結線し直す。でも、だめ。
また、配線・結線。ダメ・・頭が大混乱
半日経過した時、ふと頭の中によぎった。もしかして、分岐板(大袈裟なものでない)での配線がおかしいのでは。ということで、電源からの線と、電源に戻る線を入れ替える。つまり、白線に黒線を結線、という様にしたらバリバリOK!
電気屋さん、配線色は統一しておいてよ!それって常識だよ!

そこに行き着くのに半日かかる俺って・・
すっげー無駄な汗をかいてしまった。Tシャツ2枚も着替えたし・・

汗と涙の格闘編 : 三路スイッチ 1

2005-09-07 00:06:30 | DIY・リフォーム

壁面の崩れは今後の壁リフォームまで・・

外灯、玄関内およびメイン廊下のスイッチは玄関側にある。廊下のon-offは玄関側のみで、台所側から玄関側に行くのに、台所側からの漏れた明かり(少し暗い)のみで歩かなければならない。<よくも長年、この状態で過ごしていたものだ

スイッチが必要ということで三路スイッチにすることに。よって台所側にも増設。当初は、配線のみだから楽勝!・・<これが後に悩むことに

スイッチはコスモワイドシリーズ。デザインがお気に入り。他の資材も同様だが、結構ヤフオクで送料や手数料も合計しても市販価格より安くゲットしている。
場合により数量は多くなるが。

スイッチの取り付け作業は簡単。旧スイッチを外し、新規を取り付けるだけのこと。
<当たり前だけど?既存のスイッチボックスは利用

廊下の明かりは1灯。これでは暗いので2灯に増設。並列に接続するだけ。

計画は簡単であったが、いざ作業に入ると予想外の展開、いや、やはりここでも段取りのなさを露呈し、まさに汗と涙となった。

台風14号接近中

2005-09-06 21:36:07 | 雑記
台風のおかげで、午前中で仕事は終わり。管理職のみ残って様子伺い。
一般社員なので、昼食後、サッサと帰宅。
当初、広島に近い山口を通過ということで、良い意味で拍子抜け。

昨年の台風18号で近くの港の堤防が波で倒壊した。しかもR2が海際に通っているので波が来るたびに道路を覆い尽くし冠水する。
車は波の途切れた瞬間にダッシュで駆け抜ける。が、こちらはタイミングを外して波を被り、一瞬前が見えなくなった。恐ーっ
道路沿いにある民家は床下浸水(今日は家の前に土嚢が積んであった)

瀬戸内海でこんな光景を見るのは初めてだった。
しかし、その堤防は復旧中(8割方、完成)で直撃したら・・
護岸が崩れたところもあったが、そこは1週間ほど前に復旧済み。

明朝、暴風域でなければ出社である。<何の?

車歴6:2台目スターレット(3)完

2005-09-06 00:38:45 | 車/バイク
お話しを4つ

初の新車ということで走行距離、走行場所、燃費、メンテ等の記録を取っていた。
<マメだったなー この車の時だけ記録魔になっていた

全走行距離:約12万km  <約25000km/年:よく走った
燃費:12~15km/L (カッとび運転10km/L以下に:長距離は20km/L近く)
オイル交換:5000から7000km毎  オイルフィルター:オイル交換の2回毎
エアフィルター:1回/年 バッテリーは1回交換(容量アップを計る)
列記はこのくらいで済まそう
<実は記録ノートが行方不明。記憶が・・

パンク:
扁平率80~75%から70%が主流になりつつあったが、乗り心地は性能的に悪かった。そこでサイドウォールをソフトタイプにしたスーパーフィーラー(ブリジストン)を装着。乗り心地は良いが、キズに弱いという難点があった。
通常使用に何の問題なし  <当然である
鉄板の載った側溝をまたぐ時に鉄板が浮き上がり、その角でサイドウォールを切ってパンク < 廃棄

バッテリー上がりの話:
友人宅実家へ車3台を連ねて7人で泊まりに行った。目指す先は安芸高田市高宮町(旧高田郡高宮町)である。広島(安佐南区)を出る時は良い天気であったがドンドン天候が怪しくなり、猛烈な降雪。予報は雪だったがこの降り方は・・
間もなく到着というときに突然、エンジンの回転数が上下にうたい始め、ライトの明るさも変化。と思ったらエンジンストップ。
車に詳しい者がいたので見てもらうと、バッテリーを上げたことは無いかと聞かれた。で、思い出す。半年前にスモール点けっぱなしを・・
ブースターケーブルで復帰して乗っていた。バッテリーが弱っていたところに積雪の夜間低速走行、フォグランプ点灯。カーステはガンガン。オルタの性能を発揮できない状態で力尽きてしまった。

車のインプレ:
足回りは他のグレードより少し堅かった。とはいえ流石は純正。
軽い車重なのでハイスピードコーナーはタイヤが命という感。
ハンドリングは結構良かった。ハイグレタイヤやアルミでトレース性がかなり向上。山間部のダートは車重で軽快に走行でき、お尻は振りやすかった。
ハンドルはウレタングリップで握りやすかった。
<未熟な腕のため、大したインプレではないが・・
友人にダート好きがいて、ダート仕様のスターレット(MC前の丸目)を所持。純正とは異質<当たり前
走りやすい。ローリングやダイブが抑制されてコーナーもギュンと曲がる。加速、ブレーキングもギクシャクしない。当然だが、乗り心地は悲惨の一言である。

またも、情けない話が中心に・・
スターレットの話はまた、何かの時に