11/21は内牧(うちのまき)温泉にて宿泊。
そこから熊本市内をグルグルとまわり、目で観光をする。
次は歩く観光ということで、熊本城へ。
城へ歩いて1分の駐車場へ停めて「須戸口門」より入って行く。
入城料:500円/大人
石垣が聳え立つ道を歩いて行く。
花卉類を植栽している肥後名花園という広場に出る。
ここは竹の丸という場所。
花の季節になれば良いのだろうけど、時期的にショボイ。。。
今の時期は肥後菊の展示を、少しだが行っていた。
熊本城のある肥後は花を植栽を奨励していたようだ。
その肥後名花(ひごめいか)は六代藩主・細川重賢(ほそかわしげたか)が力を注ぐ。
ツバキ・シャクヤク・ハナショウブ・アサガオ・キク・サザンカで六花(ろっか)と称す。
家臣の精神教育として園芸を奨励。
武士の嗜みの一つとした。(太平だ!
竹の丸から櫓を見上げる。
櫓(やぐら)は、見張りや武器庫・各種備蓄庫等の倉庫としてメインに使用。
櫓は城にとって重要な建物なのである。
周囲には大木がこれでもかと、あちらこちらに。
首が痛くなるので、段々と遠くから見るようになってくる。
本丸に向かって歩いて行く。
ふと、思う。
昔、城で働く武士達(サラリーマン)が登城で歩いていたんだなと。
私は車で通勤、会社内は自転車だ!(工場なので)
ここの石垣は勾配がきつく、垂直に切り立っているので有名だ。
武者返しと呼ばれ、容易に登れない様にしている。
平御櫓:登れば景色が良いだろうが、禁止となっている。
本丸を見上げられる。
登城から見えるのは当時の防御的に良いとは余りいえないが、観光としてはグッドだ。
二様の石垣:石積みの勾配や石の組み方が違うのでこの名前が。
緩い勾配が初代城主・加藤清正による。
勾配が強くなるのが細川公時代となり、前時代を利用するあたりは懐が深い。
別な意味で、倹約・利用でありセコイという言い方もできるが。
それは兎も角、面白い芸術的というかデザインとなり見応えがある。
本丸の見える広場に出ると、ただ広いという感。
しょぼしょぼの雨で足元は少しぬかるみ、イマイチの雰囲気が漂う。
宇土櫓に登ってみる。
通常の櫓は1・2層程度だが、ここは多重層構造。
階段をどしどしと登らないといけない。
宇土櫓から本丸を望む。
ところで、城の階段というのは基本的に横幅狭い・急・歩幅狭いの3悪である。
設計のあり方は兎も角、太ももにコタエルのである。
宇土櫓の前に数奇屋丸も観覧。
この2箇所で少し足が笑い出す(情けねぇ・・
城内での照明設備は殆んど無い。宇土櫓とて例外ではない。
瓦の展示があったが、蛍光灯(40W)を剥き出しにゴロンとショーケースの上に・・・
宇土櫓前の広場から本丸は全景では足元が殺風景で情けない雰囲気。
本丸の足元付近は何らかの工事により障衝を設置していた。
そこを回ると本丸への道へと続くが、これがビックリ。
石垣の中に通路を作り本丸への道としている面白い構造だ。
その通路の上はドでかい櫓を建築。
四辻構造(通路が交差)
通路の出口付近:この石垣の下に道がある。
で、本丸を見上げる。
本丸は標高50mの茶臼山の頂上に位置し、天守閣を二つ持つ。
「一の天守」大天守(高さ約30m)と「二の天守」小天守(約19m)から成る。
ここは記念撮影のメッカである。
漏れなく私も撮影。
あちらこちらで「シャッターを押してもらえませんか」コールが飛び交う。
天守閣はあまりの人の多さに登城に時間を要するため断念。
次への宗像市への移動もあるので。
近くには銀杏の樹が。
その説明文だ!
