ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

熊本城へ行く

2009-11-29 04:00:00 | 旅行
11/21は内牧(うちのまき)温泉にて宿泊。

そこから熊本市内をグルグルとまわり、目で観光をする。

次は歩く観光ということで、熊本城へ。


城へ歩いて1分の駐車場へ停めて「須戸口門」より入って行く。

入城料:500円/大人


石垣が聳え立つ道を歩いて行く。

花卉類を植栽している肥後名花園という広場に出る。

ここは竹の丸という場所。

花の季節になれば良いのだろうけど、時期的にショボイ。。。



今の時期は肥後菊の展示を、少しだが行っていた。


熊本城のある肥後は花を植栽を奨励していたようだ。

その肥後名花(ひごめいか)は六代藩主・細川重賢(ほそかわしげたか)が力を注ぐ。

ツバキ・シャクヤク・ハナショウブ・アサガオ・キク・サザンカで六花(ろっか)と称す。

家臣の精神教育として園芸を奨励。

武士の嗜みの一つとした。(太平だ!



竹の丸から櫓を見上げる。


櫓(やぐら)は、見張りや武器庫・各種備蓄庫等の倉庫としてメインに使用。

櫓は城にとって重要な建物なのである。





周囲には大木がこれでもかと、あちらこちらに。

首が痛くなるので、段々と遠くから見るようになってくる。





本丸に向かって歩いて行く。

ふと、思う。

昔、城で働く武士達(サラリーマン)が登城で歩いていたんだなと。

私は車で通勤、会社内は自転車だ!(工場なので)



ここの石垣は勾配がきつく、垂直に切り立っているので有名だ。

武者返しと呼ばれ、容易に登れない様にしている。




平御櫓:登れば景色が良いだろうが、禁止となっている。




本丸を見上げられる。

登城から見えるのは当時の防御的に良いとは余りいえないが、観光としてはグッドだ。





二様の石垣:石積みの勾配や石の組み方が違うのでこの名前が。

緩い勾配が初代城主・加藤清正による。

勾配が強くなるのが細川公時代となり、前時代を利用するあたりは懐が深い。

別な意味で、倹約・利用でありセコイという言い方もできるが。



それは兎も角、面白い芸術的というかデザインとなり見応えがある。




本丸の見える広場に出ると、ただ広いという感。

しょぼしょぼの雨で足元は少しぬかるみ、イマイチの雰囲気が漂う。

宇土櫓に登ってみる。

通常の櫓は1・2層程度だが、ここは多重層構造。

階段をどしどしと登らないといけない。




宇土櫓から本丸を望む。

ところで、城の階段というのは基本的に横幅狭い・急・歩幅狭いの3悪である。

設計のあり方は兎も角、太ももにコタエルのである。

宇土櫓の前に数奇屋丸も観覧。

この2箇所で少し足が笑い出す(情けねぇ・・




城内での照明設備は殆んど無い。宇土櫓とて例外ではない。

瓦の展示があったが、蛍光灯(40W)を剥き出しにゴロンとショーケースの上に・・・






宇土櫓前の広場から本丸は全景では足元が殺風景で情けない雰囲気。


本丸の足元付近は何らかの工事により障衝を設置していた。

そこを回ると本丸への道へと続くが、これがビックリ。


石垣の中に通路を作り本丸への道としている面白い構造だ。

その通路の上はドでかい櫓を建築。




四辻構造(通路が交差)




通路の出口付近:この石垣の下に道がある。




で、本丸を見上げる。

本丸は標高50mの茶臼山の頂上に位置し、天守閣を二つ持つ。

「一の天守」大天守(高さ約30m)と「二の天守」小天守(約19m)から成る。


ここは記念撮影のメッカである。

漏れなく私も撮影。

あちらこちらで「シャッターを押してもらえませんか」コールが飛び交う。



天守閣はあまりの人の多さに登城に時間を要するため断念。

次への宗像市への移動もあるので。





近くには銀杏の樹が。






その説明文だ!




