ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

新春に、プリンスホテル広島に泊まる:温泉

2012-02-29 20:00:00 | 温泉/風呂
プリンスホテル広島は温泉風呂があり、海が傍らにあることから塩化物泉を湧出する。

部屋風呂も豪奢だが、やはり温泉・大浴場を堪能するのである。


風呂のフロアへはエレベーターを。



広島温泉「瀬戸の湯」が温泉名。

受付でロッカーキー、バスタオル等を受け取り風呂場へ向かう。



ホールの階が女性風呂で、周辺通路は簡易休憩場所に。

男性風呂は階下にあるので歩いて行くことに。


フィットネスルームもある。




洗面台数がホテルの規模の割りに少ない。大挙した時には大丈夫か?


トイレは広くゆったりとしている。

ロッカーは大小様々な大きさがあり、季節の衣類や荷物に応じて使いやすそうである。

中央のタオル・ダストボックスを囲うようにロッカーがグルリと設置。



洗い場は浴槽エリアと分けられており、湯船への泡の飛沫を心配する必要は無い。

また、洗い場は仕切られているのでシャカシャカと体を洗うことが出来る。




内湯は露天が見える位置にあり、湯気換気を十分に行っているのかガラス窓が曇らない。

なので、露天やその先の風景を眺められる。




建物の三角構造の角位置なので、露天の庇が三角形を呈している。

露天からの眺めが良く、瀬戸内・広島湾の眺望が。

立って、両手を腰に当て「絶景じゃの~」とのたまう。気持ちよいのである。

しかし、時期が時期であるだけに直ぐに体が冷える。

そのまま腰を落として湯に浸かるのである。(これを繰り返す私であった)



温度設定が違う湯も設定されている。



朝晩と4回も入浴してしまった。

夕暮れ・夜・朝・チェックアウト前とそれぞれの雰囲気と景色が堪能出来る。

宿泊者は通常の半額で入浴できる。しかも、入りたい放題である。

最初に受付で宿泊者であるチケットを提出すると入りたい放題のチケットと交換。

他にルームキーの提示などの対応方法もある。




朝風呂にと行くと行列が?! ビックリっ!  男女で20人は並ぶ・・・

(朝)風呂好きの輩が多いのォ~と驚くのである。(アンタもその一人である)



温泉名:広島温泉「瀬戸の湯」

泉質:含弱放射能-ナトリウム・カルシウム塩化物泉

鉱泉分類:高張性中性低温泉

泉温:26.4℃  pH:6.7

湧出量:120L(動力揚水)

にんにく醤油:二反田醤油店製

2012-02-26 17:00:00 | 飲食
ニンニクを風味を加えた醤油で、高級感を漂わせる角瓶というイレモノが目を引く。

二段仕込みの醤油に国産ニンニクを満点に入れているという。


大分県中津市の二反田醤油店 中津工場製「蔵工房・二反田醤油」のブランド名に。


鶏の揚げものに合うというが、その通りだった。

ニンニク風味があればという物には色々と使えそうだ。




多種類の調味料が多い昨今、色々と試してみたい物だが、外れたときは恐い・・

何せ、味見が出来ないことが多いので博打的な状況が。

使われなくなって冷蔵庫や棚の隅でお蔵入りとなっているものも少なくは無い。。。

新春に、プリンスホテル広島に泊まる:洋食ディナー

2012-02-20 05:00:00 | お宿
22Fにあるステーキ&シーフード ボストンにてディナーを。

予約時間は19:30で。それより前の予約は不可だった。


中は薄暗く、数組の客が居た。



広島市内が見渡せ、夜景が綺麗。展望と食事は大事である。




お決まりのドリンクで乾杯。



前菜に好きなパルメザンが軽くトッピングされており、美味しく頂く。

塩味の生ハムが美味しかった。



ピザかスパのいずれかを選択するが、夫々を注文して半分分けで頂く。


ピザは半円形程度の量でシンプルタイプだった。具材をもっと載せておくれ!(心の叫び)



クリームスパはアルデンテで美味しかった。もっとクリームソースを!(心の叫び)




メインディッシュは肉料理で、ハンバーグとヒレ肉を夫々選択。

やはり、取り分けて味わう。


ヒレ肉は美味しい。ソースはあっさり味。私としては濃い目が好き!




