ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

観音滝:旭町

2013-03-30 05:00:00 | レジャー/イベント
島根県旭町(浜田市)、近くに浜田道(高速道)旭ICや旭温泉が。

旭IC近くを走る県道7号線は浜田道と交差しているが、その南東側に山間に入る町道がある。

川沿いをそのまま行くと集落があり、過ぎると直ぐに「観音滝」の案内板と数台駐車できる観

音滝駐車場に到着。ここから先は道が狭くなり、山越えで県道5号線に交差する。



集落の外れの上流とはいえ、滝が真近に隣接しているという環境に驚いた。


ここは旭町重富という地区らしい。


駐車場反対側の谷に下りる滝見の道に入り、数十m歩けば到着。



落差も3~4mくらいで大きいとはいえないが、何段にも分かれた様相は中々のものである。




(嫁さんが両手を広げて喜んでいる)




しばし、マイナスイオンを堪能したのであった。


2013.3.17訪問

奥津渓

2013-03-27 05:00:00 | レジャー/イベント
川の流れによる岩への浸食が凄い!


昭和7年に天然記念物に指定の、歴史ある場所。すぐ近くには奥津温泉が。






なので、古い碑も見られる。




2011年10月だった。夏の大量降雨での河川氾濫跡が。(画像中央上部の白いもの)

水面より4mくらい上に、発泡スチロールやペットボトルなどのゴミの残骸が。


観光客も多く、賑わっていた。散策するには良い場所である。



甌穴(おうけつ)も見られ、売りになっているようだ。

画像下側の丸い部分が窪みに。数十箇所あるようである。


私の住む大竹市の山間部に「蛇喰磐(じゃぐいいわ)」とよばれる場所がある。

小さな小さな河川岩場があり、ここも甌穴がある。夏には水浴びの場所になっている。

近くの三倉岳に住む大蛇が食べた跡という謂れの伝説がある。



たかが、川による侵食なのに渓谷は見て飽きないのである。

やぎ:猫と遊べる喫茶店

2013-03-26 05:00:00 | 飲食店
我が地域(自分の物ではないが・・)大竹市の山間部に栗谷(くりたに)という町が。

田舎的な名前だがこれが結構、人口も多くデカいエリアなのである。

国道186号線を北上、栗谷の入り口に差し掛かる。

ここは「蛇喰磐」という名勝地があり、過ぎると直ぐに見える。何せ、特徴ある建物。

凄い木製(大丈夫か?)の階段を登って店内に。

入り口付近に手摺りは無く、階段と扉の位置はズレている。(面白い!

以前より気になっていたのだが、数年掛かりでやっとで入ることに。

ここは猫好きのオーナーで、猫を2匹飼っている喫茶店。

クロ毛「ルー」と縞の「千々美(ちぢみ)」の2匹で、この日は千々美が。人懐っこい猫だ。


猫を飼っているということは少々、猫の匂い(動物臭)が。気になる人には向かない。


コーヒー、スパやケーキ等のメニューが。で、スパとドリンクのセットを。50円引きだ。


珍しい「鶏のレバーペーストスパ」(800円)はシンプル味の独特の臭いが強いペースト。

少し閉口する感じであった。



鮭と椎茸のクリームソーススパ(800円)は薄味。


どちらもシンプルでオリーブオイルを使用し、簡単調理のようだ。



ドリンクはカフェラテを。種類に「猫」「ハート」を注文する。


飲食で、猫の写真を持参すると50円引きという。流石、猫好きである。



ここの主人は色々と猫グッズを自作販売している。

ねこ判(ハンコ:カワイイのである)、持込の猫写真を加工プリント等。

詳しくはこちらのサイトへ。また、ブログ「猫函」もある。


自作の絵も中々のものである。(販売品)