本丸のある広場には抹茶(きなこ団子付き:300円)を出す、場所(櫓)がある。

それを頂いて、城を後にする。








城のすぐ近くに駐車場が幾つかあるものの、付近の交通量が多いので出入り注意。

私設駐車場で300円/hr・超過100円/hr(150円場所もある)だ。

時間をきっちりと見るので、5分超過でもキッチリと割増金を取られる。

駐車時間2時間5分であったが、キッチリと500円徴収された。

で、時間は見ておこう。(それくらい気にしないさ!:でも悔しい5分・・・・

熊本・宗像へ:プロローグ

2009-11-28 04:00:00 | 旅行
或る日、嫁さんが言う。


私の会社の休みである11月21日~23日の3連休は何処かに行きたい!と。

温泉付きで楽しそうなところが!と。




旅行では参考にしている「じゃらん」の記事が目に飛び込んだという。

宿泊先は「湯巡追荘(ゆめおいそう)」だ。


ここは熊本であった。



熊本は永年勤続旅行で、2年前に行った。

雄大な阿蘇山を満喫した。



今回は、熊本城に行きたいと!


行ったことが無いという。


私も小学校の修学旅行以来、行ったことが無い。

その後は仕事の出張で電車通りから城を見たくらいである。



ということで、1000円高速を利用して一路、熊本へ!!


広島からは結構しんどいのよ・・・・



しかし、プロローグとしたが大層なものではない、、、

石亭に行く:追記

2009-11-28 04:00:00 | レジャー/イベント
プラン内容を。


親戚より頂いた招待チケットは、ランチプランだった。



ランチプランの内容は、

昼餉のフルコース料理(部屋食)・入湯(共同風呂:内湯・露天)・部屋休憩貸切

時間 11:00~15:00 (4時間)

費用 一人13,500円


と、なっていた。




これでは短く、あっという間に時間が過ぎる。




で、お泊り気分コース(ディナープラン)に変更。


+3,700円で、


夕餉のフルコース料理(部屋食)・入湯(共同風呂:内湯・露天)・部屋休憩貸切


時間 16:00~22:00 (6時間)  

(折角なので少しでも長い時間を過ごして満足したいということで)


費用 一人17,200円



と、いう訳で、懐から2人で7,400円出しで満喫!




●部屋休憩プランはラウンジにあるCD(クラシック・ジャズがメイン)は貸し出し自由。

部屋に設置のCD機で聴ける。



●プランにより、ドリンクサービスもある。

私達は結婚10周年記念の名目があったのでその旨で予約していた。

すると、大盃という演出と吟醸酒(1合)のドリンクサービスだった。



●外来入湯は設定されていないように思われる。



●一泊二食プランは、2万円台前半から様々にある。




●日帰り・一泊プランなど、色々と設定されている。

レディースプランも7900円~



●詳細はHP、旅行雑誌等で紹介されているので参考に。




おかげで、滅多に行けない、出来ないことが実行出来て良い記念・区切りが出来た。

親戚に感謝!

ここの笹包みの穴子蒸し米寿司(商品名は忘れた:330円/個・一口サイズ)が好き。

旨い!