ハンバーグ自体はあっさり目の味。ソースはヒレ肉のものよりは濃い目。


メインディッシュの肉料理付け合せに椎茸があるのは初めての出会い。(合うのだね、と)



どちらもパンが付いており、塩味が少し強いタイプのバターとともに。(私は好きです)

最近は減塩タイプが多く、普通のスーパーなどではあまり扱わないタイプ。










正月の特別メニューだったが・・・ここは雰囲気を味わうところなのであろう。

2人で諭吉のオジサン1枚で足りる程度のコースであった。

約1時間半程度の時間をユックリと過ごせた。

新春に、プリンスホテル広島に泊まる:部屋

2012-02-19 17:00:00 | お宿
グルーポンでの部屋の詳細状況は不明であった。(海が見えるといっていたが・・)

どのような部屋を用意されているのかは楽しみでもあり、ドキドキであった。


ホテルメインタワーは三角錐構造で、当に角部屋であり三角形の部屋だった。

ので、角部屋前は屈折した廊下となる感じで歩いて部屋へ辿り着くことに。



更にこの角部屋は2部屋設定なので、宿泊部屋は直角三角形的な間取りに。

さらに、このようなホテルには珍しく?オートロックではない。(ビックリ!




ドアを開けると奥に長い。広いっ!明るい!清潔感タップリである。




入って左手にはクローゼット、トイレ、パウダールームとバスルームが。



浴槽は割合と大きいので、少し足を延ばしぎみでリラックスできる。

ふんぞり返れるのは気持ちよいのである。



シャワールームも付いており、早速に使用した。

快適であるが、シャワーヘッドはデカくて重い(苦笑)。所謂、メタルの重厚なヤツである。



部屋、バスルームからは海も見える。

トイレは広いくて安心感がある。ただ、蛇口から出水の度に水が漏れて来る・・・



角部屋なので三角形構造だが、片方は全面窓で明るい。陽が入るのは良い。

ソファも長くてベッド兼用。4人部屋にもでき、グループ・家族向けにも良い。

TVはベッド側とソファ側まで回転するのでTV好きの私たちには都合が良い。

ソファに寝転がってカウチ族(死語)となるのである。



ちなみに、カーテンは人力で開閉。

数量が多いのでちょい、大変。(オートカーテンが欲しい・・)