店を出た時に「ルー」が道沿いをひょこひょこと走っていた。

歩き方が余り猫らしくなく、ほろほろぶらぶら歩きという感じ。笑いながら見送った。



ちなみに、私は犬が好きである。




猫と遊べる喫茶店「やぎ」

〒739-0646 大竹市栗谷町大栗林739    ℡0827-56-0344

車は1台分しかないので、傍らに邪魔にならないように駐車すれば良いだろう。

オーナーの名前は「永野 やぎ」さんである。会話で確かめてみては。

海響:吟醸酒

2013-03-22 23:45:00 | 
酒である。

吟醸酒である。

ちょいと高いのである。


アルコール度:15度以上16度未満  精米歩合:60%



先日の「若き獅子の酒」を製造販売している下関酒造のである。

吟醸なので飲みやすいのである。

一気に720mlが胃袋へと消えるのである。

なので、手許から無くなり悲しいのである。

美味しかったという思いは残るだけなのである。

また、買おう!という思いに成るのである。



懐が寂しいのである。

若き獅子の酒:純米吟醸

2013-03-22 05:00:00 | 
山口県下関市の下関酒造の純米吟醸酒。

ここの酒を通販で買い求めることがしばしばあり、その中の一つ。

名前が良い!イカにも山口・長州を髣髴とさせるネーミング。



飲みやすいが、ちょいと独特の香りがある。慣れれば(酔えば)どうってことはない・・・

最初の内だけである!




酒庵「空(くう)」という店を持っている。パンフで宣伝している。

しかし、どんな雰囲気な店なのかは知らん。

といいながら、一度行ってみたいという衝動に駆られる。(何時の日やら)

カンデオホテルズ大津熊本空港:スカイスパ

2013-03-21 05:00:00 | 温泉/風呂
熊本空港近く(車で15~20分)にあり、国道57号線沿いにあるチェーンホテル。

ここの屋上に風呂がある。スカイスパと呼称されている。

他のチェーンホテルもこれを売りにしているようである。






確かに良い!屋上と展望という嬉しい言葉に気を取られるのである。

しかも、露天有りの展望風呂なのである。







夕日、朝日を眺めながら湯に浸かるのは気持ちが良い。しかも展望も。






惜しいかな、温泉ではないのである。温泉の宝庫、阿蘇近くのホテルなのだが。



外来入浴は第2・4日曜日は半額料金設定(通常500円・大人/300円・子供3-12歳)だった。

しかも、駐車場利用は無料である。(料金設定は2012年1月なので変更もありえる)

当然だが、宿泊者は無料入浴使用放題である。

カンデオホテルズ大津熊本空港

2013-03-20 23:30:00 | お宿
あまり聞きなれい感じのホテル名。だが、名の通り熊本空港へは近い。

といってもちょいと時間(車で15~20分)を要する。地名だけで良いのではとも。


シンプル四角い箱のホテル!てな感じである。


ロビーは細長く、清潔で小奇麗な感じが良い。



建物前は駐車場となっているので、郊外店やビルなどが多い幹線道路から入りやすい。

が、一歩裏手は田畑がどうだ!というくらいに広がる、凄い落差の風景である。



モダンなデザインで、今からのホテル構成の一つといえる。

7種の部屋があり、宿泊したのはクイーンベッドルーム。


部屋の広さにも拠るが、狭くてもモダンな感じが救いを差し伸べている。

そんな感じで、それなりに快適に過ごせる。


ホテルの売りで度々喧伝されるシモンズベッドなるものを使用とのこと。

私はその良さが分からないので、豚に真珠なのか?どうなのか。


チェックアウト11:00という設定が嬉しい。

R(リラクゼーション)O(オリジナリティ)E(エネルギー)B(ブライトネス)の

コンセプトが売りである。その雰囲気は伝わってくるのである。


ツーピース室内着は館内着ともされてる。が、私はこの格好ではよう歩けん!

販売されていて12600円とあった!ひえっ~・・・スリッパなんぞは1050円もするゾ!