予約しないと買い求められない。

で、親戚へのお土産とお礼にということで幾つかを求めた。

秋芳洞:カルスト展望台

2009-11-27 04:00:00 | レジャー/イベント
秋芳洞に行けば、秋吉台にも行く。

定番である。

漏れずに行ってみる。





カルスト展望台には10数年振りに。

その時の記憶は、ここしか無い。

忘れやすい性格である・・・




長者ヶ森方面を望んでみる。

のどかな風景画広がる。

この時は10月上旬だったので、緑の絨毯だが今はどうなっているのか。

秋から冬にかけようとする時期には行ったことがないので、様相が不明。




長者ヶ森周辺もこんな感じが広がる。

散策道も縦横無尽に張り巡らされているので、好きな人はトレッキングにもよい。

ただし、秋吉台は広大なので1日では歩き回れない。




長者ヶ森の先には「帰り水」という、くぼ地(ウバーレ)がある。(案内看板あり

ここも道があり、くぼ地へ降りられる。(結構、急坂である

くぼ地には地下水脈が走り、その水が地表に出て湧出し、また地下へと消えて行く。

また、大雨が降れば一時的に池(一時湖)となるが、その後に地下へと消えて行く。

で、命名されたようだ。

この時は水は見えなかった。(残念



秋吉台のカルストロードを往復して分れを告げた。


しかし、バイク軍団が物凄く多くてビックリ。

また、ワインディングロードだという感じでぶっ飛ばす、シャコタンの軽が。

カルストロードをなんども往復する姿を見かけた。(苦笑

石亭に行く:建物編:了

2009-11-24 04:00:00 | レジャー/イベント
部屋に続く階段廊下は色々と趣向を凝らしている。




ラウンジからの廊下には韓国の陶芸作家チェ・ジホの作品が並ぶ。

と、いわれても全然知らないが。



廊下角には装飾障子が飾ってある。

ここで記念撮影をする。



傾斜地に建物があるので、階段廊下となっている。

敷石の色などを変化させている。

夏場だったので、障子窓の全開が開放感を。また、涼風が心地よい。




各部屋の前にも趣向を凝らしている。





色合いの違う階段がボトムまで続く。




お初の時は階段廊下が長く感じた。

風情を感じながら歩くと、距離感は解消される。

スロープはなだらかなので歩きやすい。














廊下階段を降りきると「さろんど・て・SOUSOU(草々亭)」


お茶・コーヒー・酒でも口にしながら過ごすのも良い。

飲み物は当然、有料。(で、飲んでいない、、、

庭園側より(画像右手の部屋は私達が使用した中守庵





趣向を凝らした造りとなっている。






庭園への木戸もある。












庭園や池を望めるラウンジの下には隠し部屋的な空間がある。



入り口側より





奥側より






こんな感じが実際に近い。少し薄暗い。

夜の読書には手元のスタンドを使えば良い。(でも、本は読んでいない・・




昼間は陽が差し仕込んで明るい。

ゆったりとした椅子に身を沈めてみるのも良い。






ラウンジからよりも、低い位置での風景もまた良い。








この部屋を最後に石亭に分れを告げた。

次はいつ来れるのか。   (当分無いだろう・・・






1年振りの和木GC

2009-11-23 04:00:00 | レジャー/イベント
ゴルフである。

先週の土曜日であった。

前日まで雨天で、その日は雨も上がり陽も降り注ぐ。

さて、どのくらいで回れるのか。



ドライバーを振ると、フェアウェイにボールが落ちる。(良し!叫ぶ

飛んだ先にいくと、足元が水を含んでグチュグチュという感。

ショートアイアンを持ち、振る!

ヘッドが水分を多く含んだ芝に負けて、フェースが開く!開く!

ということで、ボールは気持ちよく右方向のラフへ飛び遊ばれる・・・

前半を終わって疲れた。疲れた。

昼からは気持ちを持ち直し、鼻息も荒くスタートするが。。。



クラブハウスより望む




結局、64・54の118というスコア・・・

一応、大波小波賞(インアウトのスコア差10打ということで)をゲット!

とりあえず何かしらを持ち帰れた。

しかし、120に近いスコアは何年振りだろうか。

これは凄い数を振ったという、肉体的にも精神的にも疲れが残った。


練習もしないので、このようなスコアは当り前といえば当然ではあるが(涙

きららガラス未来館:山陽小野田市

2009-11-22 04:00:00 | レジャー/イベント
県道354号線沿い、きららビーチ焼野の端にある。

小奇麗で小さな建物だ。

ちょいと入ってみる。



中央に現代ガラスの芸術作品が展示されている。

夫婦でガラス作家の方が教えられているとのこと。

2人の受賞作品も展示されている。


横ではガラス体験が開催されていた。

玄関口には小学生たちが作ったガラスタイルをド~んと飾ってある。




職員の方が入れ替わり立ち代りで色々と説明していただく。

嬉しいのだが、計4人ものひとから説明を受けた(苦笑


広島からだとの話で、はつかいち美術ギャラリーでの展示会を勧められた。

「ガラス工芸の精華」ということでの展示会。

招待券を5枚程頂く。


ところで、「はつかいち美術ギャラリー」何ぞは知らなかった・・・

廿日市市の市役所の裏手にあるらしい。


はつかいち美術ギャラリー

展示開催:11/7~12/13

開館時間:10:00~18:00(入館17:30)