三角形の頂点側を2部屋設けている構造なので、隣の部屋も同一構造であることが伺える。

面白いデザインとなっている。



奥側のどん詰まりからはホテル前にある駐車場が望める。



瀬戸内のマリンビュー






広い部屋でソファに踏ん反りながら寛ぐのは気持ちよい。しかも、新年からである。

素泊まりだが海の見える広い角部屋プラン、チェックアウト11:00設定。


1Fにアミューズメントエリアがあり、若干の無料チケットの特典が。未使用で終わった。

宿泊者には配布されているものと思われる。

新春に、プリンスホテル広島に泊まる:建物

2012-02-16 05:00:00 | お宿
時たま、近辺に宿泊することが。今回は正月休みに。

プリンスホテル系列「プリンスホテル広島」で広島市南区の元宇品で自宅からは約1時間。

昨年の錦水館別館に引き続いて正月を実家で迎えた後に。

今回はグルーポンでゲットの素泊まりプラン。


以前に会社の親睦会で、今回で2回目の来訪となる。



正月の新春とはいえ、人出が多い。

チェックインに行列が。時間はまだ、15時過ぎだというのに(驚


ここの特徴であるロビーには、上階への螺旋スロープが延びる。


上層階はレストランがあり、夫々が新春の雰囲気を。



宿泊階のエレベーターホールはシンプル。特に新春という雰囲気は無し。




ホテルの立地は海辺なので、翌日は海岸側を散策。




瀬戸内の広島湾が広がる一角にあるので、マリーナである。

新春から釣り、海岸での水際遊びと色々と楽しむ人を見受けた。



天気も良好な新春を迎えた新年であった。

浜田ダム

2012-02-15 05:00:00 | レジャー/イベント
浜田川を堰き止めるダムで浜田市に近い位置にあり、浜田市郊外が望める。

上流側には長見・大長見ダムがあり、併せて3連のダムに。


昭和38年竣工とある。50年近くが経過。



国道186号線青原地区から町道を経て山間に入り、伊木地区を過ぎるとダム湖が現れてくる。

地元以外の人の交通は殆んど見当たらない。川沿いの道を軽快に走行する。








河川水量調整(洪水調整)と発電を行っている。詳しくは画像を参照(手抜きである)。

紫いも入り「からし蓮根」

2012-02-14 05:00:00 | 飲食
熊本はれんこん栽培が盛んだ。

私の住む隣県の山口県岩国市も岩国れんこんとして有名である。


熊本ではからし蓮根を名産としている。



見るからに辛そうである。

当に、辛い!口に運ぶと#$%&*・・・である。ご飯がすすむクンである。

マヨネーズが合う。幾分かマイルドになる。辛さはやはり、一流でアル。


蓮根の周囲を紫いもでくるんだのも販売していた。

どうであろうが、辛いのである。

涙が出ちゃう・・・・


焼き豚薫製品と一緒に食すと、これもマイルドな味に。


蓮根は淡白な味なので、もう少し何らかの味付けがされていたら良いのではと。

劇作家 島村抱月生誕地

2012-02-13 22:30:00 | レジャー/イベント
松任谷由美が東日本大震災のチャリティー企画曲で、自らのヒット曲に童謡「春よ来い」の歌

詞を組み入れた「(みんなの)春よ、来い」を作り披露。

その童謡「春よ来い」の作詞は詩人・相馬御風(そうまぎょふう:新潟・糸魚川市出身)。

1923年発表というから約90年もの間、歌い継がれている。

赤とんぼ(三木露風)、赤い靴・シャボン玉(野口雨情)等とともに口語自由詩を提唱。

早稲田大校歌「都の西北」も作詞。

と、先日、中国新聞に掲載されていた。




島村抱月は、その相馬御風とともに作詞した「カチューシャの唄」が最初の歌謡流行歌と。



幼名を佐々木瀧太郎、明治4年に小国村で生誕。養子縁組で島村姓を。

東京専門学校(現 早稲田大学)を出て、国文芸評論の先駆者となる。

芸術座を創設して国内外に広く公演を開催し、文学・文芸・評論・美学者として活躍。



積雪の中、その生誕地に足を向けてみたが静寂さだけが漂っていた。

顕彰の杜公園という風情ある名前が冠されていた。



奥側には水琴窟も併設。雫が滴り落ちて金属音がかすかに響いていた。





駐車場もあり、十数台は停められそうだ。




付近の新しいトンネルには、抱月を顕彰したデザインに。


この付近一帯は金城町というところだが、抱月の公園や墓が点在している。

かなり、力を入れて様子が伺える。



金城町歴史民俗資料館、金城町民俗資料館などに寄ったが閉館中。

土曜日ではあったのだが、雪がしっかり降っていたので冬季閉鎖なのか。

阿蘇駅:豊肥線

2012-02-11 05:00:00 | レジャー/イベント
阿蘇を通る大分~熊本間の豊肥線は別名・阿蘇高原線と呼ばれている。

その中で、阿蘇の名が付いた駅がある。

古い木造建築的な雰囲気がレトロさを醸し出している。(近代風レトロ改築であるけど)



この付近では阿蘇山とそのカルデラに広がる自然と町が織り成す雰囲気を感じ取れる。


阿蘇駅は「道の駅 阿蘇」と並列しており、阿蘇の周辺のダイナミックな雰囲気も見れる。

熊本空港は改築中

2012-02-10 05:00:00 | レジャー/イベント
熊本市内から阿蘇山へ向かう間の大きな丘陵地に。

阿蘇くまもと空港」の別名が。




阿蘇の噴煙も見れる。壮大な景色の一端が。



空港近くの宿泊ホテルから空港横断の県道36号線には車列の風景が。

夕方には赤い線が長く続く。空港の向こう側にも大きな町が広がっているためだ。

こうしてみると平らな土地が多く、阿蘇の裾野の広がりを感じる。



空港は改築中。半分は終わっているようだった。




空港内の2Fでは熊本部物産フェアが行われていた。

ご当地キャラ「くまもん」商品がこれでもか!というくらいあった。(苦笑)



歓送迎デッキにて旅客機を見ようと上がるとここにも工事が。

閉鎖中もあるが、とりあえず歓送迎ができるスペースは保持していた。



遠くは阿蘇の山並みが見えるので中々の景色だ。





建物の古さを感じさせた部分が。これなら改築は必要。



こんな歓送迎タクシーなるものが。やはり、「くまもん」キャラは外せない!