朝食付きのバイキングで種類はまあまあという感じで、十分だと思う。(画像はその一部)



部屋のユニットバスは未使用。「スカイスパ」なる大きな風呂が屋上に。次回に。




カンデオホテルズ大津(おおず)熊本空港

熊本県菊池郡大津町室736-1

ANAクラウンプラザホテル宇部

2013-03-14 05:00:00 | お宿
広島から日帰りできる宇部へ。近場でも宿泊して楽しむのである。

素泊まり・3000円食事券付プラン・一人9000円で。(じゃらんネット)


ホテルの建物は宇部興産所有? その名の銘盤が埋め込まれていた。





ホテルはJR宇部線・宇部新川駅近くにある。

隣の駅は琴芝駅という風情ある名だが、嫁さんが短大時代にこの近くで下宿していた。

懐かしいと叫んでいた。(様相はガラリと変わっているが)


部屋は広い。ゆったりとできる。







バス・トイレ室も他のビジネスホテルよりも余裕の広さを見せる。



窓外の景色は宇部の町並みと工場、瀬戸内海が。夕日が沈む西側を望める。




しかし、ドアノブにあるお知らせカード(起こすな・クリーニング依頼等)の多さが(苦笑



3000円の食事券付きという事だったが、当日は使えないシステム。受付で初めて聞かされた。

どこにもそんな記載がされていないのはどういうことだ!

ホテル側は頭を下げるだけで進展しない。

そうこうしていると、宿泊延長14時まで・宿泊やショッピングでポイントの溜まる無料登録倶

楽部会員のカードを勧めてきた。登録した。おかげで、無料で14時までホテルに居た!!

食事券はランチ(通常・一人1800円)で使用した。(会員登録で一人1500円ということで)


何時の間にか怒りの咆哮が違う方向で収まっていた・・・・

折角の新しい年ということでスタートを切ろうと前向きに・・・

商店街・通りの名前って

2013-03-12 05:00:00 | 旅行
銀・金座街などという名が付いた通りがあちらこちらに存在する。

ついでに「通り」もプラス命名されている場所も。

更には「商店街」という言葉が追加されたりして長いネーミングも。

どういう謂れで全国で採用されているのかは知らんが。

ともかく、その地名や由来ある名前を冠してないと、金座街といわれてもどこの?である。


車が通れる通り、通れない通り。人が歩くのがやっとという通り。

立派な屋根付き、ホロ張りの屋根、果てはブルーシート屋根など。

商店が軒並みという通りは、全国の何処にでもある。

そんな通りを自分の住む地元と比較しながら歩くのは楽しい。

比較しなくても、単純に楽しい。


盛岡復興支援ラーメン:盛岡ラーメン

2013-03-05 05:00:00 | 飲食
豊北大震災のあった2011年の秋だった。山陽自動車道・宮島SAで見かけたラーメン。

復興支援ラーメンということで販売されていた。他にもいろいろと並べられていた。



盛岡(岩手県)といえば蕎麦のイメージ。この辺りのラーメンは?ということで。


記載通り濃い味で好みに入る。麺は普通な感じであった。


今でも販売されているのだろうか?


1年以上前の話であった。以上である!

やまぐちカフェ本

2013-03-04 05:00:00 | 
地域情報を発信する会社・トライアングルが出しており、山口県内のカフェ139軒を紹介。

2011年7月発行で、手にして2年近くになる。お世話になっている本である。





私の住む大竹市は、川を挟んで山口県との県境なので割合と地域情報が入ってくる。

そんな中の情報雑誌の一つ。本を片手に(たまに)走り出すのである・・・

町並み保存地区巡り:竹原市

2013-03-03 23:30:00 | レジャー/イベント
「雛めぐり」(3/20まで)にあわせて保存地区めぐりも併せて良いのである。

昔の町屋風情が色濃く残る雰囲気はタイムトリップして歴史を感じさせる。

町屋の中を一歩入ると風情と近代が入り混じる異空間も。


「ぽこあぽこ」というピアノ教室と思われるが、生演奏を聞く。



後で、本町通りを歩く演奏者の姿を。(独特な目立ついでたちなので・・・)