本丸のある広場には抹茶(きなこ団子付き:300円)を出す、場所(櫓)がある。
それを頂いて、城を後にする。
城のすぐ近くに駐車場が幾つかあるものの、付近の交通量が多いので出入り注意。
私設駐車場で300円/hr・超過100円/hr(150円場所もある)だ。
時間をきっちりと見るので、5分超過でもキッチリと割増金を取られる。
駐車時間2時間5分であったが、キッチリと500円徴収された。
で、時間は見ておこう。(それくらい気にしないさ!:でも悔しい5分・・・・
そこから熊本市内をグルグルとまわり、目で観光をする。
次は歩く観光ということで、熊本城へ。
城へ歩いて1分の駐車場へ停めて「須戸口門」より入って行く。
入城料:500円/大人
石垣が聳え立つ道を歩いて行く。
花卉類を植栽している肥後名花園という広場に出る。
ここは竹の丸という場所。
花の季節になれば良いのだろうけど、時期的にショボイ。。。
今の時期は肥後菊の展示を、少しだが行っていた。
熊本城のある肥後は花を植栽を奨励していたようだ。
その肥後名花(ひごめいか)は六代藩主・細川重賢(ほそかわしげたか)が力を注ぐ。
ツバキ・シャクヤク・ハナショウブ・アサガオ・キク・サザンカで六花(ろっか)と称す。
家臣の精神教育として園芸を奨励。
武士の嗜みの一つとした。(太平だ!
竹の丸から櫓を見上げる。
櫓(やぐら)は、見張りや武器庫・各種備蓄庫等の倉庫としてメインに使用。
櫓は城にとって重要な建物なのである。
周囲には大木がこれでもかと、あちらこちらに。
首が痛くなるので、段々と遠くから見るようになってくる。
本丸に向かって歩いて行く。
ふと、思う。
昔、城で働く武士達(サラリーマン)が登城で歩いていたんだなと。
私は車で通勤、会社内は自転車だ!(工場なので)
ここの石垣は勾配がきつく、垂直に切り立っているので有名だ。
武者返しと呼ばれ、容易に登れない様にしている。
平御櫓:登れば景色が良いだろうが、禁止となっている。
本丸を見上げられる。
登城から見えるのは当時の防御的に良いとは余りいえないが、観光としてはグッドだ。
二様の石垣:石積みの勾配や石の組み方が違うのでこの名前が。
緩い勾配が初代城主・加藤清正による。
勾配が強くなるのが細川公時代となり、前時代を利用するあたりは懐が深い。
別な意味で、倹約・利用でありセコイという言い方もできるが。
それは兎も角、面白い芸術的というかデザインとなり見応えがある。
本丸の見える広場に出ると、ただ広いという感。
しょぼしょぼの雨で足元は少しぬかるみ、イマイチの雰囲気が漂う。
宇土櫓に登ってみる。
通常の櫓は1・2層程度だが、ここは多重層構造。
階段をどしどしと登らないといけない。
宇土櫓から本丸を望む。
ところで、城の階段というのは基本的に横幅狭い・急・歩幅狭いの3悪である。
設計のあり方は兎も角、太ももにコタエルのである。
宇土櫓の前に数奇屋丸も観覧。
この2箇所で少し足が笑い出す(情けねぇ・・
城内での照明設備は殆んど無い。宇土櫓とて例外ではない。
瓦の展示があったが、蛍光灯(40W)を剥き出しにゴロンとショーケースの上に・・・
宇土櫓前の広場から本丸は全景では足元が殺風景で情けない雰囲気。
本丸の足元付近は何らかの工事により障衝を設置していた。
そこを回ると本丸への道へと続くが、これがビックリ。
石垣の中に通路を作り本丸への道としている面白い構造だ。
その通路の上はドでかい櫓を建築。
四辻構造(通路が交差)
通路の出口付近:この石垣の下に道がある。
で、本丸を見上げる。
本丸は標高50mの茶臼山の頂上に位置し、天守閣を二つ持つ。
「一の天守」大天守(高さ約30m)と「二の天守」小天守(約19m)から成る。
ここは記念撮影のメッカである。
漏れなく私も撮影。
あちらこちらで「シャッターを押してもらえませんか」コールが飛び交う。
天守閣はあまりの人の多さに登城に時間を要するため断念。
次への宗像市への移動もあるので。
近くには銀杏の樹が。
その説明文だ!
本丸のある広場には抹茶(きなこ団子付き:300円)を出す、場所(櫓)がある。
それを頂いて、城を後にする。
城のすぐ近くに駐車場が幾つかあるものの、付近の交通量が多いので出入り注意。
私設駐車場で300円/hr・超過100円/hr(150円場所もある)だ。
時間をきっちりと見るので、5分超過でもキッチリと割増金を取られる。
駐車時間2時間5分であったが、キッチリと500円徴収された。
で、時間は見ておこう。(それくらい気にしないさ!:でも悔しい5分・・・・