空港見学は楽しい。飛行機、お土産・催し物・グッズ・展示物・パンフ・建物・景色。

ときにはオブジェも。

空港に行くまでの道程も。山間部を、街中を、田畑が続く平野部をなどと、立地条件は様々で

映り行く景色も楽しい。



工事は何時まで続くのか?   それは知らん・・・

温井ダムの雪の龍姫湖

2012-02-09 05:00:00 | 雑記
温井ダム(ぬくいダム)は広島県山県郡安芸太田町の太田川水系滝山川に。

2001年(平成13年)建設。西日本随一の高さを有するアーチ式コンクリートダム。

ダムによって形成された人造湖は龍姫湖(りゅうきこ)はダム湖百選に。


湖名由来は、地元の民話「江の淵の大蛇」に。姫が大蛇(龍)に化けるという内容から。



積雪後の空気の澄んだときに公園を白い息を吐きながら散策するのも悦である。

景色堪能を。


風光明媚で観光客は多い。近くに温井スプリングスという温泉・宿泊施設もある。



昭和50年代にダムおよび周辺建設が開始され、20数年を経て完成。

加計町は母親の実家があり、当時はダム建設による住民地域の移転、環境変化が話題となって

おり、大きく様変わりすることが確実だった。

祖母は住民地域の移転問題を心配していた。温井地域に知人も居た。


加計の街中を過ぎて、芸北方面は当に様変わりした。

川沿いのなだらかな国道は立派になり、山肌に沿った勾配のある長い道となったが以前よりは

走り易くなった。

谷を見下ろす道となったという面で景色も変化したが、良い方向になったとも言える。

100%天草のり:佃煮

2012-02-08 05:00:00 | 飲食
海苔の佃煮は好きである。九州自動車道のSAで買い求める。

アツアツご飯、冷ご飯でもどちらでもトッピングしても好きなのである。



「熊本天草産のり100%使用」とあり、有明海から続く島原湾・天草灘の天草海苔は有名。

以前に有明海の諫早湾の干拓事業による海苔事業存続の問題が。

その影響はあるのか無いのか。


それは置いといて、海苔はヒトエグサという種類を使用。

一般にアオサと呼ばれ、アオノリのことをいう。



市販メーカーの佃煮ものと比べると塩味を抑えているように思われ、食べやすい。

海苔の風味が強いと感じるので、より食べやすい。



値段は忘れた。お土産用にしているためか、被り物で豪奢にしている。



今日もご飯がススムくんである。

わさびクリーミードレッシング

2012-02-07 05:00:00 | 飲食
名の通りのドレッシング。

ワサビが程よく効き、香りも良くて本当にクリーミーだ。

緑のワサビのツブツブがその雰囲気を出している。

サラダ、フライもの、ハム類など多種の品目に合う。

タルタルソース、マヨネーズ、シーザードレッシングなどの替わりとして、使い勝手が良い。

嵌っている。


容量:1000ml  プライス:819円


製造は東京にある「理研ビタミン(株)」というところ。


市販のシーザーよりもサラサラで、お初の使用時にドバッと出してしまった。

サラダを食べるのか、ドレッシングを食べるのかという状態に陥った・・・

亀の井ホテル:ディナーバイキング

2012-02-06 05:00:00 | 飲食店
亀の井ホテル(山口岩国店)でランチバイキングの他にディナーバイキングも。

昨年末12月中旬、年末大掃除に一区切りをつけて外食ということで。



バイキングというと皿に大量に取ってしまいがちになり、多種類を食べ損なうことがある。

ので、一口分づつを皿に盛っていくが、種類が多いと結構な量になる。

お味はまあまあなので、お安くお腹を満たすには良いだろう。



ランチバイキングの時と似た様な種類も多い。

お代は980円である。



近くの席では仕事仲間の食事会だろうか、ビールを片手に盛り上がっていた。

一人で、家族で、カップルでと多種な人達が老若男女問わずに席に。

美又温泉:家古屋川周辺

2012-02-05 05:00:00 | レジャー/イベント
美又温泉といえば島根県の山間部にこぢんまりとある温泉地。


小さな宿が8・9軒。


アルカリ性の高pH値で、つるつる感を十二分に堪能できる別名、美人の湯でも知られる。




看板が古い。。。八戸って、青森の町の名と一緒や?!


温泉に浸かるのも良いが、深山幽谷の景色を見るのも良い。

ここはそこまではいかないが、それなりに見るものがある。


温泉街はもとより、色々な謂れの場所も多い。

カッパに肛門を抜かれるという伝説がある「こうもんえき」という淵も。



川の流れは穏やかである。



各地に面白い伝説などもあるので、その地の大小に関わらず発見の探索も楽しい。