「竹すずめ」という雑貨屋さんはご近所の人達との語らいが弾んでいた。

入店して勝手に見てね!(笑)という感じであった。

小さな雛壇も飾られている。


町並みの風景は流石に良い。石タイルとした通りがスッキリしている。(佐倉商店前にて)

「佐倉の銘酒」板看板が「の」の部分で二つに割れた状態で、二階白壁に飾られていた。



頼山陽のジイチャンである頼惟清の旧家である。紺屋であったという。




本町通りより一歩外れた水路の走る「中ノ小路」沿いに藤井酒造の酒蔵交流館が。


ここのブランド「龍勢」吟醸粕の甘酒(一杯100円)を飲む。味が薄い(涙)。

竹鶴酒造も行っていたが(行けていない)、本日で双方とも終了。


色紙が見てチョ~という感じで。(元総理の橋本龍太郎・池田勇人)

店内にある「酒蔵そば処・たにざき」人気らしいが、当日は貸切で盛り上がっていた。


水路には竹柵が。ゴミなどの侵入防止か?



初代郵便局だったところで、軒下にある黒いポストは実際に使用収集しているという。


古い日立電気の店看板。キドカラーという文言が入っていた。懐かしい!


案内銘盤が幾つか埋められている。



古き良き時代を髣髴とさせる町並みの眺めに、乾杯!(純米吟醸「龍勢」を飲みながら)

竹鶴酒造に時間切れで行けなかったのが悔やまれる(次回っ!)

町並み雛めぐり:竹原市

2013-03-01 21:30:00 | レジャー/イベント
町並み雛めぐりという企画が市内の町並み保存地区で開催中。3/20(祝)まで。

市街地を一度も訪れたことが無い!で、先週の土曜日にお初に。


駐車しようにも「道の駅たけはら」(無料に弱い・・)は行列のできる場に。

で、近くの新町市営へ。100円/時間で安い!


てくてく歩きを始める。

本川に架かる住吉橋を渡るとステキな木造家屋「旧 日の丸写真館」が目に飛び込んでくる。

今にも崩れそう?だ。(営業はしていない)


ここから本川沿いに北に行くと楠神社。そのまんまの命名であるが。





雛飾りは保存地区のメイン通り(本町通り)に見られる。

これらは旧家や個人宅(お店経営)での展示に。


邸宅内にて観賞できる場所は有料(森川邸・光本邸・松阪邸)となっている。

森川邸が建物や敷地的に大きい。







竹細工をメインに販売している「竹楽」という店。隣は土蔵で続きとなっている。

竹炭マドラーを買いました(モロイので取り扱い注意!)

雛段が店の中央にでんと座っている。

奥側の土蔵の扉がどうですか~っと佇んでいた。(暖簾「忠孝」の文字が気に入った)


「骨董古布くろたき」は布製品で溢れていた状態で雛壇が囲われている。


広い店内は少ないので、そんな店が多いのである。



本町通りの南端に旧 笠井邸があるが無料で見学できる。ここは雛壇がてんこ盛りである。




2階建てだが、双階共にこれでもドウダ!という感じで飾られている。


色々と観賞できる。また、明治期~昭和の雛壇の変遷もわかる。

流石に分限者の家々である。私らとは違いますな~なんて呟きながら巡るのであった。



風情ある通りが流石に多い。


本町通りの北の端には胡堂が祀られている。




民族資料館も地域の産業や歴史を展示。



大きい酒蔵もあるので紹介されている。


有料4施設800円の割引チケット(500円販売)が道の駅たけはら(2階コーナー)で販売。

利用しました。お薦めです。(各施設で日付け押印してくれるので記念?になるでしょう)

この週末は人出が多いだろうと予想される。


パンフもある。ここで同様のものを見ることが出来る。




午後4時で終了するところも多いのでチェックが必要。

次回は町並みをもっとジックリ巡りたいという思いを馳せて帰宅の途に就く。



残念なのは「カフェ青」でコーヒータイム!と入店したら17:15までと。

入店が16:50だったのでユックリ出来ないなということで次回に・・・