休館:毎週月曜(11/24は休館)









未来館の横にガラス工房があり作品が作られている。

この向こう側に夕焼けの綺麗な砂浜・きららビーチ焼野が広がる。



きららガラス未来館(小野田ガラス株式会社)

〒756-0877

山口県山陽小野田市焼野海岸

TEL 0836-88-0064 / FAX 0836-39-5355

入館時間:9:00~17:00(7/20~8/31は18:00まで)

休館:毎週月・火(祝日の場合は開館)、12/29~1/3

入館料:無料

駐車場:未来館、きららビーチ焼野の駐車場(多数駐車ができる

注意事項:館内は禁煙・飲食やペットは不可

重なり岩

2009-11-21 04:00:00 | レジャー/イベント
県道30号線沿いの津田・岩倉温泉(休業中)近くにある。






自動車板金屋さんの隣に。

急な狭い階段を上ると猫の額のようなスペースに祠と岩がドンとある。



階段下には津和野街道であった道標もぽつんと置かれている。




岩の前にある祠は「帯掛明神」(おびかけみょうじん)

出雲の国から宮島に永住するために旅をしていた市岐島姫命(市杵島姫命)が、

休むため、乳飲み子を背負っていた帯を岩に掛けたことから「帯掛岩」と。

そして、市岐姫命を祀り帯掛明神とした。


しかし、帯を掛けたと言う事は、当時は重なっていなかったのだろうと推測。




間近で見ると凄い。

大もみじ、栂、高野槙などに囲まれており、静かに佇んでいる。


といっても、実際にみるとそれを打ち破る衝撃がある。

同様に、頼山陽の叔父・頼万四郎が益田の柿本神社参詣への紀行文「遊石橋」に、

この様相を「毛骨寒慄(かんり)す」と。



約3m弱の大きさの花崗岩が、下の岩と1m程度で接して重なり合っている。

今にも落ちそう。




岩伝説:

昔、大地震で下の路に落ちて通行の妨げになるので移動させようと。

翌日、人夫達がやってきたら元の位置に戻っていたという。


また、参勤交代で通りかかった津和野の殿様が危険であるとして上から

落としたが、同様に翌朝には元の位置に、という“落ちない”伝説が。



重なり岩の側にある大もみじの木は触らない方が良いようです。

昔、この木を切ろうとしたところ逆に大怪我をしたと。

「触らぬ神に祟りなし」といったところか。

紅葉:渡ノ瀬

2009-11-20 12:00:00 | レジャー/イベント
実家のある旧佐伯町には渡ノ瀬貯水池がある。

実家から車で5分の場所。

道はカーブが多く狭い。離合は要注意。

ここを抜けると自宅の大竹まで30分弱で行ける。



今まで気が付かなかったが、紅葉する木々があったのだと。



丁度、道がカーブしているところで仰ぎ見なければ分からない。

紅葉する木々があるといってもチョびっとで、植林しているようだ。







で、こんな感じで見られる。(苦笑

産廃物の埋め立て処分場なのである。

石亭に行く:受付・庭園編

2009-11-19 20:00:00 | レジャー/イベント
右手が玄関。

老舗らしい雰囲気が漂う木造りの内部が心地良い。

下足すると受付。


画像の左手側は大広間や風呂場がある。






受付の直ぐ傍らには土産物コーナーがある。

どれもこれも、それなりの物を置いてある。

撮影場所の立ち位置の後方は、ここの売りである庭園が一望できるラウンジがある。





ラウンジは2方向がガラス張りで開放感が。

カウンターに置いてあるCDを借りられるので、自室で聴くことできる。

基本的にはクラシックやインステュルメンタル等の楽曲がメイン。


ラウンジ前に通路があり、ここから周囲への客室へ繋がる廊下に。

また、庭へも出られるようになっている。




で、ここから見える景色がこれだ。






庭のボトムから望む。

夕刻前の明るい風景。






夕闇に包まれた風景は、これ。

ライトアップがそこはかとなく。




ボトムの反対側からはこんな感じ。



庭の散策を行う。

他の客も適度に散歩していた。

庭を見て暫時を過ごすのも乙なものである。

紅葉:万古渓

2009-11-18 20:00:00 | レジャー/イベント
「まんこ」と呼んでは逝けない。はしたないのである。

「ばんこ」である。

「ばんこけい」と呼ぶが、由来は知らん。。。。



実家から15分あれば到着するという近さだが、紅葉の時期に来たのは初めて。





ここは滝があるので、近いところまで車で登って行くと案内標識がある。

標高の低い国道から分れた先にもコースがあるが、ここまで来れるのかは不明。



近辺は車を若干ほど駐車できるスペースがある。

で、案内に従って降りて行く。

此処は階段状になっているので滑らないように気を付けて降りなければいけない。

この時期は特に落ち葉が積もっていて危ない。

後ろを振り返ってみると嫁さんが腰を引きながらゆっくりと降りてくる・・・



道に沿って歩いていくと、こんな渓谷らしい渓谷が続く。

紅葉は大したことはないが、所々黄色や赤が映える。

紅葉が少ないのか時期がどうなのかはよく分からない。





5分程度歩くと、孫淵(まごぶち)という水流により岩をえぐられた淵が。

みどり・緑した水面が顔を覗かせている。






さらに5分ほど行くと大滝となり、遊歩道の終点となる。

森林浴だ!なんていいながら、しばし滝と周囲を見ながら佇む。









周囲は岩の壁に挟まれて深山という雰囲気を出している。





その後、引き返すが帰りの階段はキツイ。。。

案内板では5分とあるが10分は見たほうが良い。

遊歩道は濁流等で所々崩れているが、十分に歩いて行ける。


往復の間はカップル、中高年の4人組みと私達だけであった。

静かに深山渓谷の風景を楽しんだ。

紅葉:もみのき森林公園

2009-11-18 04:00:00 | レジャー/イベント
11/15に出っ張ってみた。

県西北部にあって車で行くには行きやすい。

皆が押し寄せる場所である。



この標高(約800m)では落葉状態に。

レストハウスの紅葉情報で、ここは「落葉」と。

レストハウス前より







オートキャンプ場にて






現在、レストハウスは改修工事を行っている。(中には入れる






今は、平地の辺りの紅葉が良いのか?

といっても、下旬辺りが限界か。。。

きららビーチ焼野の夕日:山陽小野田市

2009-11-17 04:00:00 | レジャー/イベント
山陽小野田市民祭りお祝い夢花火2009の前に立ち寄った場所の一つ。

本山岬公園を見た後に、夕日に出くわしたので暫し佇む。


ここは「きららビーチ焼野」

夕日百選の一つの場所だそうだ。



10/24 17時前。

初めは明るい青空と夕日のコントラストだった。

段々と夕焼け色を呈して行く様が大自然の美しさを感じる。









ん~ン、マンダム(ムチャ古いが・・)と感動していると、

横からギターの調べが。


彼氏が彼女に歌声とギターの音色を聴かせている。

彼氏は一所懸命に数曲を奏でる。(青春だ!とほくそえむ私がいる



そのカップルと私達を挟んで家族連れと夫婦連れ。

私達の隣にはビール片手のオジサン3人組み。

その横に夕日の写真撮影に夢中のオジサン、その向こうに女子2人組み。

その少し向こうにギターを奏でる兄ちゃん一人・・・・


物凄い構図に一人でクスクス笑う私であった。